ポールの新作 『memory almost full』 [BEATLES]
例によってスルーするつもりだったが、MASAさんに強く背中を押されて買ってしまった(笑。
しかもボーナス・ディスク付の初回限定盤。
どうしても通常盤では済まないのは性でしょうか^^;
じつはまだ3回ほどしか聴いてないので、詳しいインプレッションを書くことができない。
あくまでも最初の段階での印象ということでお許しいただきたい。
初めに不満な部分から指摘しておこう。
まずファースト・シングルになったM-1「Dance Tonight」だ。
ごくごくふつうのロックンロールで、コード進行も平凡だし、メロディも平板。
こんなものをシングル・カットして、ポールの名前でそこそこ売れるかもしれないが、才能さえあればあらゆる方法で独自の表現が可能な時代なのだ。
音楽ファンを甘く見ちゃいけないよ、と言いたい。
M-5は感傷的なバラード。
ぼくはソロになってからのポールの、こういう曲が苦手なので、思わずスキップさせてしまいたくなる。
これは好みの問題なので、ポールのこういう曲が大好きという方もいらっしゃるだろう。
M-7「Gratitude」は曲じたいも平凡だが、アレンジもその凡庸さを隠すことができない。
歌詞もなんだか陳腐で古めかしい感じがするんだけど(←すみません、言い過ぎかも…)。
逆に、さすがポール!と胸が躍る部分もたくさんある。
まず「おお~っ!」と思ったのがM-2からM-3への流れ。
ミディアム・テンポのキャッチーなロックンロール「Every Present Past」からファルセットのコーラスがピアノとユニゾンを奏でるイントロも美しい「See Your Sunshine」へと音楽の流れに身を任せていると、ポールのソングライターとしての面目躍如たる展開に思わずこころも弾む。
メロディアスなポール独特のベース・ラインも健在だ。
センティメントな弦のイントロからラウドなギターが鳴り響くM-4「Only Mama Knows」も悪くない。
M-6「Mr. Bellamy」はアレンジで聞かせる曲だろう。
管楽器と起伏に富んだピアノ、パーカッションが活躍する動の部分と高音、低音のコーラスで聴かせる静のパートの対比が美しい。
M-11「House of Wax」はダイナミックなアレンジとポールのシャウトでドラマティックに聴かせる曲で、メロディもアレンジも演奏も充実した1曲だ。
クレジットを見ると、プロデュース、プログラム、エンジニア、ミックスのそれぞれの項にデイヴィッド・カーンの名前が記されている。
エンジニアの中にジェフ・エメリックの名前があるのもうれしい。
パッケージは左右上下に次々と開いてゆく形の特殊なデジパック。
溌剌としたポールの写真に囲まれて、可愛らしいカスタム・レーベルの2枚のディスクが収まっている。
スターバックスとコンコード・ミュージックが共同設立した「hearmusic」レーベルで、クレジットには「Made in the EU」とあるが、ディスクじたいはドイツ製。
ランオフ?の部分には「Made in Germany by EDC」という記載がある。
Disc-1のマトリクスは「06669 990 027-8 01 * 51895496」で6時のところに「D」の記号、Disc-2は「06669 990 027-9 01 * 51891169」で6時のところに「C」の記号がある。
おーっ、ゲットしましたねっ!
黎さんも「何で遼さんが取り上げないんだろう」って言ってましたよ。これでめでたしめでたし(笑)。
遼さんがおっしゃる不満な部分は私もよ〜く分かります。
確かに「Dance Tonight」はこのアルバムの中では出来が悪い方だし、バラード曲もいつものポール節でこの辺に関しては食傷気味です(笑)。
でもそういった面もありつつ今回のアルバムは全体の印象としては今までと何かが違う、という印象を与えていると思いますね。
シンプルなアレンジによるロック・ナンバーが多いですが、ここまでロックなポールは久しぶりです。
遼さんにとってはご不満も多々あろうかと思いますが(笑)、もう少し時間をかけて聴き込むと印象が変わってくるかも知れませんので、途中で放り投げないで聴いて下さいね〜^^。
by MASA (2007-06-13 00:15)
こんばんは
ファースト・シングルに関してはほぼ同意見ですね…。
ラジオで最初に聞いた時
正直
「これがファースト・シングル~?
