1250円のビートルズ [BEATLES]
ぼくはあまり利用することがないのだが、先日たまたま近くのブック・オフを覗いてみた。
もちろんねらいはビートルズの旧盤CDである。
リマスターCDがリリースされた9月9日以降、何回か専門の中古ショップに行ったことはあったのだが、旧盤CDがとくにドサッと売られているという気配もなかった。
ところが、ここにはあったのである。
EMI100周年帯のものが10数枚、黒帯が『リヴォルヴァー』と『サージェント』、『ヤア！ヤア！ヤア！』のリマスター劇場映画公開版の赤帯、そして帯なしの国内盤が数枚。
以前は初盤の赤帯とか、30周年の黒帯とか、帯によって中古価格がちがったような気がするが、すべて1枚1,250円である。
100周年帯のものを見てみると、残念ながらいちばん好きな『ホワイト・アルバム』がない。
ほかのものはだいたい揃っているようなのだが、帯の色落ちのはげしいものが何枚もある。
まあまあましなもののなかから1枚だけ、『サージェント』を買ってみた。
（ちなみに絵画のコレクションが趣味の友人に聞いたのだが、色落ちのおもな原因は日焼けではなく、蛍光灯焼けなんだそうである。
そういえばCDショップでも帯がすごく色落ちして、商品にならないようなものを売っているところがあるが、日は射さないもんなあ。
コレクターのみなさん、部屋の照明にはゆめゆめ油断召さるな）
じつは以前の記事でもちょっとふれたのだが、100周年帯のCDは1枚だけ、『PPM』をもっている。
これはこのシリーズが発売された直後に新古品が1,800円ぐらいで売られていたのを買ってみたものである。
リマスターされていないのはわかっていたから、ジャケット左上のレーベル・マークがPARLOPHONEに変更になったのと、国内盤の解説がどのように変わったのか興味があったためである。
ところが家に帰ってかけてみると、なんだか音圧が高くなっている感じがする。
なるほど、リマスタリングはしなくても、音圧レベルだけはあたらしいCDに負けないように上げているのか、と思った記憶があった。
それで今回は『サージェント』を買ってみたというわけである。
（ぼくのもってる初盤はBox Setなので帯がない）
ほんとうはそのとき黒帯の『リヴォルヴァー』もいっしょにレジに持っていって中を見せてもらった。
黒帯は帯が違うだけで、あとは初盤とまったく同じということはわかっていたのだが、ちょっと中を見てみたかったのだ(笑。
ところが…ちょっとびっくりしましたね。
いやいや、中味はCDもジャケットも解説もぼくがもっているものとまったく同じなのだが、まるで新品のようにピカピカなのだ。
帯もくたびれた感じはないし、解説書もまるで開いたことがないように四隅がピンと折られている。
これで1,250円。
思わず買おうかと思った(爆。
あまりにきれいで検盤はしたものの断る理由もない＾＾;
けれど帯だけの違いであとはまったく同じCDを買う余裕もないので、泣く泣く見送りました。
まだリマスター・ステレオ盤も揃ってないのに…。
（ジャケットの表部分はほとんど変更はないけれど、裏はレーベル・マークやアップル、バー・コード、曲の邦題がなくなった…などのちがいがみられる）
さて家に帰ってトレイに載せてみると、なんのことはない、音圧も87年リリースの初盤とまったく変わらない。
あれれ？ と思って『PPM』をかけてみたが、なーんだ、こっちも同じじゃないですか。
音圧レベルが上がったと思ったのは錯覚だったのだ。
あ～あ。
さてレーベルを比べてみると、『PPM』はレーベル・マークが変わったのとAADのマークがなくなったぐらいでほとんど変化がない。
（上が87年盤、下は98年盤）
ところが『サージェント』はフォントも違うし、曲目表示も違う。
まるでUK PARLOPHONE盤とUS Capitol盤みたいだ。
これは『サージェント』だけなんでしょうか。
それとも『サージェント』にも何種類かあるとか…。
もちろんねらいはビートルズの旧盤CDである。
リマスターCDがリリースされた9月9日以降、何回か専門の中古ショップに行ったことはあったのだが、旧盤CDがとくにドサッと売られているという気配もなかった。
ところが、ここにはあったのである。
EMI100周年帯のものが10数枚、黒帯が『リヴォルヴァー』と『サージェント』、『ヤア！ヤア！ヤア！』のリマスター劇場映画公開版の赤帯、そして帯なしの国内盤が数枚。
以前は初盤の赤帯とか、30周年の黒帯とか、帯によって中古価格がちがったような気がするが、すべて1枚1,250円である。
100周年帯のものを見てみると、残念ながらいちばん好きな『ホワイト・アルバム』がない。
ほかのものはだいたい揃っているようなのだが、帯の色落ちのはげしいものが何枚もある。
まあまあましなもののなかから1枚だけ、『サージェント』を買ってみた。
（ちなみに絵画のコレクションが趣味の友人に聞いたのだが、色落ちのおもな原因は日焼けではなく、蛍光灯焼けなんだそうである。
そういえばCDショップでも帯がすごく色落ちして、商品にならないようなものを売っているところがあるが、日は射さないもんなあ。
コレクターのみなさん、部屋の照明にはゆめゆめ油断召さるな）
