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『007 カジノ・ロワイヤル』 [ぼくのシネマノート]

DVDで『カジノ・ロワイヤル』を見た。

  

『ダイ・アナザー・デイ』のピアース・ブロスナンが個人的にはとても気に入っていたので、最初に主役交代のニュースを聞いたときは戸惑ったが、多くの人と同じように、ぼくもダニエル・クレイグのボンドはとてもいいと思う。

新生ボンドはかなりのハード・ボイルド・タッチだ。
オープニングはまるで『ソウ』かなにかのような、ザラッとした粗い粒子の冷たい画面。



そしてボンドはいきなり2人の男を殺す。
ぼくは高校生のときに「女王陛下の007」を劇場で見てから、しばらくは新作が封切られるたびに欠かさず映画館に見に行っていたけれど、そのころはすでに娯楽映画の頂点にあって、人が死ぬシーンでもなんとなく絵本のなかのように現実味がなかった。
しかし今度の映画は違う。
筋肉と筋肉がぶつかって骨は砕け、弾丸は肉体を貫いて生暖かい血が流れる。

タキシードを着てマティーニを手にしたボンドが美女を口説いたり、65年式のアストン・マーティンをドライヴしたり、お約束の演出もあるのだが、若くて精悍なボンドが体力に物をいわせて全速力で走ったり、死力の限りを尽くして闘ったりするのを久しぶりに堪能したような気がする。


(タイトルにつづくスタッフ・ロールではトランプ・ゲームをあしらった美しいCGが堪能できる)

建設中の高層ビルのクレーン上での追跡劇から始まって、就航直前の新型ジェット旅客機の爆破を阻止するための死闘、そしてカジノ・ロワイヤルでの息詰まるポーカー・ゲーム、愛憎や対立、陰謀と裏切りが渦巻きながらめまぐるしく変化するドラマは、文字どおり息つく暇もない。

ボンドが殺しのライセンスを取ったばかりのころのストーリーなのに、パソコンや携帯電話を駆使するストーリーにちょっと違和感を覚えた(なにしろ、『ドクター・ノオ』が『007は殺しの番号』というタイトルで劇場公開されたころ見ているのだから…笑)のと、最後のシークエンスがちょっともたれるのがマイナスだが、『ゴールデン・アイ』につづいてボンド2作目のマーティン・キャンベルの演出も手堅くまとまっている感じだ。



ボンドとともにカジノに乗り込むヴェスパー・リンド役のエヴァ・グリーンや、テロリストに資金を調達する死の商人ル・シッフル役のマッツ・ミケルセンもとても魅力的だ。


(血の涙を流す"死の商人"ル・シッフル)


2006年 144分
DVD シネスコ・サイズ(スクィーズ)
画質=★★★★☆(最高は★5つ、☆はおまけ)
字幕の大きさ=小


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MASA

観るまでは「こいつ気に入らない〜」と思っていたダニエル・クレイグでしたが、けっこうボンド役にハマってますよね。すっかり見直してしまいました^^。
次回作がもう楽しみです。

こないだ宇都宮でアストンマーティンが走ってるのを見ました。残念ながら'65年型じゃなく今の型でしたがカッコよかったです^^。
そう言えば小学生の時、ナンバープレートがクルクル回ったりマシンガンが出たりするアストンマーティンのプラモデルを持ってたのを思い出しました。残念ながら助手席は吹っ飛びませんでしたけどね(笑)。
by MASA (2007-06-10 21:59) 

parlophone

MASAさん、どうもです。

>観るまでは「こいつ気に入らない〜」と思っていた

ティモシー・ダルトン→ピアース・ブロスナンが、わりと正統的なリレーだったので(2人ともハムレットが演じられそう^^)、金髪碧眼のダニエル・クレイグには最初違和感がありましたね(笑。

でも新しいボンド像がきちんと造形できた感じでよかったです^^

>宇都宮でアストンマーティンが走ってるのを見ました

うひょ~、見てみたいなあ^^

>ナンバープレートがクルクル回ったりマシンガンが出たりするアストンマーティン

これ、もし残っていたらお宝ですね。
そんなプラモが売られていたなんて知りませんでした。
by parlophone (2007-06-10 22:29) 

MORE

初めて劇場で見た007は親父が連れて行ってくれたGold Fingerだった私です。
アストン・マーティンはっきり覚えています。
コーギー社から出たダイキャストのミニチュア・カーは欲しかったのですが高嶺の花でした(今になって買っておけばよかったと後悔…)。
という私にとってはやはりボンドはショーン・コネリーですね。
ピアース・ブロスナンはその次ですかね、適役だと思います。

