ヴァン・モリソンのアルバム [紙ジャケ]
ヴァン・モリソンというとアイリッシュ・ソウル、ゼム、アストラル・ウィークス…といったキイ・ワードが思い浮かぶが、名前のわりにはわが国での人気は低いようだ。
ぼく自身も麻薬禍から立ち直ったあと(77年以降)の作品はなかなか手がつけられないでいる。
それというのもかれ自身の信仰、「エホバの証人(=ものみの塔)」や「再生派キリスト教徒」といったキリスト教宗派との深い関わりが作品にも色濃く反映しているといった評を読んだり聞いたりするからで、ひと言でいえば「とっつきにくそうだなあ」とついつい敬遠してしまうのだ。
そこへいくと『アストラル・ウィークス』から『テュペロ・ハニー』あたりまでのソロ活動初期の作品は文句なしの傑作で、だれにでも安心して薦めることが出来る。
今回ユニバーサルから紙ジャケ、SHM-CD 仕様でリリースされた作品群は、UK でリマスターされた音源に基づいているようで、
『テュペロ・ハニー』(1971)
『魂の道のり』(1974)
『ウェイヴレングス』(1978)
『イントゥ・ザ・ミュージック』(1979)
『センス・オヴ・ワンダー』(1985)
『アヴァロン・サンセット』(1989)
『バック・オン・トップ』(1999)
という時期もレーベルもばらばらな7タイトル。
今回はそのなかから『テュペロ・ハニー』、『魂の道のり』の2枚を購入した。
音楽に詳しい友人に聞くと、90年前後にチーフタンズと共演したものもなかなかいいという話だったので、次回は初期の
『アストラル・ウィークス』(1968)
『ムーンダンス』(1969)
『ストリート・クワイア』(1970)
はもちろん、
『& ザ・チーフタンズ』(1989)
『ヒムズ・トゥ・ザ・サイレンス』(1991)
あたりもぜひリリースしてほしいものだ。
『テュペロ・ハニー TUPELO HONEY』は1971年リリースのソロ第5作。
当時ヴァンの妻だったジャネット・プラネットとの美しい写真がジャケットに使われていることからもわかるように、私生活も音楽も充実していたころの傑作だ。
オープニングの「ワイルド・ナイト」はわが国でもヒットして、イントロは南沙織のヒット曲にパクラレたりした(笑。
ゆったりしたくつろぎのなかからしだいに熱いソウルがこぼれてくる表題作など、ほんとうに美しい。
紙ジャケはE 式のゲイトフォールド・スリーヴで、表だけではなく内側もヴィニール・コーティングが施された美しいもの。
版権の関係でワーナーのロゴやレーベルが使われていないのが残念だ。
初回盤についていたと思われるポスターも省略されている。
英国編集の12ページ・カラー・ブックレット(といってもほとんど歌詞カードだけれど)がついている。
(なお、US オリジナル・アナログ盤との比較がMASA さんのブログで楽しめます。ぜひどうぞ^^)
『魂の道のり ...IT'S TO LATE TO STOP NOW...』は1974年にリリースされたソロ第8作で、前年のアメリカ~ヨーロッパ・ツアーからLA、サンタ・モニカ、ロンドンでのステージを収録した2枚組のライヴ・アルバムだ。
サム・クックの「悲しき叫び Bring It on Home to Me」やストーンズでもおなじみ、ウィリー・ディクスンの「君を愛したい I Just Want to Make Love to You」といったカヴァーから、「ドミノ」、「Caravan」、「Cyprus Avenue」といった初期の代表作、さらにはゼム時代のヒット「グローリア」(ボートラでは「ブラウン・アイド・ガール」も)など全19曲を収める。
カレドニア・ソウル・オーケストラと名づけられた11人編成の(ギター、キーボード、ベース、ドラムスというリズム陣にトランペット、サックス、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロというたいへん豪華な)バンドがついていて、ヴァンの熱いソウルを堪能することができる。
ヴァンは歌に専念しているのでかれの弾くギターが聴けないのは残念だが、初期のヴァンの魅力を手っ取り早く体感したい、という入門者用にはこのアルバムがベストなのではないだろうか。
紙ジャケはこちらもヴィニール・コーティングされたE 式のゲイトフォールド・スリーヴだが、オリジナルが3つ折6面のカヴァーだったのに対し、予算の都合か、一般的な2つ折4面のゲイトフォールドになっているのがいかにも残念だ。
8ページの英文カラー・ブックレットに省略された2面のうちの1面が載っている。
(左のページは同じ画像だが、右側のページは写真がちがっている)
(フル・コーティングされた美しいジャケット)
音質は両アルバムともSHM-CD のせいかかなり良好だ。
なお、HMV のウェブ通販では発売日前日にすでに『魂の道のり』は完売状態だった。
SHM-CD は今のところリリースされるとすぐに完売→廃盤になってしまう情況なので、買おうと思っている方はお早めに(笑。