じつは以前の記事でもちょっとふれたのだが、100周年帯のCDは1枚だけ、『PPM』をもっている。
これはこのシリーズが発売された直後に新古品が1,800円ぐらいで売られていたのを買ってみたものである。
リマスターされていないのはわかっていたから、ジャケット左上のレーベル・マークがPARLOPHONEに変更になったのと、国内盤の解説がどのように変わったのか興味があったためである。
ところが家に帰ってかけてみると、なんだか音圧が高くなっている感じがする。
なるほど、リマスタリングはしなくても、音圧レベルだけはあたらしいCDに負けないように上げているのか、と思った記憶があった。
それで今回は『サージェント』を買ってみたというわけである。
（ぼくのもってる初盤はBox Setなので帯がない）
ほんとうはそのとき黒帯の『リヴォルヴァー』もいっしょにレジに持っていって中を見せてもらった。
黒帯は帯が違うだけで、あとは初盤とまったく同じということはわかっていたのだが、ちょっと中を見てみたかったのだ(笑。
ところが…ちょっとびっくりしましたね。
いやいや、中味はCDもジャケットも解説もぼくがもっているものとまったく同じなのだが、まるで新品のようにピカピカなのだ。
帯もくたびれた感じはないし、解説書もまるで開いたことがないように四隅がピンと折られている。
これで1,250円。
思わず買おうかと思った(爆。
あまりにきれいで検盤はしたものの断る理由もない＾＾;
けれど帯だけの違いであとはまったく同じCDを買う余裕もないので、泣く泣く見送りました。
まだリマスター・ステレオ盤も揃ってないのに…。
（ジャケットの表部分はほとんど変更はないけれど、裏はレーベル・マークやアップル、バー・コード、曲の邦題がなくなった…などのちがいがみられる）
さて家に帰ってトレイに載せてみると、なんのことはない、音圧も87年リリースの初盤とまったく変わらない。
あれれ？ と思って『PPM』をかけてみたが、なーんだ、こっちも同じじゃないですか。
音圧レベルが上がったと思ったのは錯覚だったのだ。
あ～あ。
さてレーベルを比べてみると、『PPM』はレーベル・マークが変わったのとAADのマークがなくなったぐらいでほとんど変化がない。
（上が87年盤、下は98年盤）
ところが『サージェント』はフォントも違うし、曲目表示も違う。
まるでUK PARLOPHONE盤とUS Capitol盤みたいだ。
これは『サージェント』だけなんでしょうか。
それとも『サージェント』にも何種類かあるとか…。
遼 ( parlophone )
QRコード
平成元年生まれなもんで、第二期リマスター以前企画盤（87年盤）で揃えています。
何枚かは叔父から譲り受けた物で、タイトルがカタカナで書いてあるものもあるんですけどね。
確かにサージェントの第二期（98年盤ですね）と初代（87盤）のフォーセールは大して音に変化は無いように思われます。
ただ帯の後ろにアルバムの解説が入りましたね。
これは初代（帯が無いんです・・・）にもあったものなんですかね？
by ryo (2009-10-31 01:02)
私んとこの近所のブックオフにはビートルズはオビ付きのものはないですねえ。
初期の限定ナンバー入りのが欲しいです。
国内盤の「SGT.」って、レーベルの文字がみんな黒いんでしょうか。
UK盤やUS盤は赤文字なんですけど。
by MASA (2009-10-31 01:03)
すいません、文章意味不明ですね（汗）。
98年盤で揃えております。
87年盤はフォーセールとパストマスターズVol.2しか持ってないなぁ・・・
遼さん、凄いマニアックな集めた方されてるんですね。
by ryo (2009-10-31 01:22)
遼さん、こんにちは。
京都のある大学の元教授で環境保護運動関係では有名な進歩派の学者の方が、「蛍光灯は人体に悪影響を与える」と力説されていました。それ故、その先生の授業では暗くても電気を付けなかったとの話を聞いたことがあります。大学の教室は昼間でも薄暗く、学生の目に悪影響を及ぼすと思われるのですが、はたしてどうなんでしょうか。他人事とはいえ、気になるところです。
そんな話はともかく、過去に私の周りにも徹底された方がおられましたが、ここまでマニアックに収集される姿には毎度頭が下がるばかりです。何でも中途半端のままで放り出す私のような者には決して真似ができません。こうした根気強さや情熱に少しはあやかりたいものです。
私も『PPM』はアナログ（英盤ステレオ）、CD（国内盤）、リマスターCD（国内盤モノ＆ステレオ）を持っています。でも、ステレオとの相性が悪いのか際立った違いが分からず、モノ盤に関しては音が悪くなったようにしか聴こえません。どうやらこだわりを持たずにいると耳も劣化してしまうようです。
by Backstreets (2009-10-31 15:43)
遼さん、こんにちは
2950円のビートルズ！
昨日近所のブック・オフに、リマスター・ステレオ盤の『ホワイト・アルバム』がありました。「レボリューション９」がダメだったのでしょうか（笑）？
いくらなんでも手放すのは早すぎですね。
合計126円のビートルズ！
