mono box 紙ジャケの出来やいかに?? [BEATLES]
いよいよあと4日となってしまった、ビートルズのリマスター盤。
ぼくはモノ・ボックスしか予約していないので、残念ながら新しいステレオ音源についてはしばらく聴けないのだが、それより気になるのはモノ・ボックスの紙ジャケの出来だ(笑)。
たとえば1stアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』は、ジャケットやレーベルにさまざまなヴァリエーションがあることが知られているが、ジャケット右上の「mono」の表記はラージ・ロゴなのかスモール・ロゴなのか、
とか、右下の"Angus McBean"のクレジットは右寄りか左寄りか、
とか、
すごく細かいことだけど、当時のスリーヴはErnest J. DayとGarrod & Lofthouseという2つの会社のものがあって、折り返しの部分がちょっと違うのだけれど、どちらに準拠しているか、
もちろん、レーベルはゴールド・パーロフォンなのか、
インナーバッグはいちばん上に"Important"と書いてあって、左側が"USE 'EMITEX'"で始まる、通称「EMITEX」と呼ばれるものが一般的なのだが、
いくつかのヴァリエーションがあって、初期のゴールドにはこんなものもあったようだ。
そんな細かいことがいちいち気になってしまう(笑。
公開されている画像を見ると、ある程度の予測はできるのだが、なにしろ実物を見るまで安心はできない。
自分でも困ったもんだと思う。
なお、『PPM』の細かいレーベルの変遷についてはこちらにまとめてあります。
2ndアルバムの『ウィズ・ザ・ビートルズ』は、初期のものはハーフ・シャドウの陰影が濃いめで、顔の右半分がほとんど潰れてしまっているものがある。
monoのロゴにかんしては、おそらくリリースされたモノラル盤のほとんどがラージ・ロゴだろう。
3rdアルバムにはジャケ違いはほとんどないと思うけれど、ロゴはラージでもない、スモールでもない、ミドル・ロゴといった大きさになる。
レーベルのカタログ・ナンバー"PMC 1230"のフォントが太いものがアーリー・プレスだ。
ここに載せた画像の右側は1982年リリースの再発盤なので、パーロフォンのロゴの上に"MONO"の表記が印刷されている。
それからこのアルバムからレーベルにはいわゆるセントラル・リマークというのが表記されるようになる。
(左の画像に"…SEE PRICE LISTS"と書いてあるのがそれだ)
これは再販価格に関するクレジットなのだけれど、おそらくこれは再現されないだろうなあ。
『フォー・セール』と『ヘルプ!』はなぜか中抜きのロゴ。
『ラバー・ソウル』になると、stereo、monoといった表記はなくなる。
細かいところでは、ギャロッド社のカヴァーにはパーロフォンのロゴ・マークの下に"TRADE MARK OF THE GRAMOPHONE CO. LTD"のクレジットがあるが、アーネスト社のものにはそれがない。
『リヴォルヴァー』はインナーが初期のものは白いプレーンなもので、後期のものになるといわゆるアド・インナーになる。
『ホワイト・アルバム』はAppleレーベルとして初めてのアルバムだが、最初期のレーベルには左側に"An E.M.I. Recording"の表記がなく、すぐにその表記が表れる。
再発盤はやはり右上に"MONO"の表記がある。
ご存知のように『ホワイト・アルバム』は一度紙ジャケになったことがあるけれど、あのときはEU製だったので再現性は非常に低かった。
たとえばオリジナルのカヴァーはTHE BEATLESというタイトルがエンボス加工されてその上からヴィニール・コーティングが施され、さらにその上からシリアル・ナンバーが刻印されていた。
紙ジャケはタイトルこそエンボスだが、コーティングもないし、ナンバーは刻印だけど真っ黒のインクでずいぶんイメージが違った。
さらに気になるのがフリップ(ジャケットの折り返し)の再現性だ。
前回の『ホワイト』の紙ジャケのフリップは(ジャケットとしての強度を考慮したんだろうけれど)すごく幅が広かった。
当時としてはトップ・オープンでフリップを再現しただけでも上出来といわなくちゃいけなかったんだけど…。
(こちらがオリジナルのアナログ盤)
(こちらが紙ジャケ)
フリップ・バックというのはなかなか再現が難しいらしく、たとえば2003年に東芝EMIから出たホリーズの紙ジャケ。
三辺の折り返しになっているが、形も幅もオリジナルとは似ても似つかない。
こちらは2005年のジェフ・ベックの紙ジャケ。
