リンゴのアルバム――part 2 [BEATLES]
きょうご紹介するのはリンゴの代表作として多くの人に親しまれている3rd アルバム『リンゴ』(1973)だ。
1971年4月のシングル「明日への誓い It Don't Come Easy」の大ヒット以来、長らく待たれていた本格的なソロ・アルバムとして満を持してリリースされた『リンゴ』は、その豪華な参加ミュージシャンでも話題になった。
たとえばM-1「I'm the Greatest」は、ジョンの作品で、リンゴ(vo,ds)、ジョン(g,chor)、ジョージ(g)、ビリー・プレストン(org)、クラウス・フォアマン(b)という、ビートルズのアルバムに入っていてもおかしくないメンバーによる録音。
M-9「Six O'clock」はポールとリンダの作品で、ポールがピアノとシンセで参加している。
そのほかにもM-5「Sunshine Life for Me(Sail Away Raymond)」にはロビー・ロバートスン、レヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、ガース・ハドスンといったザ・バンドの面々、M-2「Have You Seen My Baby(Hold on)」にはマーク・ボラン、M-3「想い出のフォトグラフ」にはニッキー・ホプキンスとジャック・ニッチェ、M-6「ユア・シックスティーン」にはニルソン…というように、枚挙に暇がないほどだ。
リンゴのソロ・アルバムはほとんど聴いたことがなかったぼくも、このアルバムだけはCD をもっていた。
紙ジャケはニス塗りのような光沢のあるE 式のゲイトフォールド・スリーヴ。
ブックレットはついているが、インナーバッグは省略されている。
曲ごとの詳細なパーソネルが記載されてたバック・カヴァーもオリジナルどおりだ。
Apple のロゴやカタログ・ナンバーも忠実に再現されている。
(ゲイトフォールドを開いたところ。トレードマークとなるスターはこのあたりから始まった?)
別冊のかたちで復刻された24ページのブックレットには歌詞とクラウス・フォアマンのリトグラフが見開きで印刷されている。
このブックレットは光沢のないテクスチャー仕上げの紙を使用していて、オリジナルに近い感触をもっている。
レーベルもオリジナルのピクチャー・レーベルをイメージしたものだ。
ところで今回の紙ジャケのシリーズ、ほかは2,600円なのにこのタイトルだけが3,000円になっている。
付属のブックレットのせいなんだろうか。
ちなみに、ぼくのもっているプラケは「COOL PRICE」シリーズの1枚で95年11月のリリース、価格は1,750円(いずれも税込)だった。
日本語解説や歌詞・対訳の載せられた28ページのブックレットがついていて、リトグラフは縮小されて1ページに2枚載せられている。
(左下のほうがプラケのブックレット)
(レーベルもオリジナルではなかった)
で、かんじんの音のほうは…
え?
同じじゃね??
そういえばプラケでM-4 に入っていたボーナス・トラック「ダウン・アンド・アウト」(シングル「想い出のフォトグラフ」のカップリング)も同じ位置に収められている。
どうやら91年のリマスターのままのようだ。
これで3,000円って、EMI の良心はどこにある?
紙ジャケとブックレットで1,250円か…。
あたまに来たので何の関係もないモット・ザ・フープルの『革命』の紙ジャケを載せておこう。
2006年7月24日のブログでもご紹介したこのアルバムは、ご覧のように非常に凝ったつくりになっている。
この紙ジャケがアンコール・プレスされるとき、Sony Music の担当者は、このタイトルだけは売れば売るほど赤字になるので、再発はムリかもしれない、といっていた。
それでもけっきょくは1,890円でアンコール・プレスされたのだ。
こうした企業の姿勢の違いはどこからくるんだろうねえ。
1971年4月のシングル「明日への誓い It Don't Come Easy」の大ヒット以来、長らく待たれていた本格的なソロ・アルバムとして満を持してリリースされた『リンゴ』は、その豪華な参加ミュージシャンでも話題になった。
たとえばM-1「I'm the Greatest」は、ジョンの作品で、リンゴ(vo,ds)、ジョン(g,chor)、ジョージ(g)、ビリー・プレストン(org)、クラウス・フォアマン(b)という、ビートルズのアルバムに入っていてもおかしくないメンバーによる録音。
M-9「Six O'clock」はポールとリンダの作品で、ポールがピアノとシンセで参加している。
そのほかにもM-5「Sunshine Life for Me(Sail Away Raymond)」にはロビー・ロバートスン、レヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、ガース・ハドスンといったザ・バンドの面々、M-2「Have You Seen My Baby(Hold on)」にはマーク・ボラン、M-3「想い出のフォトグラフ」にはニッキー・ホプキンスとジャック・ニッチェ、M-6「ユア・シックスティーン」にはニルソン…というように、枚挙に暇がないほどだ。
リンゴのソロ・アルバムはほとんど聴いたことがなかったぼくも、このアルバムだけはCD をもっていた。
紙ジャケはニス塗りのような光沢のあるE 式のゲイトフォールド・スリーヴ。
ブックレットはついているが、インナーバッグは省略されている。
曲ごとの詳細なパーソネルが記載されてたバック・カヴァーもオリジナルどおりだ。
Apple のロゴやカタログ・ナンバーも忠実に再現されている。
(ゲイトフォールドを開いたところ。トレードマークとなるスターはこのあたりから始まった?)