ぼく自身も麻薬禍から立ち直ったあと(77年以降)の作品はなかなか手がつけられないでいる。
それというのもかれ自身の信仰、「エホバの証人(=ものみの塔)」や「再生派キリスト教徒」といったキリスト教宗派との深い関わりが作品にも色濃く反映しているといった評を読んだり聞いたりするからで、ひと言でいえば「とっつきにくそうだなあ」とついつい敬遠してしまうのだ。
そこへいくと『アストラル・ウィークス』から『テュペロ・ハニー』あたりまでのソロ活動初期の作品は文句なしの傑作で、だれにでも安心して薦めることが出来る。
今回ユニバーサルから紙ジャケ、SHM-CD 仕様でリリースされた作品群は、UK でリマスターされた音源に基づいているようで、
『テュペロ・ハニー』(1971)
『魂の道のり』(1974)
『ウェイヴレングス』(1978)
『イントゥ・ザ・ミュージック』(1979)
『センス・オヴ・ワンダー』(1985)
『アヴァロン・サンセット』(1989)
『バック・オン・トップ』(1999)
という時期もレーベルもばらばらな7タイトル。
今回はそのなかから『テュペロ・ハニー』、『魂の道のり』の2枚を購入した。
音楽に詳しい友人に聞くと、90年前後にチーフタンズと共演したものもなかなかいいという話だったので、次回は初期の
『アストラル・ウィークス』(1968)
『ムーンダンス』(1969)
『ストリート・クワイア』(1970)
はもちろん、
『& ザ・チーフタンズ』(1989)
『ヒムズ・トゥ・ザ・サイレンス』(1991)
あたりもぜひリリースしてほしいものだ。
『テュペロ・ハニー TUPELO HONEY』は1971年リリースのソロ第5作。
当時ヴァンの妻だったジャネット・プラネットとの美しい写真がジャケットに使われていることからもわかるように、私生活も音楽も充実していたころの傑作だ。
オープニングの「ワイルド・ナイト」はわが国でもヒットして、イントロは南沙織のヒット曲にパクラレたりした(笑。
ゆったりしたくつろぎのなかからしだいに熱いソウルがこぼれてくる表題作など、ほんとうに美しい。
紙ジャケはE 式のゲイトフォールド・スリーヴで、表だけではなく内側もヴィニール・コーティングが施された美しいもの。
版権の関係でワーナーのロゴやレーベルが使われていないのが残念だ。
初回盤についていたと思われるポスターも省略されている。
英国編集の12ページ・カラー・ブックレット(といってもほとんど歌詞カードだけれど)がついている。
(なお、US オリジナル・アナログ盤との比較がMASA さんのブログで楽しめます。ぜひどうぞ^^)
『魂の道のり ...IT'S TO LATE TO STOP NOW...』は1974年にリリースされたソロ第8作で、前年のアメリカ~ヨーロッパ・ツアーからLA、サンタ・モニカ、ロンドンでのステージを収録した2枚組のライヴ・アルバムだ。
サム・クックの「悲しき叫び Bring It on Home to Me」やストーンズでもおなじみ、ウィリー・ディクスンの「君を愛したい I Just Want to Make Love to You」といったカヴァーから、「ドミノ」、「Caravan」、「Cyprus Avenue」といった初期の代表作、さらにはゼム時代のヒット「グローリア」(ボートラでは「ブラウン・アイド・ガール」も)など全19曲を収める。
カレドニア・ソウル・オーケストラと名づけられた11人編成の(ギター、キーボード、ベース、ドラムスというリズム陣にトランペット、サックス、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロというたいへん豪華な)バンドがついていて、ヴァンの熱いソウルを堪能することができる。
ヴァンは歌に専念しているのでかれの弾くギターが聴けないのは残念だが、初期のヴァンの魅力を手っ取り早く体感したい、という入門者用にはこのアルバムがベストなのではないだろうか。
紙ジャケはこちらもヴィニール・コーティングされたE 式のゲイトフォールド・スリーヴだが、オリジナルが3つ折6面のカヴァーだったのに対し、予算の都合か、一般的な2つ折4面のゲイトフォールドになっているのがいかにも残念だ。
8ページの英文カラー・ブックレットに省略された2面のうちの1面が載っている。
(左のページは同じ画像だが、右側のページは写真がちがっている)
(フル・コーティングされた美しいジャケット)
音質は両アルバムともSHM-CD のせいかかなり良好だ。
なお、HMV のウェブ通販では発売日前日にすでに『魂の道のり』は完売状態だった。
SHM-CD は今のところリリースされるとすぐに完売→廃盤になってしまう情況なので、買おうと思っている方はお早めに(笑。
えーっ、「魂の道のり」、3つ折りジャケじゃないんですか。それはガッカリですね。
今回の紙ジャケはUK盤の再現になってるので、UK盤は3つ折りじゃないってことでしょうか?