何を考えているんだPaul」って思っちゃいました…。
イントロから鳴る
ドラムの音で
お~い大丈夫か?って感じでしたけど。
でも他の曲はけっこう面白いところがありますね。
まだ個々の曲について感想が書けるほど
聴き込んではいませんが…
by 氷春友 (2007-06-13 00:48)
MASAさん、コメント&トラバ、ありがとうございます。
なんとお優しいお言葉(TT
2~3回聴いただけで印象を書きなぐってるのに、ちゃんとフォローしてくださって、ありがとうございます。
>「Dance Tonight」はこのアルバムの中では出来が悪い方だし、
>バラード曲もいつものポール節でこの辺に関しては食傷気味です(笑)
MASAさんも同じ意見のようで安心しました。
今度MAROON 5の感想聞かせてくださ~い(…って、最後がそっちへ行くか?)
by parlophone (2007-06-13 01:06)
氷さん、どうもです。
>「これがファースト・シングル~?
>何を考えているんだPaul」って思っちゃいました…
おお!
氷さんのようなコアなファンの方がぼくと同意見で、すごく安心しました。
ですよね~。
でも、素晴らしい部分もたくさんありますよね~。
また氷さんのブログででも感想お聞かせくださいね^^
by parlophone (2007-06-13 01:08)
遼さん~♪
毎度でございます。
し・ご・と中なのであります。ヤバァ~ィ
私も、このCDとアナログを予約しております。
まぁ・・・内容はいつものポールかなぁ・・・ってとこです。
前評判が良かったのでCDとアナログを購入予約しましたが
ポールは昔から音楽商売がうまいとこあるのと
内容的に万人向け(無難なところ)の音楽を作る感じがしますね!
私の場合4人のビートルの中ではジョージ派なのでこのような感想になります。
私はCDはジュエルケースの初回盤(ジャケットが折れているタイプ)にしました・・・
理由は簡単で収納に困るから・・・勿論ボーナス・ディスクは魅力あったけど
収納が・・・なんて単純な理由からジュエルケースにしました。
それより今回はなんと言ってもジョージ派には嬉しい・・・
Traveling Wilburysのリイシューが出ることがなんといっても嬉しいですね!
これは理屈抜きで収納なんて関係なく・・・デラックスエディションを予約しました(言っている事むちゃくちゃですみません)
アナログ盤は1&3とも持っていますがCDは長い間レコード会社などの関係で廃盤でしたので本当に嬉しいです。
なんかアナログ盤も出るみたいですね。
今から期待です!あらら・・・話がズレてしました。では・・・
by TETSU +PC2 (2007-06-13 16:28)
こんにちは!前回はちょっと勘違いのコメントをして失礼をしたmilk_teaです(笑)
ポールの新譜について語られたもの(おおむね賛辞)を色々で見ましたが、テレビで何度か見聴きした「Dance Tonight」を評価基準にしていたもので
「今さらコレなの?で、これで全然いいわけだ?なんか加山雄三の息の長い音楽活動を見守る往年のファン達と同じノリ??」と、やや引きの姿勢で見ておりましたが、上記のparloさんのアルバム評を読んで
「ああ良かった♪そういう感じか♪」と妙にホッとしたと同時に「じゃあ買ってみるか」という気にもなってまいりました。
でもここ数年でポールのアルバムでは2度ほど続けて「しまった、つまらない・・・」というのを繰り返しているものでなかなか勇気が出ないです。
しかし、MASAさんのところで見た某Ayumusicさんの「2007年にポールのアルバムをリアルタイムで聴ける喜び」というくだりを読んで、これまた妙~に納得もしましたので、ちょっと買ってみようかなと思います。(ボーナスも何とか出そうですし)
by milk_tea (2007-06-13 17:21)
こんばんわ、遼さん。とうとう手に入れましたね。
僕は例によってHMVに変形シングルとアナログ盤を予約していて
発売と到着待ちなのでまだ聴いておりません..