Odeon赤盤の『ラバー・ソウル（OP-7450）』とOdeon黒盤の「ハロー・グッドバイ/アイ・アム・ザ・ウォラス（OR-1838）」を隣のハード・オフで入手しました。アナログ盤もボチボチ売られてるようですね。ハード・オフを覗かれるのもいいかな・・・と思います。
by Cold Sun (2009-10-31 15:44)
レコード・コレクターズ11月号を読んでいたら、MMTのレーベルにミスプリントが有ると書いてありました。ボーナス映像のタイトルが"LET IT BE MINI-DOCUMENTARYとなっているそうです。単品は初回のみボーナス映像付きなのでセカンド・プレス以降は外されるため問題ないけど、BOXの方はどうするんだろう。たぶんEMIのことだから修正はしないでしょうね。
イエロー・サブマリン・ソングトラックなどがいい例で発売から10年経ちますが、イエロー・サブマリンのDVＤの発売元がワーナーから20世紀フォックスに変わっても、廃盤になっても発売当初から帯の改訂をしないですしね。
by Mow Henry (2009-10-31 20:16)
ryoさん、こんばんはー。
>87年盤はフォーセールとパストマスターズVol.2
ということはこの2枚が叔父さんから譲り受けたもの、ということでしょうか。
>ただ帯の後ろにアルバムの解説が入りましたね
>これは初代（帯が無いんです・・・）にもあったものなんですかね？
87年版は上にも書いたように帯だけが初回の赤帯、30周年記念の黒帯と変化しています。
ぼくがもってるやつはBox Set版で帯がないので詳しいことはわかりませんが、赤帯、黒帯ともアルバム解説はないと思います。
98年のEMI100周年帯からでしょう。
>凄いマニアックな集めた方されてるんですね
いやあ、アナログの国内盤がたとえば『リヴォルヴァー』なら初回水色帯オデオン、2nd矢印緑帯オデオン、3rd矢印緑帯アップル、4thアップル緑帯、5th旗帯、6th30周年記念帯…と変化していくわけで、おもしろいことに日本盤だけそのたびに規格番号が変わるんですね。
でもアナログ時代の国内盤はパーロフォン・レーベルだったことは一度もなかったんです。
だからCDがオデオンからパーロフォンに変わったのはちょっと衝撃的な出来事だったんですよ（今はアナログもパーロフォンになってますが）。
でもけっきょく2枚だけですからね、もってるのは。
あまりマニアックとはいえないと思いますが＾＾;
by parlophone (2009-10-31 21:46)
MASAさん、こんばんは！
>初期の限定ナンバー入りのが欲しいです
ぼくも『ホワイト』は限定ナンバーのやつがほしいなあ。
ところでUK盤やUS盤も初期ロットはナンバー入りなんでしょうか。
見かけたことはないような気がするんですが、もしそうだったらUK盤がほしいですね！！
>UK盤やUS盤は赤文字なんですけど
おお、そういえばウェブ上で紹介されてましたね。
国内盤はすべて黒文字だと思いますよ～。
赤文字があったらおもしろいですね＾＾
by parlophone (2009-10-31 21:50)
書いたあとにいろいろ思い出したので追加でかきます、まとめて書かなくてすいません。
国内盤初発売時のナンバリングなんですが、初リリース時は数枚ずつ分けてリリースされていましたが、まず最初の4枚が出たとき一番古い作品のPPMのみ初回分にナンバリングされてましたね。裏ジャケットのトラックリストのすぐ下に・・・。
そして第2回発売の時はHELP!のみ同様のことがなされてました。
そしてホワイトには当然ありましたので3つのアルバムがナンバリング有りだったということです。
あとパスト1の初発売時のレーベル面は他の作品と同様にCDのムキだしの盤面に黒文字でしたが、BOXでまとめられた時から黒盤面に文字の部分が白抜き（正確には銀抜きor金抜き）で処理されてます。
パスト2は初発売時は他のCDと同様に黒ケースでしたが、BOX発売以降はジャケにあわせて白ケースになりました。
アナログほどでは無いにしても、結構CDでもバリエーションありますね。
by Mow Henry (2009-10-31 22:18)
Backstreetsさん、こんばんは～。
>境保護運動関係では有名な進歩派の学者の方が、「蛍光灯は人体に
>悪影響を与える」と力説されていました
へえー、そうなんですかー。
白熱灯のほうが暖かい感じがしてぼくは好きなんですけど、発光量の割には発熱量が高くて環境には優しくないですよね。
>大学の教室は昼間でも薄暗く、学生の目に悪影響を及ぼす
まあ一説によると薄暗いところで本を読むと目が悪くなる、という医学上の根拠は何もないそうですよ。
うちの家の灯りをコーディネートしてくれた方も、暗ければ暗いところに慣れると言ってましたが(笑。
それよりも明るすぎたり、長時間の読書やパソコンがよくないとか。
>ここまでマニアックに収集される
う～ん、たとえば赤帯、黒帯、100周年帯を全部集めるとか、UK盤もスウィンドン製にこだわって集めるという方ならマニアックだと思いますが、ぼくなんかすごい中途半端なのでお恥ずかしい感じです＾＾;
>どうやらこだわりを持たずにいると耳も劣化してしまうようです