形状としてはいくらかましになっているが二辺の折り返しだ(ただしこのアルバムは68年リリースなのでオリジナルがこうなっているのかもしれない)。
やはりゲートフォールド・スリーヴである『フォー・セール』や『サージェント』の内側の折り返しもどれくらいの再現度なのだろう。
サイケ・インナーや『マジカル』のフロント・シールデッドも再現されているようなので、ずいぶん期待していいとは思うのだけれど…。
あーーー、気になるなあ~(笑。
ぼくはモノ・ボックスしか予約していないので、残念ながら新しいステレオ音源についてはしばらく聴けないのだが、それより気になるのはモノ・ボックスの紙ジャケの出来だ(笑)。
たとえば1stアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』は、ジャケットやレーベルにさまざまなヴァリエーションがあることが知られているが、ジャケット右上の「mono」の表記はラージ・ロゴなのかスモール・ロゴなのか、
とか、右下の"Angus McBean"のクレジットは右寄りか左寄りか、
とか、
すごく細かいことだけど、当時のスリーヴはErnest J. DayとGarrod & Lofthouseという2つの会社のものがあって、折り返しの部分がちょっと違うのだけれど、どちらに準拠しているか、
もちろん、レーベルはゴールド・パーロフォンなのか、
インナーバッグはいちばん上に"Important"と書いてあって、左側が"USE 'EMITEX'"で始まる、通称「EMITEX」と呼ばれるものが一般的なのだが、
いくつかのヴァリエーションがあって、初期のゴールドにはこんなものもあったようだ。
そんな細かいことがいちいち気になってしまう(笑。
公開されている画像を見ると、ある程度の予測はできるのだが、なにしろ実物を見るまで安心はできない。
自分でも困ったもんだと思う。
なお、『PPM』の細かいレーベルの変遷についてはこちらにまとめてあります。
2ndアルバムの『ウィズ・ザ・ビートルズ』は、初期のものはハーフ・シャドウの陰影が濃いめで、顔の右半分がほとんど潰れてしまっているものがある。
monoのロゴにかんしては、おそらくリリースされたモノラル盤のほとんどがラージ・ロゴだろう。
3rdアルバムにはジャケ違いはほとんどないと思うけれど、ロゴはラージでもない、スモールでもない、ミドル・ロゴといった大きさになる。
レーベルのカタログ・ナンバー"PMC 1230"のフォントが太いものがアーリー・プレスだ。
ここに載せた画像の右側は1982年リリースの再発盤なので、パーロフォンのロゴの上に"MONO"の表記が印刷されている。
それからこのアルバムからレーベルにはいわゆるセントラル・リマークというのが表記されるようになる。
(左の画像に"…SEE PRICE LISTS"と書いてあるのがそれだ)
これは再販価格に関するクレジットなのだけれど、おそらくこれは再現されないだろうなあ。
『フォー・セール』と『ヘルプ!』はなぜか中抜きのロゴ。
『ラバー・ソウル』になると、stereo、monoといった表記はなくなる。
細かいところでは、ギャロッド社のカヴァーにはパーロフォンのロゴ・マークの下に"TRADE MARK OF THE GRAMOPHONE CO. LTD"のクレジットがあるが、アーネスト社のものにはそれがない。
『リヴォルヴァー』はインナーが初期のものは白いプレーンなもので、後期のものになるといわゆるアド・インナーになる。
『ホワイト・アルバム』はAppleレーベルとして初めてのアルバムだが、最初期のレーベルには左側に"An E.M.I. Recording"の表記がなく、すぐにその表記が表れる。
再発盤はやはり右上に"MONO"の表記がある。
ご存知のように『ホワイト・アルバム』は一度紙ジャケになったことがあるけれど、あのときはEU製だったので再現性は非常に低かった。
たとえばオリジナルのカヴァーはTHE BEATLESというタイトルがエンボス加工されてその上からヴィニール・コーティングが施され、さらにその上からシリアル・ナンバーが刻印されていた。
紙ジャケはタイトルこそエンボスだが、コーティングもないし、ナンバーは刻印だけど真っ黒のインクでずいぶんイメージが違った。
さらに気になるのがフリップ(ジャケットの折り返し)の再現性だ。
前回の『ホワイト』の紙ジャケのフリップは(ジャケットとしての強度を考慮したんだろうけれど)すごく幅が広かった。
当時としてはトップ・オープンでフリップを再現しただけでも上出来といわなくちゃいけなかったんだけど…。
