『純喫茶磯辺』 [ぼくのシネマノート]
仲里依沙が第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞と第63回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞に輝いた作品だ。
なんと『時かけ』の実写版が3月劇場公開! [ぼくのシネマノート]
2006年に細田守監督、キャラクター・デザイン貞元義行で大ヒットしたアニメ版につづいて、またまた『時をかける少女』が今度は実写化されて劇場公開されることになってたんだ。
知らなかったなあ(笑。
サマーウォーズ [ぼくのシネマノート]
キャラクターデザイン・貞本義行、脚本・奥寺佐渡子という『時をかける少女』のスタッフが再結集した待望の新作である。
『ONCE ダブリンの街角で』 [ぼくのシネマノート]
アイルランドである。
しかもタイトルが「ONCE」だ。
それだけでなんかもう「切なそうな映画だな…」って思ってしまう(笑。
イングランドやスコットランドよりさらに寒々しくどんよりと暗鬱な空。
大英帝国の支配から独立してそこで暮らす誇り高き人々…。
勝手なイメージだけど、アラン・パーカー監督の『ザ・コミットメンツ』とかU2の『魂の叫び』とか、アイルランドの音楽映画に惹かれるものがある。
この映画は2007年度のアカデミー賞歌曲賞を受賞していて前から見てみたいと思っていた。
キサラギ [ぼくのシネマノート]
多くの方はご存知だと思うが、『それでもボクはやっていない』を抑えて2007年のブルーリボン賞作品賞を受賞したほか、2008年の日本アカデミー賞では優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞・優秀助演男優賞(香川照之)の4部門で受賞した話題作だ。
"遅れてきた清純派アイドル"如月ミキが「やっぱり駄目みたい。私もう疲れた。いろいろありがとう。じゃあね」というメッセージをケータイに残して死んでからちょうど1年。
ファンサイトで知り合った5人の男が1周忌の追悼オフ会を開催する。
デス・プルーフ in グラインドハウス [ぼくのシネマノート]
アンテナと配線工事は無料だったが、せっかくのCS/BSチューナーだからと思ってBSの配線をそれとなく頼んでみると、やっぱり婉曲的に断られた(笑。
しかたなくBSについては自分で配線を行い、デジタルWOWOWも約1か月半の無料視聴を体験した。
その間に見た映画をアトランダムに挙げると、
クローバーフィールド/HAKAISHA(2008) マット・リーヴス
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008) スティーヴン・スピルバーグ
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008) ロブ・コーエン
レッドクリフ Part1 (2008) ジョン・ウー
ジャンパー(2007) ダグ・リーマン
魔法にかけられて(2007) ケヴィン・リマ
デス・プルーフ in グラインドハウス(2007) クエンティン・タランティーノ
キサラギ(2007) 佐藤祐市
ホリデイ(2006) ナンシー・マイヤーズ
ONCE ダブリンの街角で(2006) ジョン・カーニー
ゾンビーノ(2006) アンドリュー・カリー
それでもぼくはやっていない(2006) 周防正行
ショーシャンクの空に(1994) フランク・ダラボン
いとこのビニー(1992) ジョナサン・リン
日本の熱い日々 謀殺・下山事件(1981) 熊井啓
と、わずか15本!
1か月3本です。
契約しても見る暇ないよね~^^;
そんななかから印象に残ったいくつかの作品をご紹介しよう。
まず今日はMASAさんがず~いぶん以前に紹介してくださったタランティーノの『デス・プルーフ in グラインドハウス』だ。
HEROES/ヒーローズ [ぼくのシネマノート]
時をかける少女 [ぼくのシネマノート]
7月13日はナイスの日!
ああ、1日遅れてしまった~~^^;
すみません、のっけから訳わかんない話で…。
初めてヴィデオ・デッキを買ったころは、TVで放映される映画を録画して楽しんだものだ。
原田知世の初々しい演技が忘れられない『時をかける少女』もちょうどそのころの作品で、何度もくり返し見た。
大林宣彦の尾道三部作のなかでももっとも成功した作品だろう。
(ちなみにその少しあとに工藤夕貴がカップ麺のCMに登場したが、そのときのコピーが「お湯をかける少女」
これには笑った)
さて、劇場用アニメ『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』の細田守が監督をし、『新世紀エヴァンゲリオン/DEATH & REBIRTH』の貞本義行がキャラクター・デザインを手がけた2006年版『時かけ』は現代の高校生を主人公にしたすばらしい青春アニメだ。
『ドリーム・ガールズ』 [ぼくのシネマノート]
『ドリーム・ガールズ』のDVDをはじめとするいくつかの作品がユニヴァーサルから紙ジャケで出ると知ったのは「CD Journal」のサイトだった(同時にMASAさんからも情報をいただいた)。
紙ジャケの魅力というのは、いかにオリジナル・アナログ盤のスリーヴを精巧にミニチュア化しているか、というところにあると思うので、アナログ盤が存在しないものの紙ジャケにはあまり興味がない。
ところが、この紙ジャケというのはちょっと気になった。
なにしろダイアナ・ロスとスプリームスをモデルにした内幕ものだ。
どんな紙ジャケになっているか、モータウンのアナログ盤に対するトリビュートになっているかもしれない…なんて思っていた。
ところが発売日当日、ショップで見てみると単なるデジパックだ。
けっきょくふつうのトール・ケースのものを購入した。