まさかそんなことはないと思いますが、もともと『PPM』は2チャンネルのテープ･レコーダーですから、モノラルにミックスしていないステレオのほうが音の鮮度は高いそうですよ。
ですからBackstreetsさんの「モノ盤に関しては音が悪くなったようにしか聴こえません」という感想はひじょうにいい耳の持ち主であることを証明しているのかもしれません＾＾
by parlophone (2009-10-31 22:22)
Cold Sunさん、こんばんは～。
>リマスター・ステレオ盤の『ホワイト・アルバム』がありました
うわ、早っ！
それにしても手放すの早すぎますねー。
>「レボリューション９」がダメだったのでしょうか（笑）？
たぶんそうだと思いますが、ひょっとしたらそこまでたどり着いてないかもしれませんねー。
何がいけなかったんでしょうか(笑。
>合計126円のビートルズ！
えーーーっ！！
どんな計算？
ぼくの『ラバー・ソウル』Odeon赤盤はたしか8,000円ぐらいだったと思います。
「ハロー・グッドバイ/アイ・アム・ザ・ウォラス（OR-1838）」はもってません。
ほすぃーーTT
>ハード・オフを覗かれるのもいいかな・・・
じつはうちのそばにはハード・オフがないんですよ。
いちばん近くてクルマで45分ぐらい。
二、三度行ったことがありますが、アナログはたいしたものがないし、しかもけっこう高かったですね。
126円のビートルズ！、うらやましいです＾＾;
by parlophone (2009-10-31 22:31)
Mow Henryさん、こんばんは～。
>MMTのレーベルにミスプリントが有ると書いてありました
そういえばそんな記事がありましたね。
まだ確認はしてませんが(笑。
>たぶんEMIのことだから修正はしないでしょうね
でしょうねー。
以前だれかが（森山直行だったかな）「ロックン・ロール・ミュージック」の英詞のことを書いてましたね。
「国内盤リリースのときはわずかな時間で聞き取りして印刷をしなくちゃいけないのでミスがあるのは仕方がないと思う。しかしそのミスを何十年も放っておくのはどうなんだ？」みたいに。
たしかに東芝音工→東芝EMI→EMIミュージックと、そうした体質は受け継がれているようですね。
>イエロー・サブマリン・ソングトラックなどがいい例…
なるほどー。
いま改めてソングトラックの帯を見ましたが、こういうことがいまでも書いてあるんですね。
たしかにひどいですね。
>一番古い作品のPPMのみ初回分にナンバリングされてましたね…
おっしゃるとおり、初回ロットは『PPM』『ヘルプ』『ホワイト』の3タイトルに限定ナンバーがついていたようですね。
いまでも時々中古ショップで見かけますがほとんどが帯なしなのが残念ですよね。
>パスト1の初発売時のレーベル面は…CDのムキだしの盤面に黒文字
>BOXでまとめられた時から黒盤面に文字の部分が白抜き（正確には銀抜きor金抜き）
へえーー、初めて知りました。
たしかにうちのはBox版ですから黒盤面に銀抜き？になってます。
なるほどー。
うちのパス2は黒ケースですが、あとで白ケースになったんですね。
おもしろいなあ～。
ほんといろいろヴァリエーションがあるものなんですね。
ありがとうございました♪
by parlophone (2009-10-31 22:50)
遼さん 皆さんこんばんは。
最近、税付赤帯CDを少しずつ集めているのですが…
帯とバックインレイ（いわゆるCDの裏ジャケ？）の関係も奥が深そうです。
税なし赤帯には、バックインレイに３２００円の表記がありすっきりするのですが・・・
税付赤帯CDには、
１バックインレイに￥３２００の表記を黒塗り（ジョンのCDでよく見ます。）
２￥３２００のみ消したもの（インレイは消えていてもブックレットの裏側の表記黒塗りもあり）
３グリーンアップル印刷有（これは黒帯からと思っていたのですが・・・）
皆さんのどうなっていますか？
てらださんに直接聞いてみようかな・・・
by miyabi (2009-11-01 18:23)
こんばんわ〜
恥ずかしい話自分はリマスターを買うまで国内盤CDはRevolver、PPM、Help、ラバーソウル、アビー、ホワイト以外持っていませんでした。
といのも今年の四月頃に意を決して全て買いそろえようと思った矢先に、リマスターの話が入ってきたので運が良かったのかもしれません。
でも同じCDでも、製造年、国などをたくさん収集していって、何か発見する中にワクワクするものがあるんですよね。
これに気づいてからは常に財布の紐が緩くなってます（笑）
by えいの (2009-11-01 21:06)
miyabiさん、こんばんは。
>最近、税付赤帯CDを少しずつ集めているのですが…
おお、そうなんですか。
やはりこのあたりはCDでもコレクターズ・アイテムとなるんでしょうね。
>１バックインレイに￥３２００の表記を黒塗り
>２￥３２００のみ消したもの
>（インレイは消えていてもブックレットの裏側の表記黒塗りもあり）
>３グリーンアップル印刷有
ということは実際には4種類あるということでしょうか。
う～ん、たしかに奥が深いですね。
たしかにてらださんならかなりの確率ですべてをおもちかも。
ほかの皆さんのものも興味がありますねー＾＾