(こちらがオリジナルのアナログ盤)
(こちらが紙ジャケ)
フリップ・バックというのはなかなか再現が難しいらしく、たとえば2003年に東芝EMIから出たホリーズの紙ジャケ。
三辺の折り返しになっているが、形も幅もオリジナルとは似ても似つかない。
こちらは2005年のジェフ・ベックの紙ジャケ。
形状としてはいくらかましになっているが二辺の折り返しだ(ただしこのアルバムは68年リリースなのでオリジナルがこうなっているのかもしれない)。
やはりゲートフォールド・スリーヴである『フォー・セール』や『サージェント』の内側の折り返しもどれくらいの再現度なのだろう。
サイケ・インナーや『マジカル』のフロント・シールデッドも再現されているようなので、ずいぶん期待していいとは思うのだけれど…。
あーーー、気になるなあ~(笑。
お久しぶりです。
ここまで細かくかつわかりやすく解説されているなんて
さすが、です。
発売前に総復習した気分です(笑)。
そういった細かいところが気になるのがファンと言うものなんでしょう。
僕個人としてはPPMの再現性が最も気になりますね。
by 氷春友 (2009-09-06 01:23)
氷さん、こんばんはー。
>ここまで細かくかつわかりやすく解説されているなんてさすが、です
ありがとうございます。
今回はぼくも初心に戻って、なるべく丁寧に説明しようと心がけてみました。
>そういった細かいところが気になるのがファンと言うものなんでしょう
ですよね。
>僕個人としてはPPMの再現性が最も気になりますね
さすがにレーベルの出版社までは記載されてないと思いますが、どんなゴールド・パーロフォンになるのかも楽しみですね^^
by parlophone (2009-09-06 02:41)
通販ショップの画像で見れますよ
US盤なのでcapitolのマークがありますが・・・
ゴールドのステレオはいいですねー
http://www.qvc.com/cgen/render.aspx?qp=class|F855&rewrite=no&ref=VH2&cm_ven=VH1&cm_cat=ELECTRONICS&cm_pla=SITE&cm_ite=BEATLESSHOW
by ノイ (2009-09-06 11:03)
ノイさん、こんにちはー。
通販ショップのご紹介ありがとうございます。
そうなんですよ、USの通販ショップで画像が見れるのは、MASAさんのブログなんかでも紹介があってたので知ってるんですが、いずれにしてもステレオ盤なんですよね。
しかもあくまでもイメージなので、ぎりぎり本番直前でどう変わるかもわかんないし…。
紙ジャケにこだわって少なくともスリーヴだけは日本製にしたモノ・ボックスがどこまでこだわりを見せてくれるかですよね。
レーベルにかんしてはあまり再現度を期待できなさそうですが、Capitol Boxよりはよさそうですね^^
あ、言い忘れましたが、ゴールド・パーロフォンの画像、せっかくですからモノ・ボックスが届いてから、レーベル比較用に使わせてください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
by parlophone (2009-09-06 14:58)
遼さん、こんにちは!
モノ・ボックスは紙ジャケだけではなく、CDのプレスからボックスのアッセンブルまですべて日本製ですよ。
by 路傍の石 (2009-09-06 15:52)
遼さん、こんばんは
遼さんのデータをもとに自分のPPMを見てみました(←今頃かよ!)
5thプレスのレーベルのようですが、
Side-2の枝番が-2N、タックス・コードがありません。
もしかしたら、もっと後のプレスでしょうかね。音質的には満足しています。
by ニブ (2009-09-06 19:19)
遼さん、みなさん、こんばんは。
紙ジャケ楽しみですね~
どこまでの再現度か私も期待しています。
ゴールドのインナーですが、これはUK汎用のスリーブではないのですか?
EMITEXが在庫ない時に、臨時に使われた物?と思っていましたが…
EMITEXインナーと一口にいっても、6種類ほどあるみたいです。
内側がビニールと半透明の紙(グラシン紙)の違いがよく知られていますが。
(ビニールのほうが古くハードの初期盤ぐらいまで)
そのほかにも、紙質が厚口の物と薄口の物。
右下の文字が、MADE IN ENGLANDとMADE IN GREAT BRITAINの物です。
これらの違いが時期的にどう変わっているのかどなたがご存知じではありませんか?