う〜ん、ビミョー(笑)。
次回の紙ジャケが楽しみですが、「HIMNS TO THE SILENCE」はいいですよ。
私はこれを聴いてヴァンにハマりました。
私の方からものちほどトラバさせてきただきます^^。
by MASA (2008-04-01 02:14)
>3つ折りジャケじゃないんですか。それはガッカリですね
そうなんですよ…。
いくら新素材か知りませんが、4,200円も取っといてそういうディテールをごまかしてほしくないですね。
最初はUK盤は2つ折だったのかと思ったんですが、ブックレットの写真があるからやっぱり3つ折だったんでしょうね。
>「HIMNS TO THE SILENCE」はいいですよ
>私はこれを聴いてヴァンにハマりました
おお、やっぱりいいですか!
今後の紙ジャケ化が楽しみですね~^^
by parlophone (2008-04-01 22:11)
遼さんこんばんは!
私は今回はヴァン・モリソンを買う予定では無かったのですが、
遼さんの記事を拝見して欲しくなって今日、ローリング・ストーンズの【SHINE A LIGHT】の限定盤を予約したついでに買ってきました、何を聞いたらいいか分かりませんでしたので遼さんと同じ【テュペロ・ハニー】と【魂の道のり】の2タイトルにしました・・・2枚で7000円はきついですね・・・(笑)、【テュペロ・ハニー】ははずせないと思っていましたがもう一枚が迷って遼さんの記事で決めた!感じです。ありがとうございます!!
THEM時代を知らない私ですのでヴァン・モリソンがどんなものか?わからずの購入ですが非常に聴きやすいFEMALE色の強いPOPSというと怒られそうですが私は以外に気に入りました。。。まだ全て聴いたわけではありませんが一回聴いただけでは良さが分からないが聴き込むと味の出る感じの曲が多いような気がします。もう少し聴こう~と♪
by tetsupc2 (2008-04-01 22:34)
tetsupc2さん、nice!&commentありがとうございます。
記事がお役に立ったようでとてもうれしく思います^^
>2枚で7000円はきついですね・・・(笑
いやあ、ほんとですね~。
これがもしSony Music だったら5,000円弱ですからね。
もう少し何とかならないかと思います(笑。
>一回聴いただけでは良さが分からないが聴き込むと味の出る感じの曲が
>多いような気がします
そうかもしれませんね。
「ワイルド・ナイト」のようにキャッチーなメロディの曲はあんまりありませんが、じわじわとヴァンのソウルが伝わってくる感じだと思います。
まずは『アストラル・ウィークス』と『ムーンダンス』が紙ジャケになってほしいんですけどね~。
by parlophone (2008-04-02 00:12)
未リマスターのものを結構所有してしまっていることもあり、今回のヴァン諸作は見送り気味です。しかも高っけぇし。最近のユニバはボッタクリもいいところですよ。ティム・ハーディンがこの仕様でなくて良かった。。でもこの見開き紙ジャケはやはり魅力的ですね。
音質を確かめたい所なので輸入盤の方はちょいと買ってみようかとは思っています。今もっているのが80年代CDなんでかなり音質アップは期待できそうです。が。予算が。。
by kura_mo (2008-04-02 02:45)
地元のCDショップに発注していたヴァン・モリソンの『ウェイヴレンクス』と『イントゥ・ザ・ミュージック』が入荷したので、先ほど取りに行って来ました。まだ少しだけしか聴いていないのですが、臨場感あふれるいい音ですね。でも、1枚1.500円前後(HMVのマルチ・バイ価格ならもっと安い)で買えるリマスターされた輸入盤とSHM-CD仕様の国内盤において、価格差に見合ったものがあるのかどうかよく分かりません。
最近のユニバーサルさんの価格設定には納得のいかないものが多いように感じられます。経営が苦しいのでしょうか。今後は原材料費、流通コストの高騰などでCDの価格が上がることは避けられない問題となります。ネット配信など音楽を巡る環境も変化し、CDも売れなくなっているようですからね。SONYさんの良心的な価格もいつまで続けられることやら。心配です。
さて、5月と6月の下旬にワーナーさんの「Forever Young」シリーズから大量にリマスターされた作品が再発されるそうです。6月発売分にはヴァンの『アストラル・ウィークス』、『ムーン・ダンス』、『ストリート・クワイア』が含まれている模様。紙ジャケットでないのが少々残念ですがね。