別冊のかたちで復刻された24ページのブックレットには歌詞とクラウス・フォアマンのリトグラフが見開きで印刷されている。
このブックレットは光沢のないテクスチャー仕上げの紙を使用していて、オリジナルに近い感触をもっている。
レーベルもオリジナルのピクチャー・レーベルをイメージしたものだ。
ところで今回の紙ジャケのシリーズ、ほかは2,600円なのにこのタイトルだけが3,000円になっている。
付属のブックレットのせいなんだろうか。
ちなみに、ぼくのもっているプラケは「COOL PRICE」シリーズの1枚で95年11月のリリース、価格は1,750円(いずれも税込)だった。
日本語解説や歌詞・対訳の載せられた28ページのブックレットがついていて、リトグラフは縮小されて1ページに2枚載せられている。
(左下のほうがプラケのブックレット)
(レーベルもオリジナルではなかった)
で、かんじんの音のほうは…
え?
同じじゃね??
そういえばプラケでM-4 に入っていたボーナス・トラック「ダウン・アンド・アウト」(シングル「想い出のフォトグラフ」のカップリング)も同じ位置に収められている。
どうやら91年のリマスターのままのようだ。
これで3,000円って、EMI の良心はどこにある?
紙ジャケとブックレットで1,250円か…。
あたまに来たので何の関係もないモット・ザ・フープルの『革命』の紙ジャケを載せておこう。
2006年7月24日のブログでもご紹介したこのアルバムは、ご覧のように非常に凝ったつくりになっている。
この紙ジャケがアンコール・プレスされるとき、Sony Music の担当者は、このタイトルだけは売れば売るほど赤字になるので、再発はムリかもしれない、といっていた。
それでもけっきょくは1,890円でアンコール・プレスされたのだ。
こうした企業の姿勢の違いはどこからくるんだろうねえ。
そう言えば、リマスター音源だという話は聞いてないので、やはり'91年のマスターのままなんですね。う〜ん。
これで¥3,000は確かに高杉晋作です。旧作なのに(笑)。
え?国内盤って4曲目に「Down And Out」が入ってるんですか?
私が持っているUS盤には最後にボートラとして「It Don't Come Easy」、「Early 1970」、「Down And Out」が入ってるんですけど??
by MASA (2008-06-22 00:40)
MASAさん、さっそくのコメント、ありがとうございます。
ぼうっとしていて画像を2枚しか載せないままUPしてしまいました…(笑。
やっぱりちょっと疲れてるのかなあ~。
>これで¥3,000は確かに高杉晋作です。旧作なのに(笑)
うける~。
あんまりおもしろいのでクスクス笑っていたら、妻から「気持ちワル」といわれてしまいました^^;
>え?国内盤って4曲目に「Down And Out」が入ってるんですか?
え?輸入盤って最後に入ってるんですか?
