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リトル・フィートのアルバム [紙ジャケ]
15万キロを超えて走っていたクルマが一昨日の通勤途中に突然止まってしまった!(汗
なんとか遅刻はせずにすんだものの、動かなくなった車ほど始末の悪いものはない。
とりあえずレッカーを頼んで、なじみのディーラーに運ぼうと思ったらディーラーが定休日。
ヲイヲイ…
おかげで紙ジャケを買いに行けなかったよ!
(…って、そーゆーオチかい^^;)
このクルマ、ほんとうはイギリス車が欲しかったのに、パートナーの衝動的な欲望によって買う破目になったドイツ車で、国産車にはありえないような故障をする。
突然動かなくなったのは3度目だしね…。
ちなみに先日はパートナーのクルマ(同じメーカー)が突然甲高い悲鳴を上げ始め、やっぱりディーラーの修理工場へ。
この半月の間に2台併せて修理代は10万円なり。
ったくなあ。
さて、とゆーわけで久しぶりにきょうタワレコを覗いてみたら、ディランの『ドント・ルック・バック』にリトル・フィート、高田渡の紙ジャケに竹内まりやの初回限定盤…。
ブログでは紹介しなかったがアヴリル・ラヴィーンの新譜もマルーン5のCDも買ってるし、とてもやっていけまへん…。
あ、ミスチルの『B-SIDE』も買ってた(笑。
なんとか頑張って、きょうはリトル・フィートをご紹介しよう。
『レココレ』では『ディキシー・チキン』と『ラスト・レコード・アルバム』がベスト100にランキングされていたが、今回は『ディキシー・チキン』と『ウェイティング・フォー・コロンバス』を購入した。
ぼくはリトル・フィートは完全な後追いで、ベスト盤から入門したクチだが、ローウェル・ジョージのスライドにビル・ペインのファンキーなピアノが大好きだ。
ほんとうは『セイリン・シューズ』も買いたかったのだが、店頭在庫切れだった…とほほ。
紙ジャケは2作品ともUSオリジナル盤の復刻を謳っている。
『ディキシー・チキン』はシングル・スリーヴで、コーティングのないA式の厚紙ジャケ。
レーベルは70年代初期のオリーヴ・グリーンのタイプで、ミニチュアのインナーバッグを復刻している。
『ウェイティング・フォー・コロンバス』のほうはE式の光沢のあるゲイトフォールド・スリーヴで、バーバンク・ストリート・レーベル。
こちらは(デラックス・エディション版だからだと思うのだが)RHINOのマークが入っている。
やはりミニチュアのインナーがついている。
『ウェイティング~』はデラックス・エディションとしてオリジナルにはなかった10曲を追加収録している。
(例によって凝った作りで国内盤の帯も復刻されている)
音のほうも輪郭のしっかりしたとても好ましいもので、ライヴ盤も臨場感あふれる迫力のある音作りだ。
なお、『セイリン・シューズ』と『ディキシー・チキン』の2枚について、オリジナルのアナログ盤との詳細な比較がMASAさんのブログに載っている。
興味のある方はぜひご覧になってください。
お久しぶりです。
すいません、記事のコメントでなくて。
お知らせなんです。
アドレスが変更になりました。
↓
http://www.rei-music.info/beatles/
トップのみ、新アドレスにいくようになっています。
こまかいところがまだっだりしますが、
これからも、よろしくお願いします。
by Reiko (2007-05-25 01:01)
私のブログをご紹介いただき恐縮です。
「WAITING FOR COLUMBUS」も欲しくなって来たなあ。
クルマの故障って大変ですよねー。
何を隠そう、私も20年ほど前にイタリア車(フィアット)に乗っていたことがあるのですが、中古車だったせいもあり故障が多くて何度もひどい目に遭いました。
それ以来もう外車はこりごりです(笑)。
by MASA (2007-05-25 01:02)
Reikoさん、こちらこそコメントできなくてすみません…。
まったくぼくの守備範囲を超えたコレクションなので、指をくわえて見ているだけで…(笑。
新しいアドレス、さっそく登録させていただきます。
こちらこそ、今後ともよろしく^^
by parlophone (2007-05-25 01:37)
MASAさん、どうもです。
リトル・フィートのオリジナル盤も『ブック・エンド』のUK盤もうらやましい限りです^^
>「WAITING FOR COLUMBUS」も欲しくなって来たなあ
白熱のライヴ!という形容がぴったりで、音も臨場感あふれる、すごくいいリマスターだと思います。