さて、無事に届くのか不安はありますが、「RUN DEVIL RUN」みたいに
聴きこむと味がでてくるようなアルバムであって欲しいなと思っています。
でもご紹介されている限定版CDも記事をみると、やはり欲しくなりますね~
あまりポールに加担しないで欲しい。でも辛口部分もあるのでそんなことは
ないですね(笑)
by tamachi (2007-06-13 20:15)
TETSUさん、お久しぶりです!
お元気ですか~。
>内容的に万人向け(無難なところ)の音楽を作る感じがしますね!
やっぱりお父さんがアマチュアの音楽家で、ヴォードヴィルや古いジャズに興味があった、というところからでしょうか、メロディの美しさやノリのいい楽しい音楽に関心が向くようですね。
ジョンのように魂の叫びとしての音楽や、ジョージのように宗教的な安息をめざす?音楽とは方向性が違うのでしょう。
>Traveling Wilburysのリイシューが出ることがなんといっても嬉しいですね!
ぼくもデラックス・エディション買いましたよ~^^
明日のブログで紹介する予定です!
アナログ盤出るみたいですね~。
でも予算の都合で、今回はパスです(TT
とほほ…。
by parlophone (2007-06-13 22:14)
milkちゃん、こんばんは!
>前回はちょっと勘違いのコメントをして失礼をした
いえいえ全然OKです^^
>今さらコレなの?で、これで全然いいわけだ?
ですよね。
本文にもちょっとキツイ口調で書いてしまいましたが、こんなのをシングルに切る感覚って、音楽ファンを甘く見てるか、感覚がずれてるとしか思えません。
腹が立つより、氷さんも書いてましたが、
「おいおい、大丈夫?」
って感じです。
>ここ数年でポールのアルバムでは2度ほど続けて
>「しまった、つまらない・・・」というのを繰り返している
ぼくもそうなんですよ。
ポールやストーンズは、買ってみて「あれれ~、失敗しちゃった」と思うことが増えてきました。
2、3か月でCDラックから消えてしまったり…(笑。
>「2007年にポールのアルバムをリアルタイムで聴ける喜び」
なるほど、たしかにそうですね。
今年って64歳なんでしたっけ?
『Sgt.』を胸を震わせて聴いていた高校生のころ、こんな日が来ようとは夢にも思いませんでしたが、たしかに感慨深いものはありますね。
>ボーナスも何とか出そうですし
おお!よかったですね~。
ぼくもジャズのCDでも買って、少しでも貢献したいと思います^^
by parlophone (2007-06-13 22:25)
tamachiさん、どうもです。
>、「RUN DEVIL RUN」みたいに
>聴きこむと味がでてくるようなアルバムであって欲しいな
あ!
そういえば
『RUN DEVIL RUN』って
聴いたことありません(爆。
今回はアナログ盤もいいかもしれませんね。
たしかにちょっとウイングスっぽいところもありますからね!
by parlophone (2007-06-13 22:28)
こんばんは。
ポールの新譜。
僕もスルーしてたんですが、とある新聞で目にしたディラン師匠のコメントと、MASAさんを筆頭(笑)に多くの方に「買いでしょ」と促され、かなりその気になってます(苦笑)。
買うなら、僕も限定盤かな?
この言葉に弱いんです、僕(自爆)。
それよりも、
>>Traveling Wilburysのリイシュー
>ぼくもデラックス・エディション買いましたよ~^^
>明日のブログで紹介する予定です!
こっちに興味津々です。
今回も乗り遅れて、予約していない僕・・・(汗)
記事楽しみしてます。
輸入盤のDVD、普通のプレーヤーでも再生できるんですか?
殆ど輸入盤のDVD買った事ないんで・・・
輸入盤のデラックス・エディションは豪華な装丁と聞きましたが、国内盤はどうなんだろう?
ご存知ですか?