by parlophone (2009-11-01 21:29)
えいのさん、こんばんはー。
>リマスターを買うまで国内盤CDはRevolver、PPM、Help、ラバーソウル、
>アビー、ホワイト以外持っていませんでした
いやいや、すごいですよ。
いまや若い人たちのなかには「CD買うのってダサイ」という人もいるぐらいですから、6枚ももってたなんてすごい！
ちなみにぼくはリアル・タイムで買ったのが『マジカル』と『ホワイト』、あとは大学卒業して社会人になった記念に『Sgt』と『アビイ』買ったくらいで、その時点で4枚しかもってなかったわけですから(笑。
>同じCDでも、製造年、国などをたくさん収集していって、
>何か発見する中にワクワクするものがあるんですよね
それそれ！
それこそコレクターの醍醐味ですね～＾＾
ということでこれからもお互いがんばりましょう(爆。
by parlophone (2009-11-01 21:40)
まずは訂正をさせて下さい。前回自信たっぷりに書き込んだパスト2のケースの件ですが、単品初発売時「白」→BOX（最初のテレカ付き）「黒」＊他のCDと合わせるためかは不明→BOXセカンド・イシュー(木箱）「不明」→2007年低価格盤「白」です。どうもすいませんでした。
前に一回書いたことが有ると思いますが、ビートルズの全集木箱デザインのケースのLPボックスが親に購入を却下され中学校時代にビートルズ作品に出会えず（曲はもちろん知ってました。）商品自体を手に入れだしたのは、CD化が始まってからとなりました。
CDを買った後、デカいジャケットが欲しくてビートルズ・クラブで'92年頃にデビュー30周年記念のアナログをセット(TOJP-7071~84)で買いました。CDのマスターを使用したもので"this album has been direct metal mastered from a digitally re-mastered original tape to give the best possiblesound quality.とクレジットされています。
THE BEATLES U.K.ORIGINAL ALBUMとなっていましたが、MMTはもちろん無くて替わりにオールディーズが入ってました。ホワイトなんかは裏は真っ白じゃなくてグレーの文字で東芝EMIのクレジット入りで左下にバーコード右下にアップルロゴとその下にEMIOdeonロゴが入ってます。因みに1000セット限定でわたしのは111番でした。価格はホワイトが￥5、600で他は￥3、000でした。
因みに、お金たまったらいいターンテーブルなどを購入しようと思っていましたがなんやかんやで約20年一度も針を落としていません。
by Mow henry (2009-11-02 00:01)
みなさん、こんばんは。
なんだか呼ばれたような気がしたので書き込みさせていただきました（前にも同じようなことがあったような・・・笑）。
ＣＤ帯の変遷についてはリンクでお世話になっているＳＨＡＤＯＷさんhttp://www012.upp.so-net.ne.jp/cryforashadow/cdmenu.htmのサイトで詳しく紹介されていますのでこちらを参考にされるといいかと思います。
こちらで紹介されている消費税５％表示の帯の存在は私もまったく知りませんでしたが、たかがＣＤの帯といっても本当にいろいろと出ているものです。
税付赤帯の￥３２００を黒塗りしたものはソロ作品では出ていましたね。
ビートルズも出ていたかもしれませんが私が所持している赤帯は￥３２００タイプのみで税付赤帯は所持していないのでバック・インレイを含めた帯のバリエーションについては残念ながら分かりません。
余談ですが、遼さんがお持ちの「ビートルズＣＤボックス」の収納ダンボール箱は定価の表示部分がシール貼付で定価変更されていましたが、シール貼付は珍しいですね。
帯とは違ってダンボール箱の定価変更ですから東芝ＥＭＩも「作り直すのももったいないからシールで済ませちゃえっ！」って感じだったかも？
「サージェント」の日本盤ＣＤではレーベル面は私が所持しているものは黒印刷ですが、たぶん赤印刷は出ていないのでは？
by てらだ (2009-11-02 23:11)
Mow henryさん、こんにちは。
>パスト2のケースの件ですが、単品初発売時「白」→
>BOX（最初のテレカ付き）「黒」＊他のCDと合わせるためかは不明→
>BOXセカンド・イシュー(木箱）「不明」→
>2007年低価格盤「白」です
なるほど～、プラケのケースだけでもこれだけ歴史があるんですね。
それにしても最初のBOXはテレかがついてたんだー。
なんだかぼんやり思い出しました。
でも87年ごろはビートルズに興味をなくしてたころだったんですよねー。
いまから思うと残念！＾＾;
>CDを買った後、デカいジャケットが欲しくてビートルズ・クラブで'92年頃に
>デビュー30周年記念のアナログをセット(TOJP-7071~84)で買いました
わかる～。
ほしくなるんですよね、でかいジャケが…(笑。
いわゆるDMMのやつですね。
ドイツ盤は音がいいと評判ですが、国内盤はどうなんだろう。