by Backstreets (2008-04-02 19:34)
kura_moさん、こんばんは。
>しかも高っけぇし。最近のユニバはボッタクリもいいところですよ
いろいろ事情もあるのかもしれませんが、高いですね。
SHM-CD というのも価格を高くするための口実に使われてるんじゃないかという気もしてきます。
>でもこの見開き紙ジャケはやはり魅力的ですね
輸入盤についてるのと同等のブックレットがついているんですが、印刷のクオリティがまったくちがいます。
紙ジャケはやはり魅力的ですね~。
>音質を確かめたい所なので輸入盤の方はちょいと買ってみようかとは思っています
ぜひ80年代のCD と比較してみてそのちがいを教えてください(笑。
by parlophone (2008-04-02 22:30)
Backstreetsさん、どうもです。
>臨場感あふれるいい音ですね
ぼくもいい音だなあと思いました。
73年のライヴでもけっこう臨場感が感じられました。
>リマスターされた輸入盤とSHM-CD仕様の国内盤において、
>価格差に見合ったものがあるのかどうか
ぼくもこれは気になるところですね。
もともと紙ジャケはオリジナルのアナログ盤からジャケットの写真を起こしたり、専用の紙型を使用したり、ヴィニール・コーティングを施したりとお金がかかるものなのですが、SHM-CD にかんしてはプラケと同額なので、そういう意味ではちょっとお買い得感はありますよね。
ただ、リマスターの輸入盤とSHM-CD のプラケだと、1,500円近い価格差はあまりにも大きい気がします。
それだけのお金を出してもいいと思える人は少ないんじゃないでしょうか。
>今後は原材料費、流通コストの高騰などでCDの価格が上がることは避けられない
でしょうね。
覚悟はしていますが、今まで以上に買いにくくなっちゃいますね。
>6月発売分にはヴァンの『アストラル・ウィークス』、『ムーン・ダンス』、
>『ストリート・クワイア』が含まれている模様
>紙ジャケットでないのが少々残念ですがね
おお、そうなんですか。
貴重な情報ありがとうございます!
うーん、もう紙ジャケになるのも近い気がするんですが、リマスターの効果が気になるところですね。
by parlophone (2008-04-02 22:51)
はじめまして。
lonehawk さんのところから飛んできました、ワンワンと申します。
以前からちょくちょく拝見していたのですが、書き込める話題がありましたので・・・。
ヴァン・モリソンの紙ジャケ羨ましいです、購入を検討したのですが、SHM-CDということで断念しました。
以前、ジョン・メイオールの紙ジャケの話題がありましたが、同じマスターを使っている輸入盤と聞き比べをしてみたところ・・・かなり微妙な感じでしたので今回のヴァンの紙ジャケは輸入盤でもいいかなって思っているんです。気持ち向上しているかっていう感じでした(汗)、まあ、再生環境に問題があるのかもしれませんが・・・。
正直、SHM-CDは聞き手の環境で大きな差が出る上に、「最近のリマスター盤を使っているものをSHM-CDで出しても大差無し」という事が判明しているのでちょっと敬遠気味です。
少し前に出たベン・シドランのSHM-CD盤は音質が向上していたので「おお!」と思ったのですが、よく見ると「2008年リマスター」という文字がありまして・・・(笑)。
ですので音が良いと感じられたら、きっと「既に施されているリマスタリング」のお陰だと思いますデス・・・多分、今回のヴァンも同じかと(汗)。
それはともかく、今後もちょくちょくお邪魔しようかと思っています、宜しくお願い致します。
by ワンワン (2008-04-04 17:47)
ワンワンさん、はじめまして。
ようこそいらっしゃいました。
管理人の遼(parlophone)と申します。
よろしくお願いいたします。
>同じマスターを使っている輸入盤と聞き比べをしてみたところ…かなり微妙な感じでした
>音が良いと感じられたら、きっと「既に施されているリマスタリング」
>のお陰だと思いますデス
おっしゃるとおりのような気がします。
広告には「誰にもひと聴きで分かる圧倒的な音のよさ」とか、「解像度も空間表現も段違いによくなっている」とか、さらには「高級オーディオだけでなく、ラジカセでも違いがはっきりわかった」とか書いてありますが、少なくともぼくにはリマスターのよさなのかマテリアルのよさなのか、あるいはその二つが相乗効果を上げているのかわかりませんでした。