長々と失礼しました。
購入前の記事ですが、ポールの新譜に関する拙文、トラバさせて頂きたいと思います。
宜しくお願いします。
by DEBDYLAN (2007-06-14 00:54)
こんな若輩者に
遼さんからコアなファンなんて
言っていただけるともう恐れ入るしかありませんよ~。
遼さんのブログの中で僕が
「6月は出費がかさみます」と書いたら
「あれ~何かありましたっけ?」
と書かれていたので
Paulのアルバムはもしかしてスルーする予定なのかな
と思ってました。
今のところ
『Ever Present Past』(←これが世界共通1stシングルでよかったんじゃないかな~?)
『See Your Sunshine』
『Mr Bellamy』
『Vintage Clothes』
『That Was Me』
(タ~と書いたけどつづりあっていますでしょうか??)
あたりが
僕が面白いと感じている曲です。
Paulは今月18日で65歳ですね。
ほとんど休みなく活動している点はホントすごいと思います。
Traveling Wilburysの豪華盤のほうも
入手したんでやっぱり財布が薄くなってきました(笑)。
うちの会社ボーナスがな~い(涙)
Traveling Wilburysの記事も楽しみにしています
by 氷春友 (2007-06-14 00:57)
遼さん、こんにちは!
待ってましたよーーーーーーー!なんで遼さんはポールのアルバムのこと書かないんだろう?ってずーーーーっと疑問だったんです。
でもMASAさんのおかげで^^ご購入されたのでよかったです!
辛口ばかりですね~。私は「Dance Tonight」はすんなり受け入れましたけど・・・変ですかね?シンプルな曲も好きだからかな?
「Only Mama Knows」好きです!YouTubeでバンドで演奏してるのを観ましたが(わがブログに貼ってあります^^)、やっぱりああいうのを観ると、実際に観たくなりますよね!日本来ないかな~?
あ!そうそう!
『RUN DEVIL RUN』をお聴きになってないなんて、聞き捨てならないですね~!大半はカバーですが、ロックンロールなアルバムですよ!踊りたくなるような曲もあります^^
ポールの楽曲はWEB配信されるようになりましたし、試聴も出来るので聴いてみてくださいね☆
by 黎 (2007-06-14 10:36)
DEBDYLANさん、こんばんはー!
ディランのコメント拝見しましたが、ちょっと褒めすぎのような気もします(笑。
>買うなら、僕も限定盤かな?
>この言葉に弱いんです、僕(自爆)
DEBDYLANさんだけぢゃありません。
みんな弱いんです(笑。
それからトラバありがとうございました。
のちほどこちらからもトラバさせていただきます。
>記事楽しみしてます
ありがとうございます。
さきほどUPしました。
楽しんでいただけるとうれしいのですが…。
>輸入盤のDVD、普通のプレーヤーでも再生できるんですか?
輸入盤のDVDは再生方式の違いとリージョン・コードがあります。
ヨーロッパのTVはPAL、アメリカや韓国、日本のTVはNTSCという方式を採っています。
したがってPAL用のDVDは日本のTVでは見ることができません。
それからDVDにはリージョン・コードというのがあって、国別に分かれています。
アメリカは1、日本は2です。
日本製のDVDプレイヤーでは「2」か「ALL」と書かれたDVDしか再生できません。
(パソコンのDVD-ROMなら2以外でも見れると思います)
『トラヴェリング~』のDVDは「NTSC 123456」と書かれているのでOKなんですね。
>国内盤はどうなんだろう?
国内盤はたしか紙製のスタンダード・パッケージだったと思います。
DEBDYLANさんもリミテッド・エディション、いかがですか(笑。
by parlophone (2007-06-14 22:51)
>Paulのアルバムはもしかしてスルーする予定なのかなと思ってました
スルーする予定だったんですよ。
おかしいなあ~、なぜ買ってしまったんだろう(笑。
しかもあのときはトラヴェリング・ウィルベリーズも忘れてたような気がします^^;
>『Ever Present Past』←これが世界共通1stシングルでよかったんじゃないかな~?
おお、いいですね! 賛成です^^
「Vintage Clothes」はみなさん、評判がいいですね。
ぼくももうちょっと聴き込んでみなくちゃ。
>Paulは今月18日で65歳ですね
あれれ、そうでしたか(笑。
>Traveling Wilburysの記事も楽しみにしています
ありがとうございます!