それならなんで国内盤だけ4曲めに入ってるんだろう。
世界統一規格かと思ってました…。
by parlophone (2008-06-22 00:51)
ふたたびどうもです。
高杉晋作、そんなにウケました?(笑)
でも曲順が違うとは今の今まで気が付きませんでした。
でも4曲目に「Down And Out」ってのも悪くないかも、ですねー。
レーベル・デザインも全然違いますね。US盤はアナログに近い星形のデザインです。
ブックレットもアナログのものとまったく同じ内容ですよ。
比べてみないと分かんないもんですねー^^。
by MASA (2008-06-22 01:13)
MASAさん、ありがとうございます。
>高杉晋作、そんなにウケました?(笑)
ウケました、ウケました。
>でも4曲目に「Down And Out」ってのも悪くないかも、ですねー
曲は悪くないし、ぼくはこの曲順で聴き馴染んでいるのでいいんですが、オリジナルを聴いてきた人からすれば、なんでこんなとこに??って感じでしょうね。
>ブックレットもアナログのものとまったく同じ内容ですよ
あらあ、US盤って意外に豪華なんですね~。
by parlophone (2008-06-22 01:31)
遼さん、こんばんは♪
実は『Ringo』だけ買う気でしたが、遼さんのレヴューを見て止めようかと
思ってます。どうしてくれるんですか(^^;)?なんちゃって?!EMIは
「社名変更」してもやっぱり駄目ですね。
by y.z. (2008-06-22 01:40)
遼さん おはようございます。
私はリンゴのソロ・アルバムを1枚も持っていないのですが(汗)、このアルバムは前から欲しいと思っていました。
でも、3000円ですか!
いくらなんでも、ちょっと高すぎますね~
これならお金を足してアナログ盤を買った方が良いかもしれませんね・・・
by POPOSUKE (2008-06-22 09:24)
私もMASAさん同様US盤しか持っていないので、「RINGO」だけは買おうと思っていたのですが・・・
ちょっと気がそげますね。91年も値段も。
マウンテンもど〜しよか迷っています。ライブだけにするか、プラス
「ナンタケット・スレイライド」にするか・・・
ビーチ・ボーイズもあるし・・・困りました。
by PETTY (2008-06-22 11:57)
やっぱり・・・音源は古いままですか。。。私もプレケCD持っていますので同じ音源2枚もいらないよ~
それでは単に紙ジャケしただけなんですね。。。原辰則!(ハラタツノリ)(MASAさんに負けじと。。。スミマセン)
EMIらしいというかエンドユーザーを何と心得る!
と言いたくなりますね。
でも分かっていても買ってしまうのですよね~EMIも分かっているのかなぁ・・・
そういえばブックレットはホッチキス留めしていないのですね。。。駄目だなぁ。。。
by tetsupc2 (2008-06-22 12:34)
遼さん、こんにちは。
遼さんがリンゴの紙ジャケを取り上げてくれたのは嬉しく思います。
私は初期4作品の中では最初の2枚が愛着があって好きなんです。
もし、このアルバムが出ていなかったら「スター・ダスト」や「慕情」なんていうスタンダード・ナンバーを今でも知らずにいたかもしれませんし、1曲1曲それぞれが多彩なアレンジで、スタンダード・ナンバーの良さをうまく料理していると思います。
今だったらロッド・スチュワートみたいにポールがやってくれても絶対に受けると思いますけどね。
ところで、MASAさんの高杉晋作も傑作ですねえ、私も思わず笑わせていただきました。
その「リンゴ」についてですが、CD化以降はジャケットや収録曲が世界的に統一されるのが普通なのにこのタイトルだけはなぜか発売国によって若干仕様が異なっています。(日英米のCD、ドイツの再発LP)私のHPでも取り上げているので、よかったら見てください→ http://beasma.web.fc2.com/sub2.html
「グッドナイト・ウィーン」は以前にTamachiさん(お元気でしょうか?)が紹介されていましたが、当時、東芝EMIが輸入したLPには日本語で「グッドナイト・ヴィエナ」と書かれた丸いステッカーを貼付して販売していました。
たぶん最初はそのままの発音でヴィエナでも良かったのかもしれませんが、日本語タイトルにした時に語呂が悪くて「ウィーン」なんて粋なタイトルにしたんじゃないかなあ~って気もします。
by てらだ (2008-06-22 13:33)
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
早速ですが、私が所有している1991年発売?のUK盤のCDは4曲目が「down and out」になっており、日本盤CDと同じ仕様になっています。日本盤のCDはUK盤に準じて(というか、日本盤のCDレーベルとほぼ同じなので)、CD化されたんでしょうね。
すみません、ご参考でした。
by circle (2008-06-22 16:23)
y.z.さん、こんばんはー。
>遼さんのレヴューを見て止めようかと思ってます。どうしてくれるんですか(^^;)?