今度のリマスター盤もアナログが出るという噂ですから、ぜひターンテーブルを手に入れて針を乗っけてみましょう（←悪魔の囁き＾＾）
by parlophone (2009-11-03 17:56)
てらださん、お待ちしてましたー＾＾
お茶も出さずに申し訳ありませんが…(汗。
>ＣＤ帯の変遷についてはリンクでお世話になっているSHADOWさんのサイト
ちょっと伺ってみましたが、すごいサイトですね！
なんといってもTOPページの帯付国内盤CDの画像が…。
倒れそうになりました
（もちろんうらやましくて）。
>こちらで紹介されている消費税５％表示の帯
黒帯の途中で消費税率が上がってるんですね。
いや～、帯に歴史ありとよく言いますが（←ほんとか？）、まさに世相の変遷を映す鏡のようですね（なんかちょっとオーヴァーですが…＾＾;）
>余談ですが、遼さんがお持ちの「ビートルズＣＤボックス」の収納ダンボール箱
>…シール貼付は珍しいですね。
そうなんですかー。
そんなことも知らないんです。
大事にしときます＾＾
>「サージェント」の日本盤ＣＤでは…たぶん赤印刷は出ていないのでは？
ですよね。
ぼくも国内盤では見た記憶がありません。
ところで『ホワイト』の限定ナンバー付ってやっぱりUK盤とかでも存在するみたいですね？
by parlophone (2009-11-03 18:06)
こんばんは。
＞てらださんどうもです。
ＳＨＡＤＯＷさんには、随分前にコンタクト済(笑）です。
ＳＨＡＤＯＷさんによるとアビーだけ黒塗りだったそうです。
黒塗りは結構レアかも。
黒帯５％は、たまにヤフオクで出てますね。
＞遼さん
『ホワイト』の限定ナンバー付UKとUSは見たことありますよ。
USはセパレイトで、一枚ずつケースに入っています。
１枚目（ディスク１）だけにナンバーがあります。
by miyabi (2009-11-03 19:28)
遼さん、こんばんは
『ラバー・ソウル』が105円、「ハロー・グッドバイ/アイ・アム・ザ・ウォラス」が21円です。
ジャンクなのでジャケも盤も-VG状態です。盤はジャブジャブ水洗いしないと（笑）。
ビートルズ日本盤LPの帯はともかく、CDの帯バリエーションって？複雑すぎて、恐ろしや～～収集の深みにはまると大変そうですね。
逆に、『ケストレル（ビートルズとオアシスの間を埋めるバンドと個人的には思ってます。）』なんかは「英国cube盤オリジナルLP（HIFLY 19）1975年」しかアナログ盤は無いし、CDは「日本テイチク盤CD（22DN-62）1989年」、「英国eclipse盤CD（ECCD 4）1999年」、「日本ビクター盤紙ジャケCD（VICP-61402）2001年」の３種類なので・・・単純明快、直ぐに終わっちゃいます。
by Cold Sun (2009-11-03 20:30)
miyabiさん、こんばんはー。
>『ホワイト』の限定ナンバー付UKとUSは見たことありますよ
やっぱり国内盤はUK盤に準拠してたんですねー。
>USはセパレイトで、…１枚目（ディスク１）だけにナンバーがあります
あー、なんかそんな話をどこかで読んだのを思い出しました。
そうかあ、でも実物は見たことないなあ。
きっとレアなんでしょうねー。
by parlophone (2009-11-03 22:09)
Cold Sunさん、どうもです。
>『ラバー・ソウル』が105円、
>「ハロー・グッドバイ/アイ・アム・ザ・ウォラス」が21円です
うひょ～、21円かあ。
それでもショップに儲けはあるんでしょうか(笑。
>盤はジャブジャブ水洗いしないと（笑）
なるほど＾＾
でも洗えば聞けるんだから、やっぱりアナログ盤ってすごいですよね。
>収集の深みにはまると大変そうですね
あるていど行くと、集めるために集めるようになっちゃいますからねー。
本末転倒とはわかっていても止められない、止まらない(笑。
>『ケストレル』
初めて聞きました。
でも「ビートルズとオアシスの間を埋めるバンド」ならカッコいいじゃないですか。
ちゃんと国内盤はプラケも紙ジャケも出てるところをみると、知る人ぞ知る名盤なんでしょうねー。
いつかチャンスがあったら聴いてみたいです♪
by parlophone (2009-11-03 22:16)
miyabiさん、みなさん、こんばんは。
＞ＳＨＡＤＯＷさんによるとアビーだけ黒塗りだったそうです。
>黒塗りは結構レアかも。
ビートルズで黒塗りは知りませんでしたが、これから中古盤を見たときはチェックしてみます。こうやって調べてみると本当に色々なタイプがあるものですが、海外盤だったら１０年以上たっても同じものが販売されていると思いますが、その点、日本盤は細かいところまで気を使っているというかマメですね。
遼さん、
>お茶も出さずに申し訳ありませんが…(汗。
また次の機会に期待しています（笑）。
by てらだ (2009-11-03 23:34)
遼さん、どうもです。
SHADOWさんのCDコレクション凄すぎ！画像の感じからすると未開封では？
昔、CD出た時、PARLOPHONE(UK),CAPITPL(US),Odeon(JAPAN)と全部集めようとしましたが止めました、金銭的に無理(^_^)。