さきほどUPしましたので、お暇なときにご覧くださいね。
by parlophone (2007-06-14 22:56)
黎さん、どうもです!
>MASAさんのおかげで^^ご購入されたのでよかったです!
そうなんですよ。
前作の『裏庭の~』もMASAさんのプッシュがなければ買っていませんでした(笑。
>私は「Dance Tonight」はすんなり受け入れましたけど・・・
>変ですかね?シンプルな曲も好きだからかな?
とんでもないですよ!
ピカソの絵や黒澤明の映画を「好きだ」という人に
「あんたおかしいよ」
という権利なんかだれにもありませんからね。
人の好みはそれぞれですから「わたしは好きだ!」と大声で言っていいと思います^^
>実際に観たくなりますよね!日本来ないかな~?
ひさびさにシャウトするポール、ほんとうに観たいですね。
>『RUN DEVIL RUN』をお聴きになってないなんて、聞き捨てならないですね~!
わはは、やっぱり黎さんに叱られちゃいましたね^^
今度チャンスを見つけて聴いてみま~す!
by parlophone (2007-06-14 23:04)
超お久しぶりです^^相変わらず元気そうで何よりです。ポールの新作なんですが「ぱっとしませんね」^^;巷では【近年にない傑作】とか【ロック色が強い】とか言われているので試聴してみましたが・・・?!ロックしてるのは
3曲位でしょ?確かに前作の『Chaos And Creations~』よりはロックしてる
けどね。全体的に創りが甘いですよね。やっぱ怖いプロデューサーさんが
ついてないと、この人は駄目なんですかね?誰かが『Press To Play』以来の駄作なんて言ってましたが、そこまでは酷くないと思いました。何れにせよ【コアなビートルズ・ファン】には敬遠されそうなんじゃないですかね?!
前作に引き続き「賛否両論・両極端」な作品みたいですね^^;
by y.z. (2007-06-16 10:06)
こんにちは。相当前にコメントした記憶がありますが、某ayumusicです。おひさしぶりです。
HPの歌詞を読みながら聴き込むと、すごい世界に深みが増してきてさらに好きになりました。加山雄三ばりの能天気な内容から、老いや死を見つめたものまで、サウンドはロック色が強いですが、世界観は65才にふさわしくもありますね。私は単にリアルタイムで聴けるってだけでもいいんですが、、、
by (2007-06-16 13:15)
y.z.さん、ほんとにお久しぶりです^^
チョー辛口のコメント、ありがとうございます(笑。
ぼくははっきり言って『裏庭』よりずいぶん出来がいいと感じています。
あれからもう少し聴いてみましたがアルバム・ラストの「Nod Your Head」なんかもかなりいいと思いますよ。
チャンスがあったらぜひアルバムをとおして聴いてみてくださいね^^
by parlophone (2007-06-17 01:25)
某ayumusicさん、こんばんは~。
(って、某をつける意味がないって、milkちゃん…^^;)
>老いや死を見つめたものまで、サウンドはロック色が強いが、
>世界観は65才にふさわしくもありますね
ああ、歌詞をまだ詳しく見てはないんですが、そういうのもありそうですね。
そんなに複雑な歌詞はあまりなさそうなので、何とか理解はできるかもしれません。
もう少し詳しく歌詞も見てみたいと思います。
「Vintage Clothes」も比喩なんでしょうけれど、なかなかいい曲でしたね^^
by parlophone (2007-06-17 01:30)
遼さん、こんにちは。
私も早速同じやつを買いました。ブログにも少し書きましたが、素直になかなか良い内容だと思います。久々にPaulのCDを聴いた感じがします。
ところで買ったCDのマトですが、両方ともAでした。
by pink island (2007-06-17 08:00)
pinkさん、こんにちはー。
そうですか、pinkさんも久々に◎でした?
ぼくも少しずつ気に入ってきています^^
>CDのマトですが、両方ともAでした
なぬを~~~~
どうしてぼくのはDとCなんだTT
by parlophone (2007-06-17 10:18)