ぜひ!(笑
>故障が多くて何度もひどい目に遭いました。
>それ以来もう外車はこりごりです(笑)
そうなんですけど、やっぱり丈夫なんですよね~。
一度追突されたことがあるんですが、追突した国産車はベッコリへこんでたのに、うちのクルマはまるで何もなかったかのようにピンピンでした^^
by parlophone (2007-05-25 01:41)
Little FeatはWaiting For Columbusが色々な意味で彼等のベストアルバムだと思います。
これ一枚(二枚か?)で彼等のone and onlyな素晴らしさが堪能できます。
オールマンがフィルモアのライヴ盤だけでも存在価値があるように・・・
外車は故障が多いけど丈夫、というのは良く判ります・・・
by MORE (2007-05-25 09:29)
はじめまして(かな?)。
リトル・フィートは全くの初心者でしたが、はまりました。
こういう未知の70年代ロックを聴けるのは、紙ジャケさまさまだなあ。
ジャケットも面白いし…。
『セイリン・シューズ』も良いですよ。
by ミネちゃん (2007-05-25 10:40)
MOREさん、どうもです。
>Waiting For Columbusが色々な意味で彼等のベストアルバム
まだよくは聴いていませんが、ぼくも『ウェイティング~』が素晴らしいアルバムであることはすぐに分かりました。
そのグルーヴが半端じゃない^^
>外車は故障が多いけど丈夫
万一のときのことを考えると、やっぱり我慢して乗ろうかなあ…と思ってしまいます^^;
by parlophone (2007-05-25 21:56)
ミネちゃんさん、初めまして(ですよね?)
>こういう未知の70年代ロックを聴けるのは、紙ジャケさまさまだなあ
プラケでは買わないようなCDでも紙ジャケになると、買ってみようかなあと思いますよね^^
>『セイリン・シューズ』も良いですよ
やっぱり「ウィリン」は外せませんよね~。
by parlophone (2007-05-25 21:59)
こんばんは。
遼さんも、買ったんですね。
僕も明日、レコード屋へ行って実物チェックしてくる予定です。
今月は出費の予定が多く、予算はないのですが・・・(涙)。
『DIXIE CHICKEN』と『SAILIN' SHOES』、『LAST RECORD ALBUM』を狙っているんですが、『WAITING FOR COLUMBUS』も気になります。
以前のCDでは、変な編集がされていた記憶がありますし。
記事を読んでいると、欲しくなります・・・
1ヶ月も店頭にあるかな・・・
車、大丈夫ですか?
普段、何気なく使っている物が急になくなると、予想以上にダメージ大きいですよね。
僕は知人との付き合いで、ここ数年はTOYOTA車に乗ってます。
持ち物としての車としての評価はさておき・・・(苦笑)
まぁ、故障は無いんで気楽に乗れていいですよ。
by DEBDYLAN (2007-05-25 23:44)
DEBDYLANさん、nice!とコメントありがとうございます。
>遼さんも、買ったんですね
ぼくはローウェル・ジョージ、大好きなんですよ!
『WAITING FOR COLUMBUS』、いいですよ~。
MOREさんがおっしゃったようにBESTの選曲っぽいですし、演奏もすごく充実してます。
もちろんローウェルのスライド&ヴォーカルも絶好調です!
>今月は出費の予定が多く
ぼくも上に書いたようなCDやDVDを買う(予定)なので大変です。
どうしてもある程度取捨選択しなければなりません。
あと、書き忘れたのがジャコ・パストリアスのソロ…。
>車、大丈夫ですか?
ありがとうございます。
いちおう、なんとか動くようになってくれました。
でも知り合いの整備士くんからは
「今度止まるとしたらフューエルポンプですね…」
と予告をいただきました^^;
>持ち物としての車としての評価はさておき・・・(苦笑)
ぼくは今までTOYOTA車を所有したことはありませんが、世界で一番売れてる車ですからね~。
007が大好きですから、トヨタ2000GTとか、あとハチロクのLEVINとかけっこう好きでした。
by parlophone (2007-05-26 00:32)
イギリス車が欲しかったけどドイツ車。さすがだ。
よくベンツ乗ってる人とかが「国産車と違って故障は多いし部品代も高いし」
なんてグチってるのを聞く事ありますけど、一度言ってみたいもんです(笑)
ところでやっぱり、ここ数日で「ハニカミ王子!」って呼ばれてますか?