ただ、RUBBER SOULのUS盤が内容はUKと同じなのにタイトル文字がUS初発売時と同じなのが、気になったりしてましたけどスルーしました。。
SGTの輸入盤(UKかUSかは不明）がしばらくしておまけ（カットバックでしたっけ？）とブックレットを省いたヴァージョンが出ていたのも何故だろうとこれも気にはなっていましたがスルーしました。
前回書いた30周年アナログなんですが、裏にOdeonロゴとグリーンアップル・ロゴが入っているのですが、CD化されていないオールディーズのみ何故かOdeonロゴのみでした。因みにCDの紙ジャケも本格的で無いときなので、このアナログのシリーズも単純にLPにしただけでSGTやホワイトのインナースリーヴは無いものでした。
by mow Henry (2009-11-04 08:59)
てらださん、こんばんは～。
>ビートルズで黒塗りは知りませんでした
てらださんでもご存じないことがあるんですね。
黒塗りとか消費税率UP後の黒帯とか…。
ほんとにビートルズのばあいはそういった細かなちがいのものまですべてコレクターズ・アイテムになるんだからすごいですよね。
いやになっちゃうというのもありますけど(笑。
by parlophone (2009-11-04 23:39)
mow Henryさん、こんばんは～。
>SHADOWさんのCDコレクション凄すぎ！
ですよねー。
あの画像を見ちゃうと、ぼくもほしいなあ、集めてみようかなあ、なんて思っちゃいますね(笑。
それだけの魔力がビートルズにはあるってことなんでしょうね。
>内容はUKと同じなのにタイトル文字がUS初発売時と同じ
そうなんですよね。
前にも書きましたが、ぼくが生まれて初めて買ったCDがビートルズの『ラバー・ソウル』と『リヴォルヴァー』で、US製のトール・ボックス・タイプでした。
US盤を買った理由がむかしのUS盤とおなじロゴの色、というものでしたね～。
>30周年アナログなんですが…CD化されていないオールディーズのみ何故か
>Odeonロゴのみでした
そうだったんですか。
ぼくは30周年以降はまったくアナログを買っていないので知りませんでした。
でもぼくはデジ・リマがされていない（つまり87年のEMIによる音源統一後に統一音源ではない）『オールディーズ』が出ることじたいがすごく珍しいことだと思うんですよ。
日本だけなんじゃないですかね、あの時期に『オールディーズ』が出てるのは。
だからちょっとほしいですね、『オールディーズ』だけは(笑。
by parlophone (2009-11-04 23:51)
遼さんどうもです。
前回書き込んだ30周年アナログについていろいろ書きましたが、解説書など久々に見てましたら「今回のマスターは'87年のCD化の時に（リミックス）された物を使用」と書いてました。天下のシネクラブもミスるんですね。
オリジナルと同時にコンピレーションアルバムとLove Me Doのピクチャースリーヴ（なんと￥1、000!!）も買いました。
内訳はたぶん近い将来CD化される可能盛大？のハリウッド・ボウル、20 GREATEST HITS、パスト1+2、赤盤、青盤、MMTのEP。
全てアナログ用マスターによるもので（赤、青もCD化前）、20GH収録のヘイ・ジュードのEdit Versionは単にLPの収録時間に合わせたもの（もしくはラジオ用）だと思いますが、もちろんこちらも針を一度も落としていないので聴いていません。（どんな摘み方をしてるんだろう？）
赤青は歌詞がインナー・スリーヴに掲載されているので、この2セットのみ付いてました。遼さんのオリジナルとスリーヴの色味がどう違うのだろうと多い（赤のスリーヴは赤というより朱色）確認しようと思ったらないですね・・・。
リマスター・モノ・ボックス思いっきりボーナス時期に再プレス！！
帯が白地から黒地に変更だそうです。
SHADOWさんは手を出すのだろうか(^_^)
アナログより先にUSBメモリー版が出ますが、約4万円!! 個人的にはCDが出てきた時のアナログ派に近い気持ちです。
ジャケ写などの映像データも全て入ってるそうですが、なんか手にしたときの喜びが感じられる気がしない。
因みに音声データはFLAC 44.1khz 24bit + MP3 320kbpsと書いてありましたが、そちらの知識が無いのでまったく意味が分かりません、ポリポリｆ^^*)
by Mow Henry (2009-11-13 20:03)
Mow Henryさん、こんばんはー。
>今回のマスターは'87年のCD化の時に（リミックス）された物を使用」
>と書いてました
おー、まだリミックスとリマスターのちがいがよくわかっていなかったんでしょうかねえ。
お珍しい(笑。
>オリジナルと同時にコンピレーションアルバムとLove Me Doのピクチャー
>スリーヴ（なんと￥1、000!!）も買いました
これらも国内盤なんですか。
PS付のシングル盤は90年代ではありませんよね。
たしか80年代の初めごろだったような気がしますが、だとしたら1,000円は安い買い物ですよねー。
>遼さんのオリジナル…確認しようと思ったらないですね
そうなんですよ。
ぼくは
ハリウッド・ボウル…mfpの廉価盤
20 GREATEST HITS…未所有