(ひょっとしたら、ジャケットと同じで作っている会社が違うのかも…)
長年不思議に思っているので、ご教授いただけると助かります。
by miyabi (2009-09-06 20:58)
遼さん こんばんは
さすがにいろいろと素晴らしい盤をお持ちですね♪
いつもながら目の保養になりますし(笑)、改めて勉強になりました!
>フリップ・バックというのはなかなか再現が難しいらしく、たとえば2003年に東芝EMIから出たホリーズの紙ジャケ。
当時、あの紙ジャケ・シリーズは出ただけでも嬉しかったのですが、今になって振り返るとジャケの再現度はイマイチでしたね。
でも、近年の紙ジャケはフリップ・バックも上手く再現していることが多いので、たぶん今回も期待出来るような気がします。
それとゴールド盤のインナーですが、60年代中頃以降に使われていたDECCA系のインナー・スリーブだと思います。
私も詳しいわけではないので、ひょっとしたら違っているかもしれませんが・・・
横レスみたいになってスミマセン(汗)
by POPOSUKE (2009-09-06 21:28)
路傍さん、こんばんはー。
>CDのプレスからボックスのアッセンブルまですべて日本製ですよ
あれっ! そうだったんですか!
(って、どこかで読んだかもしれないけど、最近物忘れがひどくて…^^;)
あー、じゃあもう少し期待していいのかもしれませんね♪
by parlophone (2009-09-06 21:55)
ニブさん、こんばんは!
>Side-2の枝番が-2N、タックス・コードがありません
おお、それこそがレアな6thプレスですよ!
5thと6thはマトリクスの枝番の違いです。
フォントの違いは印刷会社(レコードのプレス工場?)の違いですから。
『PPM』のモノ盤はずーっと枝盤が-1Nのままだったので、-2Nというのはとても珍しいと思います。
大事にしてください^^
(ただし6thプレスというのはぼくが勝手に言ってるだけなので、世界のコレクターさんに通じるかどうかはわかりませんけど…汗)
by parlophone (2009-09-06 22:04)
miyabiさん、こんばんはー。
>ゴールドのインナーですが、これはUK汎用のスリーブではないのですか?
ああ、そうだったんですか。
そういえば真ん中のヴィニールの部分が透明ではなく半透明になってますもんね。
古いものじゃなかったのか~。
勘違いしてしまいました。
ありがとうございます^^
>右下の文字が、MADE IN ENGLANDとMADE IN GREAT BRITAINの物です
こちらをちょっとご覧になってください。
http://parlophone.fc2web.com/OPPG/wtb/wtb.html
これはぼくのもっている『with the beatles』のインナーなんですが、1stプレスがMADE IN ENGLANDで、9thプレスがMADE IN GREAT BRITAINとなっています。
時期はわかりませんが、GBのほうは割りと新しいのかもしれませんね。
by parlophone (2009-09-06 22:14)
POPOSUKEさん、こんばんはー。
>当時、あの紙ジャケ・シリーズは出ただけでも嬉しかった
まさかあの当時ホリーズが出るなんて、ちょっと想像できませんでしたよね。
>近年の紙ジャケはフリップ・バックも上手く再現していることが多い
だいぶそういった面でのノウハウは蓄積されてきたような気もするんですが、ときどき「ええっ!?」っていうものもありますからねー。
こればかりは実物を見るまでは安心できません(←疑心暗鬼…笑)。
>ゴールド盤のインナーですが、60年代中頃以降に使われていたDECCA系の
>インナー・スリーブだと思います
あー、そうなんですか。
英国盤に詳しいPOPOSUKEさんがおっしゃるのならまず間違いないでしょう。
勉強になりました^^
by parlophone (2009-09-06 22:29)
遼さん POPOSUKEさん情報ありがとうございます。
遼さんサイト見てみました、前に見たときはこの部分見落としていたみたいです・・・
>時期はわかりませんが、GBのほうは割りと新しいのかもしれませんね。
僕は、MADE IN GREAT BRITAINのほうが古いように思っていました。
(MADE IN GREAT BRITAINのほうは、厚口の紙しか見たことがないからです。MADE IN ENGLANDは、厚口と薄口の紙2種類あるからです。半透明タイプは薄口)
だだ、これは人に聞いた話で実際自分の目で確かめたわけではないので、確かなことは言えないのですが。
半透明タイプでもMADE IN GREAT BRITAINがあるようなんです。
ちなみに、私の持っているものにはMADE IN ENGLANDしかないです。
(だから、2社以上で作っていると推測しました。)
GREAT BRITAINは、どうも数が少ないようなのでErnest J. Day製(笑)…なわけないですよね。
遼さんのは、状態もいいですし入れ替わっているとは考えにくいですよね。
実際のところ特定するのはやはり難しいよですね。
POPOSUKEさん 情報ありがとうございます。
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s39169088
にDECCAのLPと一緒に写ってますね。
EMITEXに似たHANDOLING PLAYING表記が汎用でしたっけ?