すいません、Casino Royaleはまだ見ていませんです。
そういえば主題歌は誰でしたっけ?
by MORE (2007-06-10 22:33) 

parlophone

>初めて劇場で見た007は親父が連れて行ってくれたGold Finger

007って、必ずお色気シーンがあるので、なかなか子ども連れでは行きにくかったんじゃないかと思うんですが、『Gold Finger』とはスゴイですね。
いいお父さんだ^^

うちは父も母も音楽と映画が好きだったので、映画館にもしょっちゅう連れて行ってもらってました。
いわゆるセカンド館とかサード館で、1日か2日で入れ替わるんですが、007は1週間ぐらい掛かっていたような記憶があります。

>コーギー社から出たダイキャストのミニチュア・カー

ぎゃ~、これ今だったらン十万の世界でしょ?
イエロー・サブマリンもオリジナルはすごい値段がついてますからね。

ぼくもボンドといえばまずコネリーですね。
あと、評判の悪かったジョージ・レイゼンビーも好きでした^^

主題歌はクリス・コーネルですね。
「You Know My Name」
オフィシャル・サイトでミュージック・ヴィデオを見ることができます。
http://www.sonypictures.jp/homevideo/casinoroyale/index.html
by parlophone (2007-06-10 23:08) 

MASA

主題歌は元サウンド・ガーデンのクリス・コーネルという人が歌う「You Know My Name」(どっかで聞いたことあるタイトル・笑)という曲です。でも本人の意向によりサントラには収録されていないとか。
でも私はサウンド・ガーデンは名前だけ、クリス・コーネルに至っては全然知りませんねえ。
前作のマドンナみたいに、今までは誰でも知ってる有名アーティストやその時の旬のアーティストが主題歌を担当してきたのに、こんなのは初めてですね。私が知らないだけじゃなく、多分大方の人が知らないんじゃないですかね?
by MASA (2007-06-10 23:22) 

MASA

あ、遼さんとカブってしまいました。テヘッ。
by MASA (2007-06-10 23:23) 

parlophone

あ、MASAさん、ご丁寧なレス、ありがとうございます~。
ぼくもサウンド・ガーデン、名前だけは聞いたことありますが、全然知りませんでした。
今度Sony Musicから出るジェフ・バックリーのベストにもコメントを寄せているので、90年代のアーティストとしての地位はある人なんでしょうねえ。

でもこの「You Know My Name」は好きですね~。
(あ、もうひとつのYou Know My Nameも好きですよ^^)
by parlophone (2007-06-10 23:40) 

MORE

>主題歌は元サウンド・ガーデンのクリス・コーネルという人が歌う「You Know My Name」

サウンド・ガーデンはパール・ジャムと並ぶくらい人気がありました。
日本ではイマイチだったかもですが・・・
クリスはソロでも結構売れてるようです。
007も新しい世代に売りたいということなのでは?(でも、サウンド・ガーデンってそれほど新しくないか・・・)

>ぎゃ~、これ今だったらン十万の世界でしょ?

そこまではいかないかもしれませんが、ミント箱付きなら10万円はするかもですね。
確か「仕掛けもの」はちゃんと可動したはずです。
実はあの当時ミニチュア・カーを集めていたので今でも実家のガラスケースに数十台あります。(お宝?)
by MORE (2007-06-11 09:16) 

MASA

パール・ジャムはおろかニルヴァーナさえグランジ系はほとんど聴いてませんねえ。
グランジが出て来た'80年代の終わりから'90年代初頭はロックがつまんないと感じ始めた時期だったので、私の好みはヒップ・ホップやハウス方面に行ってしまいました。
よってこの辺はまったくスルー状態ですね。
by MASA (2007-06-11 12:44) 

parlophone

>ミント箱付きなら10万円はするかもですね

おお、意外と常識的(笑)なお値段ですね。
60年代のブリキのオモチャでミント箱付きで10万は安いと思うなあ。
しかも007ですよ~。

あ、ダイキャストか!
ブリキじゃないんですね。
なるほどなるほど(…って納得?)

>今でも実家のガラスケースに数十台

おお~、これは間違いなくお宝ですね。
いつか写真などを拝見したいなあ^^
by parlophone (2007-06-11 22:26) 

parlophone

>パール・ジャムはおろかニルヴァーナさえグランジ系はほとんど聴いてませんねえ

ぼくもそうですね。
いつかマジメに聴いてみたいと思いながら、現在に至ってます^^;
by parlophone (2007-06-11 22:31) 

アストン・マーチンかっこいいよぅ~(泣)←古い車好きです。

うちはだんなが007好きで、結婚してから怒涛のように
見せられましたが、やはり一番の〝ハマリ〟役は
ピアースだという意見で一致しています。
2・3代目は正直ピンと来ませんでしたが、
初代のコネリーはもちろん今観ても凄くカッコいいし、
4代目のティモシー・ダルトンも演技派で、色気のある
男前という点では合格ラインを遥かに超えていました。