パスト1+2…UK再発盤と国内盤
赤盤、青盤…国内盤カラー・レコード
しか持ってないんですよ～。
かろうじてMMTのEPはオリジナル、再発とももってますが＾＾;
>リマスター・モノ・ボックス思いっきりボーナス時期に再プレス！！
>帯が白地から黒地に変更だそうです
>SHADOWさんは手を出すのだろうか(^_^)
間違いないと思いますよ。
ってかここまできたらやっぱり買ってほしい！＾＾
>音声データはFLAC 44.1khz 24bit + MP3 320kbps
MP3は圧縮音源ですよね。
FLACは音質劣化のないロスレスのコーデックで、量子化24ビットはいいんですが、サンプリング周波数44.1kHzというのが残念ですね（CDと同じなので）。
（もちろん買っても再生手段がプアーなので意味ないんですが…）
by parlophone (2009-11-14 00:29)
どうもです。
＞これらも国内盤なんですか。PS付のシングル盤は90年代ではありませんよね。たしか80年代の初めごろだったような気がします
Love Me Do(TOKP-7085)は’82年以降に発売されたイギリスのシングル盤のピクチャー・スリーヴを使用したものでCDシングルに採用されたものです。
デビュー30周年の'92 10/5に発売されたもので、被せてあるビニールの左下に金色のシールが貼ってあり、30周年のロゴと「はじめまして、ビートルズです。」のコピーが入ってます。
オリジナル（'82年のスリーヴ）に近いのかどうかはわかりませんが、写真がくすんだ感じになっています。同時期発売のUKのCDシングルの方が肌の色が鮮明です。
他のコンピレーションも30周年と同時期に発売された国内盤です。
ハリウッド・ボウル (TOJP-7411) '92 9/23
20 GREATEST(US Ver.) (TOJP-7419) '92 12/24
パスト1+2 (TOJP-7421~2) 赤 (TOJP-7414~5) 青 (TOJP-7416~7)
'93 1/27に発売されたものです。
by Mow Henry (2009-11-14 13:57)
Mow Henryさん、こんばんはー。
>デビュー30周年の'92 10/5に発売されたもので、被せてあるビニールの左下に
>金色のシールが貼ってあり、30周年のロゴと「はじめまして、ビートルズです」
>のコピーが入ってます
へえ、そういうものがあったんですねー。
ちょっと調べてみたら、ぼくの『パスト』もTOJP-7421～2でした。
でもこのときにも『ハリウッド・ボウル』が出てたんですね。
いろいろな情報ありがとうございました＾＾
by parlophone (2009-11-15 00:23)
通りがかりで拝見させて頂きました。
皆さん、すごいですね。CDもこんなに深い状況になってるんですね。
少しわからなかった事があったので、教えて頂ければ幸いです。
＞『サージェント』の初盤はBox Set
これは87年消費税表示の無いものなんでしょうか？
以前、私が所有していた物（息子が現在所有）はBOXスリーブ部分から折り返しになって帯の状態があったのですが？裏ジャケの一番下の部分にも価格表示3,200円がありました。それ以前に完全にBOX状態ものが存在してたんでしょうか？
ホントに熱心な方々に混じって初心者のような質問でスミマセン。
by Tokimeki (2010-01-09 00:37)
Tokimekiさん、こんばんは。
ようこそいらっしゃいました。
管理人の遼(parlophone)と申します。
>これは87年消費税表示の無いものなんでしょうか？
>それ以前に完全にBOX状態ものが存在してたんでしょうか？
ぼくの書き方がまずくて申し訳ありません。
ぼくの持っている旧規格CDは『The Beatles CD Box』というBOX SETなんです。
カタログナンバーが「25CP～」で始まるもので、ばら売りが1枚3,200円だったときに2,500円で買えたので買ったものです。
このBOXには帯がついていません。
ばら売りは『サージェント』 も帯がついていますよね。
このBOX SETのことは
http://parlophone.blog.so-net.ne.jp/2009-07-05
に書いていますので、もしお暇があったらご覧ください。
ほかにもご質問があれば分かる範囲でお答えしたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
by parlophone (2010-01-09 22:20)
『The Beatles CD Box』というBOX SET,
ありましたね！記事も拝見しました。こんな魅力的なBOXだったんですね。
ご親切にありがとうございました。
by Tokimeki (2010-01-10 00:49)
Tokimekiさん、こんばんはー。
記事を読んでいただいてありがとうございます。
>こんな魅力的なBOXだったんですね
そうなんですよ。
とくにチャートを記録した日本語ライナーはなかなか捨てがたい魅力があります。
またぜひおいでください。
by parlophone (2010-01-10 23:01)