(あまり自信がなくなってきました。)
長々と、ブログにあまり関係のないことを書きました。申し訳ございません。
by miyabi (2009-09-06 23:35)
miyabiさん、どうもです。
>長々と、ブログにあまり関係のないことを書きました。申し訳ございません
いえいえ、とんでもないです。
US Capitol盤のインナーについてはある程度わかってると思いますが、英国盤は難しそうですね。
じつは今回ちょっとインナーも探してみたんですが、どうも「EMITEX」以外出てきません。
どこかに行ってしまったみたいで…^^;
ぼくの持ってるものも入れ替わってる可能性はじゅうぶんありますから、どちらが古くてどちらが新しいなんて、なかなかわかりませんね。
これはやっぱり専門家の見解を待つべきでしょうね。
ほんと、どなたかご存じないですかね~。
by parlophone (2009-09-07 00:44)
遼さん、お久しぶりです。
ビートルズのリマスター盤
楽しみですね。
今、多忙中なんで
また遊びに来ますねーではー。
by ポールの友人 (2009-09-07 00:49)
一足お先に聴いてしまいました!
(ネットの裏街道はさすがです・・・)
今回のリマスター、昔からのファンには脳天かち割り的な衝撃です。(笑)
これまで聴こえなかった(気がつかなかった?)音が色々聴こえます。
全体的に音が締まっていて、特にポールのベースラインの輪郭が際立っています(生きている人間のアドヴァンテージか?)。
しばらくはビートルズ漬けになりそうです。
Neil Young, Procol Harumも今年になって素晴らしい新規リマスターが出ましたよね。
Woodstock40周年で私達世代は盛り上がる・・・(爆)
by MORE (2009-09-07 10:13)
ポールの友人さん、こんばんはー。
お久しぶりですねー。
お忙しいなかをありがとうございました。
お元気そうでなによりです。
またぜひ来てくださいね^^
by parlophone (2009-09-07 21:26)
MOREさん、こんばんはー。
>(ネットの裏街道はさすがです・・・)
すごいですね、もうそういうサイトがあるんですか。
>今回のリマスター、昔からのファンには脳天かち割り的な衝撃です(笑)
>これまで聴こえなかった(気がつかなかった?)音が色々聴こえます
またこれは衝撃的なご意見ですね。
しかもMOREさんのコメントだけに説得力があります。
そうですか、リマスターでそこまで音に磨きがかかるんですね。
いよいよあさってですが、ほんとうに楽しみですね^^
>Neil Young, Procol Harumも今年になって素晴らしい新規リマスター
>が出ましたよね
Procol Harumも出たんですか?
それは知らなかったけど、ニールの初期の4枚はすごく気になってるんですよね。
く~、でもこの時期になあ…。
by parlophone (2009-09-07 21:32)
>そうですか、リマスターでそこまで音に磨きがかかるんですね。
特にモノとステレオ、それにオリジナル・ステレオミックスが聴き比べできるRubber SoulとHelp!は新発見が多いですよー。
Michelleのイントロとか・・・(謎笑)
iTuneで並べて比較すると面白い!
>Procol Harumも出たんですか?