だから、ちょっと真面目な雰囲気の強いダニエル・クレイグを
見た時は「どうかな?」という印象を持ちました。
でも信頼の置ける映画評論家や、こうして遼さんのブログでも
とてもいい!という感想を聞くと、これは観ておかねば!!と思います。

貴重なご意見を読ませて頂き、ありがとうございました。

因みにですが、あるじは007シリーズの主題歌は、唯一
『Goldfinger』と『Live And Let Me Die』で2度歌った、
ジャズ・シンガーのシャーリー・バッシーが好きです。
お色気むんむん(古っ)で素敵なので。(^~^;)
by (2007-06-12 02:42) 

MORE

>因みにですが、あるじは007シリーズの主題歌は、唯一
>『Goldfinger』と『Live And Let Me Die』で2度歌った、
>ジャズ・シンガーのシャーリー・バッシーが好きです。
>お色気むんむん(古っ)で素敵なので。(^~^;)

えーっと、シャーリー・バッシーはGoldfingerとDiamonds Are Foreverだったと思いますが?(私も好きです)
Live And Let Dieだったら、それはポール&ウィングズですよね?
by MORE (2007-06-12 10:09) 

あ。(恥)
ちゃんと確認しないでうろ覚えで書いてしまいました・・
(DVD全部あるのにー)
失礼致しました!!m(_ _)m

ご指摘ありがとうございました。(照)
by (2007-06-12 16:56) 

parlophone

あるじさん、どうもです。

>アストン・マーチンかっこいいよぅ~(泣)←古い車好きです

いいですよね!
オフィシャル・サイトから上の画像の壁紙がダウン・ロードできますよ^^

>うちはだんなが007好きで、結婚してから怒涛のように見せられました

あっと驚くしかけが満載のクルマや秘密兵器が次々に登場する007は、男
の子の憧れみたいなもんで、このシリーズがキライという人のほうが少ないでしょうね。

>一番の〝ハマリ〟役はピアース
>初代のコネリーはもちろん今観ても凄くカッコいいし、
>4代目のティモシー・ダルトンも演技派で、色気のある男前

リアル・タイムに見てきた人間からすると、一番がコネリーですが、あとはまったく同意見です。
ティモシー~ピアースは、ほんとうに男の色気がありましたね!

ぼくもシャーリー・バッシーの歌う主題歌は大好きです。
あの声で「♪Goldfinger~」ときたらシビレますね。

あと、ウイングスの「Live And Let Die」も^^
by parlophone (2007-06-13 00:00) 

parlophone

MOREさん、ありがとうございます。
『ダイアモンドは永遠に』はあまり見ない作品ですが、シャーリー・バッシーの主題歌は永遠の名曲ですよね~。
by parlophone (2007-06-13 00:01) 

何度も失礼してすみません。

>オフィシャル・サイトから上の画像の壁紙がダウン・ロードできますよ^^

それはそれは素敵な情報をありがとうございます!
早速明日、だんなに教えてDLして貰います。
(自分じゃサイズが解らない・・、重度の機会音痴です。)

>あっと驚くしかけが満載のクルマや秘密兵器

その通りなんです、まさにだんなのハマりポイントは。(笑)
007カーとか、バットマン・カーのプラモが欲しいようで・・・

>リアル・タイムに見てきた人間からすると、一番がコネリーですが、

やはり自分も最初に観たのがピアース・ボンドだった為と思われます。
その後、遡って初期の作品を観た時は、
コネリーのあまりのカッコ良さに心臓を打ち抜かれましたが。(死)
歳をとってもカッコいい〝おじ様〟ってイメージが強かったので。
極個人的な好みだけで云うと、ピアースよりもティモシーです・・

あんまり色々と思い出していたら007観たくなってしまいました。
ボーナス前の今週末は上映会になるかも知れません。(笑)
ウィングスもじっくり聴きますよ!!
by (2007-06-13 02:05) 

parlophone

>その通りなんです、まさにだんなのハマりポイントは。(笑)
>007カーとか、バットマン・カーのプラモが欲しいようで・・・

同性のぼくが言っても自己弁護になるだけなんですが、男の子はいくつになってもそういうものの魅力から逃れられないんですよね~。

>コネリーのあまりのカッコ良さに心臓を打ち抜かれましたが。(死)

いいですね、少女のようなあるじさん♪

うちの母(84歳)は若いころ、いかにもステーキで育ったようなあのコネリーの脂っぽさが苦手だといってましたが、今の日本の女性にとってはセクシーな紳士なんだと思います。
日本の女性の男性に対する好みも変わってきたんでしょう。

>極個人的な好みだけで云うと、ピアースよりもティモシーです・・

ぼくもピアースよりティモシーのほうが翳があって好きです。
『消されたライセンス』は最高だなあ^^

あるじさんの一番好きな作品は何ですか。
ぼくは『ノオ』『ロシア』『ゴールドフィンガー』と、どうしても初期の作品に惹かれてしまうんですが、上にも書いたように、ジョージ・レーゼンビーが演じた『女王陛下』も好きです。
by parlophone (2007-06-13 22:04) 

またまた再訪失礼致します。
(お誘いが上手なので・・・)
もう少女のような歳ではないですが。(恥)

コネリーってスコティッシュだから、自分にはそんなに
脂ぎったステーキってイメージないんですけど、
それも時代のなせる仕業なんですかね?