わはは、申し訳ない^^
>EMIは「社名変更」してもやっぱり駄目ですね
ジョンの『心の壁、愛の橋』とか、ラズベリーズの諸作とか、ちょっと凝ったジャケは3,000円ですからね。
ただでさえパッケージ・ソフトの売り上げは落ちてるんですから、もう少し考えてほしいですね。
たしかキャッチフレーズは「Respect our Music」だったような(笑。
by parlophone (2008-06-22 21:53)
POPOSUKEさん、こんばんは!
>このアルバムは前から欲しいと思っていました。でも、3000円ですか!
ぼく的にはむしろ『センチメンタル・ジャーニー』や『ボークー・オヴ・ブルーズ』のほうがレアで、「あのとき買っとけばよかった…」と思うような気がします。
もちろん内容が気に入ればの話ですが…^^
>これならお金を足してアナログ盤を買った方が良いかもしれませんね・・・
それはいい考えですね。
US盤あたりならけっこう安く買えるかもしれませんね。
あとUK 再発のmfp盤(店によってはけっこう高いでしょうけど)。
by parlophone (2008-06-22 21:59)
PETTYさん、どうもです。
>ちょっと気がそげますね。91年も値段も。
ですね~。
上にも書きましたがむしろ『センチメンタル・ジャーニー』や『ボークー・オヴ・ブルーズ』のほうがレアになるかも…。
>マウンテンもど〜しよか迷っています
マウンテンは『ベスト』と再結成盤(『雪崩』でしたっけ?)以外の8点買いです^^;
大好きなので♪
>ビーチ・ボーイズもあるし・・・困りました
ああ、あとデニス・ウィルソンのレガシー・エディションもありましたね~。
ああ~~~TT
by parlophone (2008-06-22 22:03)
tetsupc2さん、こんばんは~。
>やっぱり・・・音源は古いままですか。。。
なんですよ。
しかも91年ですからね。
正直、ヤラレたって感じです。
>それでは単に紙ジャケしただけなんですね。。。原辰則!(ハラタツノリ)
あはは、うけました~^^
>そういえばブックレットはホッチキス留めしていないのですね。。。駄目だなぁ。。。
これは単なる推測なんですが、今の紙ジャケの大きさや強度ではホッチキス留めはムリなんじゃないでしょうかね~。
by parlophone (2008-06-22 22:18)
てらださん、こんばんは!
>遼さんがリンゴの紙ジャケを取り上げてくれたのは嬉しく思います
今回待望の紙ジャケ?だったのに、取り上げる方が少なくて意外に思ってたんですよ。
やっぱりリンゴのファンって少数派なんですね。
>私は初期4作品の中では最初の2枚が愛着があって好きなんです
ああ、ちょっとけなしちゃって申し訳ありません。
MASAさんへのレスにも書いたんですが、ちょっと言い過ぎだったかなあ…ってUPしてから思いました^^;
>このタイトルだけはなぜか発売国によって若干仕様が異なっています
そうなんですね?
じつは、さきほどてらださんのHPを拝見したんですが、CD編はリンク切れになっていて見ることができませんでした。
そういえば、2~3か月前でしたか、職場の友人に見せようと思っててらださんのページを開いたら、けっこう画像のリンク切れが多くて、うまく見れないページがありました。
>東芝EMIが輸入したLPには日本語で「グッドナイト・ヴィエナ」と書かれた
>丸いステッカーを貼付して販売していました
ああ、そうだったんですか。
たしかに日本じゃヴィエナっていっても何のことかわからない人が多いですよね。
ウィーンだったらみんなに通じるから、それで変更したのかもしれませんね。
by parlophone (2008-06-22 22:29)
circleさん、はじめまして。
管理人の遼(parlophone)と申します。
ようこそいらっしゃいました。
>私が所有している1991年発売?のUK盤のCDは4曲目が「down and out」
>になっており、日本盤CDと同じ仕様になっています
なるほど、そういうことだったんですね。
上でてらださんが、「発売国によって若干仕様が異なってい」るとおっしゃっていましたが、UK盤仕様ということなら納得がいきますね。
ありがとうございました!