>それは知らなかったけど、ニールの初期の4枚はすごく気になってるんですよね。
PHは40周年記念盤で、未発表ボーナスも付いています。
NYはボックスと同じ音源だとは思いますが、ボックスには全曲収録されていませんから・・・
by MORE (2009-09-07 22:45)
>特にモノとステレオ、それにオリジナル・ステレオミックスが聴き比べできる
>Rubber SoulとHelp!は新発見が多いですよー
あー、どっちも買う予定がないなあ(笑。
今はステレオ・ボックスを買う余裕はないので、とりあえず単品で2枚ぐらい買うとすると、『アビイ』と『サージェント』かなあ…と考えてたんですよね。
初期の4枚はもちろんCDとしては初ステレオ化だけど、ネットで聴く分には「目の覚めるような音質改善」というわけでもなさそうだし、アナログもあるし、やっぱりほんとうに聴きたいのはモノラルだし…、なんて考えてたら、ステレオで欲しいのは、
『アビイ』
『サージェント』
『リヴォルヴァー』
『ホワイト』
『マジカル』
『レット・イット・ビー』
『ラバー・ソウル』
『ヘルプ!』
う~ん、7位と8位だなあ…(笑。
困りました^^;
>PHは40周年記念盤で、未発表ボーナスも付いています
わ~~、気になるーー(笑。
by parlophone (2009-09-07 23:35)
遼さん、こんばんは。
僕はTHE BEATLESのLPは数枚しか持ってないんで、
(ソレも再発の国内盤ですたぶん、高校や大学時代に買ったヤツですから)
遼さんのトコでの比較記事、楽しみにしてます^^。
僕は紙ジャケCDを眺めてにやにやしてるコトでしょう^^;
音の方も比較できるのが今までのCDしかないんですが、
どんなリマスターされてるのかが楽しみです♪
MONOならではの僕が未知の世界に、
拉致されるワクワク(笑)
今から眠れないかも(爆)
いよいよですね。
遼さんは発売日に手に入れられそうですか?
僕はたぶん週末じゃないと店まで行けそうにないんです。。。
いろんな方が記事にされそうなんで、
まずはソレを楽しみに読もうかなとw
僕は後発でビギナーっぽい記事でも書こうかと思ってます^^;
by DEBDYLAN (2009-09-08 01:16)
ううう、素晴らしい記事。
下手な解説本買うよりタメになります!
俺はモノもステレオも購入予定はなくて、「旧規格盤でいいじゃん」派ですが、やっぱり欲しいかも・・・どこにそんな金があるのかと(苦笑)。
モノはすでに売れ切れですしね、とほほ。
遼さんが僕のブログをリンクに入れていただいたおかげで、アクセス数がかなり伸びました。本当にありがたいです。
by ryo (2009-09-08 02:56)
DEBさん、こんばんはー。
いつもnice!&comment ありがとうございます。
95年の『ライヴ・アット・ザ・BBC!』のときもその後の『アンソロジー』のときも世間ではこれくらい盛り上がっていたのかもしれませんが、やっぱり今回はネットの力もあって、ものすごいヒートアップのような気がします(笑。
>遼さんのトコでの比較記事、楽しみにしてます^^
ありがとうございます。
以前のキャピトル・ボックスみたいに、じっくりと比較してみたいと思います♪
>MONOならではの僕が未知の世界に、拉致されるワクワク(笑)
そうですよね。
とくに『リヴォルヴァー』から『ホワイト』までは衝撃が大きいかもしれませんね。
ぜひ堪能してください^^
>遼さんは発売日に手に入れられそうですか?
たぶん明日の昼ごろにはGET!してるんじゃないかと思います。
>僕は後発でビギナーっぽい記事でも書こうかと思ってます^^;
楽しみにしてます^^
お互いがんばりましょう!
by parlophone (2009-09-08 22:01)
ryoさん、こんばんは!
夜遅くまで試験勉強、お疲れさまです!
>素晴らしい記事。下手な解説本買うよりタメになります!
ありがとうございます。
そういっていただけると、写真も新しく撮り直した甲斐があったというものです(笑。
>やっぱり欲しいかも・・・どこにそんな金があるのかと(苦笑)
そうですよねー。
まあ、昔だったら「親を質に入れてでも買え!」ってことばがありましたが、まさに学生さんには恨めしいBOX SETですよね。
>遼さんが僕のブログをリンクに入れていただいたおかげで、
>アクセス数がかなり伸びました
そうだったんですか。
それはなによりでした。
これからもお互いがんばりましょうね^^
by parlophone (2009-09-08 22:07)