たしかに音がよくなっているのは感じるんですが…。
いずれにしてもSHM-CDが、2,800円という価格の根拠になっているのはたしかなことで、ぼくにしても紙ジャケだから買ったというところが大きいですね。
>それはともかく、今後もちょくちょくお邪魔しようかと思っています
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします^^
by parlophone (2008-04-05 01:09)
遼さん、おはようございます。
ご無沙汰してました^^;
『TUPELO HONEY』、大好きなアルバムなんです。
ヴァンのアルバムでは一番聴いてます。
スケールの大きな曲とリラックスしながらも熱いヴォーカルにどっぷりと浸かってしまいます。
>イントロは南沙織のヒット曲にパクラレたりした(笑。
♪誰もいない海♪
思わず歌ってしまいました(笑)
”SHM-CD”まだ未体験です。
大好きなこのアルバムで初体験してみますか^^。
初期の紙ジャケCD化、熱望します。
by DEBDYLAN (2008-04-05 07:18)
DEBDYLANさん、こんばんは!
nice!&comment ありがとうございました。
>『TUPELO HONEY』、大好きなアルバムなんです
>スケールの大きな曲とリラックスしながらも熱いヴォーカルに
>どっぷりと浸かってしまいます
ヴァンのヴォーカルはほんとに熱くっていいですよね。
ぼくも『テュペロ・ハニー』は大好きで、久々に聴いてぐっときてしまいました^^
>♪誰もいない海♪
あ゛ーーー!
ちがいますよ~~^^
♪あ・らしの日も あ・なたとなら♪
とかいうやつです(こちらも記憶あいまい^^;
>”SHM-CD”まだ未体験です
>大好きなこのアルバムで初体験してみますか^^
おお、ぜひ聴き比べをブログに載せてください!
楽しみだなあ~(←勝手に決めてる^^)
by parlophone (2008-04-05 23:20)
はじめまして。
永い間我慢し、満を持してやっと出たリマスタCDを集め続けていましたが、気がついたらシリーズ3から止まっちゃいましたね。
気まぐれなヴァンのこと、何かあるとは思っていましたが、こうくるとは!
一番好きな「セントドミニクの預言」が聴けずに残念。
またじっくり待つことにします。
by Akira (2009-05-25 00:02)
Akiraさん、初めまして。
管理人の遼です、今後ともよろしくお願いします。
ヴァンのリマスター紙ジャケ・シリーズはあっちにいったりこっちにいったりで、なかなかファンを困らせるリリースですね。
ところで『セント・ドミニクの預言』は今年の1月に紙ジャケでリリースされたと思うんですが…。
くわしくはこちらで。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%BA%88%E8%A8%80-2-%E7%B4%99%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E4%BB%95%E6%A7%98-%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/B001G6RAT6/ref=sr_1_25?ie=UTF8&s=music&qid=1243264305&sr=8-25
by parlophone (2009-05-26 00:30)
管理人さん、ご返事ありがとうございます。
どうも紙ジャケが苦手で、ポリドールの輸入リマスタ盤を購入しています。
このシリーズ、第2弾あたりから遅れだして、第3弾は上のような状況。
第4弾はもう望み薄ですね。
レココレ誌も特集組まなくてよかった?と思います(笑)。
しかたない、紙ジャケを探すことにします。
by Akira (2009-05-28 00:02)
Akiraさん、こんばんは!
>どうも紙ジャケが苦手で
あらあ、そうなんですか。
でも、40代未満のアナログ盤にまったく郷愁を覚えない世代の方には紙ジャケってよくわからないものかもしれませんね。
Akiraさんがおいくつぐらいなのか存じませんが…。
>レココレ誌も特集組まなくてよかった?
あはは、たしかにそうかも(笑。
でも、ヴァン・モリスンはやはりきちんと揃えてリリースしてほしいアーティストですよね。
by parlophone (2009-05-29 00:43)