(これが書きたくてペンを取りました・・・・一気に全国区ですねぇ~)
by milk_tea (2007-05-26 10:21)
こんにちは。
私はまだ購入してないのですが、買う予定です。
リマスターが好ましいというのは、うれしいですね。
これまでのCDの音はひどかったですからね。
私、ローウェルの存命中の来日時に見ましたが、とんでもないバンド
でした。やはり、『WAITING FOR COLUMBUS』は買わなくては!
by Sken (2007-05-26 13:48)
>よくベンツ乗ってる人とか…、一度言ってみたいもんです(笑)
あ~、横浜あたりじゃどうか分かりませんが、福岡あたりではベンツってあんまりイメージよくありません^^;
だからぼくは「メルセデス」って言うことにしてるんですけど、それでもさすがにメルセデスに乗る気にはなりませんね。
>ところでやっぱり、ここ数日で「ハニカミ王子!」って呼ばれてますか?
そうなんですよ!
ここ2、3日で急に「遼さん! あ、ハニカミ王子!」って…
なわけねーだろっ!!
名前がおんなじってだけで50過ぎたおっちゃんを15の初々しい少年と同じように呼ぶ人はいませんて^^
ってゆーか、1ミクロンでいいからディキシー・チキンにも触れて。
お願い。
あ、ひょっとしてチキンは苦手?
by parlophone (2007-05-26 19:52)
Skenさん、どうもです。
>リマスターが好ましいというのは、うれしいですね
あまりよくないっていう意見も聞きましたね、ぼくやMASAさんはすごく気に入ってるんですけど…^^
>私、ローウェルの存命中の来日時に見ましたが、とんでもないバンド
>でした
これはとんでもなくスゴイバンドだった、という意味ですよね?
『WAITING FOR COLUMBUS』はやはり名盤だと思います。
毎日聴いてます^^
by parlophone (2007-05-26 19:59)
遼さん、こんばんは。
TBが遅れてしまいましてスミマセン。
ワタシも遼さんと同様に先週はフィートの他にも色々と買ったのですが、色々あってほとんど聴けて(観れて)ません。
調子が落ち着いたらぼちぼち聴いていこうと思ってますけど。
by lonehawk (2007-05-29 23:09)
こんばんわ。
おそくなりましたが遼さんのリコメンドにフィート8枚、ひさびさの大人買いしてしまいました・・・どーやって6月を暮らしましょう?(笑)。
どれもいい音だと思います。私がアナログで持っているのは「ファースト」(米盤レイト)「アメイジング」(UK盤マト1)と「ウェイティング・フォー・コロンバス」(米盤:リリース直後購入)ですからあまり偉そうなことは言えませんがCDはアナログと違う「良さ」を感じることができました。このくらいやってくれればリイシューとしては文句なしでしょう。初期のフィートのオリジナル盤はかなり手に入れにくいですから、当面これで楽しみます。あとはローウェルさんの「特別料理」もこの調子でリリースしてほしいです。
by nowatts (2007-05-30 02:08)
lonehawkさん、体調がお悪かったのでしょうか?
もう大丈夫ですか。
お気をつけくださいね。
トラバありがとうございました。
リトル・フィートのような音楽は、体が参っているときはちょっと聴きづらいかもしれませんね。
そういうときにはモーツァルトあたりでゆっくりお休みになるとか…^^
お互いボチボチ行きましょうね(笑。
by parlophone (2007-05-30 21:42)
>8枚、ひさびさの大人買い
おお、いいですね~。
うらやましい(笑。
>CDはアナログと違う「良さ」を感じることができました
最近はアナログと違って気軽に聞けてしかも音のいいCDというのが増えてきましたよね。
ビートルズのCapitol Boxなんかもとてもよくできていると思いました。
>あとはローウェルさんの「特別料理」
おお、遺作ですね。
ジャケ写は有名ですが聴いたことはありません。
紙ジャケになったら買いたいですね!
by parlophone (2007-05-30 21:49)