実はあるじも、作品でどれが好きかと問われると、
どうも初期のものに偏ってしまいます。
やはり時代の流れに沿って、アクションがどんどん
派手になっていくのが向かないのでしょうか・・
あの時代によくぞここまで!!といった感嘆があるので、
余計に初期作品に贔屓目になりますね。

凄く迷ったのですが、やはりコネリーの
『サンダーボール作戦』、『007は二度死ぬ』そして
ティモシーの『リヴィング・デイライツ』の3本に絞りました。
(『Dr.ノオ』も初めて観た時は 凄い衝撃的でしたが。)

ボンドはピアースがハマリと思っていたけれど、
ストーリーはきらびやか過ぎるんですねー(^。^;)
by (2007-06-15 18:42) 

parlophone

あるじさん、こんばんは~。

>またまた再訪失礼致します

とんでもないです!
もうしつこくしつこく遊びに来てください(笑。

>コネリーってスコティッシュだから、自分にはそんなに
>脂ぎったステーキってイメージないんですけど

あ、そうなんですか。
うちの母が言ってたのは60年代中ごろの話(…それこそ、『二度死ぬ』で丹波哲郎や浜美枝と共演してたころの話)ですからね。
時代というのもあるのかもしれないなと思ったしだいです。

>実はあるじも、作品でどれが好きかと問われると、
>どうも初期のものに偏ってしまいます

おお、それは意外だ。
てっきりティモシーやピアースの作品が並ぶのかと思っていました。
たしかにアクションがどんどん派手になっていってまるでハリウッド映画、
英国らしさはだんだん薄くなっていきますよね。

>『サンダーボール作戦』、『007は二度死ぬ』そして
>ティモシーの『リヴィング・デイライツ』の3本

なるほど~。
けっこう通好みという感じがします^^
じつは手元に『消されたライセンス』のDVDがないので、記憶だけですごくおもしろかったような気になっているのですが
(とくに怒りに駆られて我を忘れるボンドの人間臭さ…)
やはりみなさん、『リヴィング・デイライツ』のほうがいいっておっしゃいますね。
今度また観てみます^^
by parlophone (2007-06-16 00:00) 

Gintonic
Gintonic

007シリズ第一作は、1962だったと思いますが、シリーズは無条件に観てしまう娯楽映画でした。
ボンドガール(死語?)になると、その女優さんはメジャーに、主題歌は必ずヒットしていましたネ。
『ロシアより愛をこめて』、『ゴールドフィンガー』、トム・ジョーンズの『サンダーボール』、サッチモの『What's A Wonderful World』は女王陛下の007だったかな? シリーズとは枠外だと思いますが(この1本だけは観ていないです)、ピーター・セラーズが007を演じた喜劇映画“007カジノ・ロワイヤル”。バカラックの『Look Of Love』も大好きでした。ショーン・コネリーは2作目まではボンドらしい感じですが、一番ボンドに近いイメージは、ティモシー・ダルトンではないでしょうか…。

by Gintonic Gintonic (2008-11-29 03:43) 

parlophone

Gintonic Gintonicさん、こちらにもコメントありがとうございます。

当時ぼくは小学生だったと思いますが『ボーイズ・ライフ』という雑誌にさいとう・たかをが007を劇画にしていて、ぼくはけっこう好きだったんですが、母が「ちっとも似てない!」と怒ってました(笑。

ぼくは母から映画と読書を、父から音楽を教わったので、007も母に連れられて見に行ったんですね。
母はハヤカワ・ポケット・ミステリで原作を読んでました。

「ゴールドフィンガー」なんていまでもTV CM でカヴァーが流れてますが、やっぱりいい曲で、ついついシャーリー・バッシーのオリジナルを聴いてみたくなりますね。
「ルック・オヴ・ラヴ」も「愛の面影」とかいう邦題がついて流行りましたねー。
ぼくも大好きでした。

あ、そういえばほんとパロディのほうの『カジノ・ロワイヤル』は見てないや。
TV の洋画劇場でも何度かやってるのに…。

>一番ボンドに近いイメージは、ティモシー・ダルトンではないでしょうか…

だれがいちばん近いかは意見が分かれると思いますが(笑)、ぼくもティモシー・ダルトンは大好きでした^^
by parlophone (2008-11-29 16:15) 

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