なぞが解けてすっきりしました。
今後ともよろしくお願いいたします^^
by parlophone (2008-06-22 22:34)
>ああ、ちょっとけなしちゃって申し訳ありません。
いえいえ、たぶんリアル・タイムで聴いた当時のファンの多くは正直なところそんな気持ちの人が多かったんじゃないのかなあ~、って気もしますよ。
>けっこう画像のリンク切れが多くて、うまく見れないページがありました。
あれっ本当だ、気が付きませんでしたがCD編はダメですね。
他にもなぜかリンク切れしているページが多発していて、ホームページ・ビルダーで確認するとキチンとリンクしているのですけど原因不明です。
先ほどチェックしてみてホームページ・ビルダーのリンクをやり直してみたんですけど、どうもうまくいきません。
また暇をみて修正できればと思っています。
by てらだ (2008-06-22 23:24)
お久しぶりです。
僕はいまだに今回のRingoの紙ジャケを購入するかどうか迷っています。
すでに遼さんのと同じCOOL PRICE盤を持っているし、音源同じ、とすると
3000円は…う~むって感じですよね~
ゲイトフォールドは魅力なんですけどね…
>4曲目に「Down And Out」は~世界統一規格じゃない
あ、そうなんですか。初耳でした。
っていうか「Down And Out」がボーナストラックであることすら記憶のかなたでした(汗)。
EMIはコレクターはパッケージが変わるだけでも買う…と読んでる…んでしょうねぇ…
by 氷春友 (2008-06-22 23:31)
てらださん、どうもです。
>たぶんリアル・タイムで聴いた当時のファンの多くは正直なところそんな気持ちの人が
>多かったんじゃないのかなあ~
ありがとうございます^^
リンゴの作品って「ドント・パス・ミー・バイ」にしても「オクトパシズ・ガーデン」、「明日への誓い」、それから「想い出のフォトグラフ」…けっこうどれもいい出来なんですよね。
単なる元ビートルじゃなくて、聴く人の胸を打つ曲が書けると思うんですが、最初の2枚は、やっぱりあまり興味がもてませんでしたね…。
>ホームページ・ビルダーで確認するとキチンとリンクしているのですけど原因不明です
そうなんですか。
残念です。
CD編ですが、アドレスから推測して打ち込んでみたらジョージの『クラウドナイン』のページに飛びました^^;
てらださんのHPは資料として第1級の価値を持ってると思うので、見たいときに見られないのはやっぱりイタイですよね。
修復されるのを楽しみにしてます。
by parlophone (2008-06-22 23:49)
氷春友さん、こんばんは!
こちらこそご無沙汰してます。
>僕はいまだに今回のRingoの紙ジャケを購入するかどうか迷っています
プラケと同じ音源ですから(しかも91年のリマスター)、ムリして買わなくてもいいと思いますね。
むしろ上にも書きましたが、ヴィニール・コーティングの美しい『センチメンタル~』と『ボークー・オヴ~』のほうが狙い目なんじゃないかと思います。
でも、ジョージの『不思議の壁』なんかもいまだに残ってますから、あわてる必要もないかな~。
>コレクターはパッケージが変わるだけでも買う
たしかにそうですよね~。
でもEMIのような姿勢では早晩経営が行き詰まると思うんですけどねえ。
by parlophone (2008-06-22 23:54)
遼さん、こんばんは。
>CD編ですが、アドレスから推測して打ち込んでみたらジョージの『クラウドナイン』のページに飛びました
さすが、いい勘してますねえ、実は私もやけくそで同じ事やってみました(笑)
>てらださんのHPは資料として第1級の価値を持ってると思うので、見たいときに見られないのはやっぱりイタイですよね。
そう言っていただけると嬉しいですね。作った甲斐がありました。
ただ、写真を使いすぎているので無断使用には変わりないですから著作権が気になってますが。
全てのページを確認していないのですが、とりあえずリンク切れは修復しました。
ただ、一部の写真表示が出来ない部分が修復できないので、これは1枚ずつ手直しが必要かと思うので時間がかかりそうです。
by てらだ (2008-06-25 21:21)
てらださん、どうもです。
>全てのページを確認していないのですが、とりあえずリンク切れは修復しました
おお、そうですか!
お疲れさまでした。
さっそく遊びにいって、また目の保養をさせていただきまーす^^
>写真を使いすぎているので無断使用には変わりないですから著作権が気になってますが
いちおう個人のコレクションの展示ということであれば、あまり神経質になる必要はないようですよ。
著作権にうるさい海外のサイトでもとくに問題にはなっていないんじゃないでしょうか?
by parlophone (2008-06-25 23:39)