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速報 『LOVE』 [BEATLES]

いよいよ明日発売ということでタワレコに寄ったときに覗いてみたがまだ店頭には並べられていない。
ああ、そうか、そのへんはAppleが厳重に管理していたのだった…と、もう10年以上も前になる『ライヴ・アット・ザ・BBC』のときの騒ぎを懐かしく思い出してしまった。
もっともこういう企画モノにあまり興味のないぼくとしては、限定盤でもないかぎり、急いで買って聴きたいとも思わない。
まあもちろん、そのうちには買うのだろうけど…。

   

ところで東芝EMIのフライヤーには『LOVE』についてはこんなふうに書いてある。

     ザ・ビートルズ、驚異の最新作登場!
"LOVE"をテーマにしたザ・ビートルズの革新的な最新作が完成しました。このアルバムをプロデュースしたのは、「5人目のビートルズ」と呼ばれるサー・ジョージ・マーティンとその子息ジャイルズ。ふたりはアビイ・ロードで膨大な量の音源を丹念に聴き直し、想像を超える斬新なプロデュースを実現。その結果、永遠のビートルズ・サウンドがいっぱいに詰め込まれたまるで宝石箱のような輝きを放つ最新作が誕生しました…

そうなのか?
要するに過去の音源をつなげた新しいメドレーであり、楽曲を解体してジグソーパズルのように組み合わせたサウンド・コラージュに過ぎないものを「革新的な」「想像を超える斬新な」「宝石箱のような輝きを放つ最新作」といわれてもねえ。
たしかにM-8に「Gnik Nus」という見慣れぬタイトルの曲があるが…(笑。

ところでネット上で親しくさせていただいている方が「音源が手に入ったので」と3、4日前にmp3を添付ファイルにしてメールで送ってくださったので、何回か集中して聴いてみた。

アルバムは「Across the Universe」のバード・ヴァージョンのような鳥の鳴き声とともに「Because」のアカペラ・ヴァージョンでしっとりと幕を開ける(途中に羽ばたきのSEもあり)。

つづいてM-2「ゲット・バック」は「A Day in the Life」の最後の残響音から「ア・ハード・デイズ・ナイト」のコード一発のイントロが鳴り、すぐに「The End」のリンゴのドラム・ソロ、そしてそこに「ゲット・バック」のイントロがかぶさって、さらにそれをバックに「The End」の3人のギター・ソロが載り、ポールのヴォーカルが始まるという、凝ったコラージュがなされている。

M-3Glass Onion」は「ゲット・バック」の間奏のキーボード・ソロからつづくコーラスから流れるように、ジョンの「Oh, Yeah」というヴォーカルによって引き継がれる。
合間にはポールの「ハロー、ハロー」というヴォーカルなども聞こえたりする。

こんなふうにして始まる『LOVE』、たしかに悪くはないけれど、それ以上の作品とも思えない。
何度もくり返し聴きたくなる作品か?と尋ねられると「う~ん」と答えに窮してしまいそうだ。

たしかに新鮮なメドレー、コラージュもある。
いちばん驚いたのはM-7Drive My Car / The Word / What You're Doing」だ。
Drive~」のイントロからヴォーカルが始まり、サビの「Baby you can drive my car」というところのピアノにはブラスが重ねられている。
1コーラス目が終わると間奏は「Taxman」のギター・ソロ、そしてそのまま「What You're Doing」に受け継がれるのだが、バックは「Drive My Car」のまま、そして「The Word」につながっていく。
ぼくは「What You're~」をいいと思ったことがなかったので、この展開にはびっくりしたし、そのマッチングの素晴らしさにあ然としてしまった。

M-8の「Gnik Nus」は「Sun King」を逆回転させたものだそうだ。
なるほどそれで邦題も「グンキンサ」(笑。

M-13の「ストロベリーフィールズ・フォーエヴァー」はデモ・テイクやリハーサル・テイクをつなげたものだが、エンディングのSEのシーンには「サージェント」のブラス、「ペニー・レイン」のピッコロ・トランペット、「Piggies」のチェンバロのソロ、「ハロー・グッバイ」の最後のコーラスなどが重ねられ、文字通り万華鏡のような世界が広がる。

つづくM-14の「Within You Without You / Tomorrow Never Knows」もコラージュとしてはじつに愉しかった。
タンブーラのイントロに「Tomorrow~」の海猫のようなSEが重なり、ジョンのヴォーカル16小節につづいてジョージのヴォーカルが始まる。
そして「Within You~」のバックで「Tomorrow~」の印象的なドラムが鳴り響くのだから思わずニンマリしてしまう。

ただM-6の「抱きしめたい」やM-11「ヘルプ!」のようにまったく手を加えていない原曲のままの(ように聞こえる)ものもあるし、M-12の「Blackbird / イエスタデイ」のようななんの変哲もないメドレーもある。
M-16Octopus's Garden」のイントロに「Goodnight」のオーケストレイションをくっつけたのも強引な感じがしたなあ。
M-18Here Comes The Sun」はシンセサイザーの上に新しいオーケストレイションを重ねたものだし、M-22の「While My Guitar Gently Weeps」はアコースティックのデモ・ヴァージョンにストリングスがダビングされて甘ったるく感傷的な歌になってしまった。

   
   (今月号の『レココレ』も第1特集で取り上げている)

5.1chサラウンドのDVD オーディオで聴けばまた印象も変わってくるのかもしれないが、とりあえず1時間19分、ぼんやり聞くのにはいいかもしれない、とまとめておこう(笑。
みなさんの感想もぜひお聞かせください。


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V.J.

遼さん
僕も全曲聴きましたが、やっぱ、「サウンドトラック」であり、「新作」では断じて無い。って感じかなぁ~
ほんのちょっとつぎはぎしたり、バックでうっすらと鳴っているオケの音ひとつでも、原曲が主張しているようで(笑)
改めて、ビートルズの曲そのものの持つ強さを、こういう形で編集される事で却って思い知らされる気がしました。
思わず、めったに聴かない、ビーのオリ盤を引っ張り出して、頭からずっと聴いちゃいました♪
やっぱ、いいですよ。
ビートルズ。改めて。

で、レココレですが、これも断じてビーの特集ではなく、ジョージィ・フェイムの特集ですよね♪(こっちのほうが嬉しかったりする)

僕的には、フラミンゴのCD化が待ち遠しくて仕方ない今日この頃です。
by V.J. (2006-11-20 09:40) 

黎

遼さん、こんにちは!こちらのコメントはいつ以来でしょうか・・・
毎回来てはいるのですがコメントが・・・・^^

さて!いよいよ今日発売の「LOVE」!私は今日帰りに買いに行きます!私は超ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!楽しみですし、「ニューアルバム」と思っています。
まだ解禁された時の4曲しか聴いてないけども、それでも「これは斬新だ!!!」って思いましたよ!

それに、これは新しいビートルズの形であり、「進化」したビートルズです。今までの固定概念を覆す新しいビートルズの表現の仕方なんです。
だから「曲と曲を繋げただけ」とか思わないで下さい。「進化」してるんですから!

とはいっても、考え方はそれぞれ。私はこうです。
今は曲を聴いてから批評が出てるのでいいのですが、発売が決まってまだ聴いてもいないのに批判する連中がいたことに幻滅しましたね。
「聴いてねぇだろうがーーーー!(怒)」と。
批評というものは観たり聴いたりして初めてするものですよね。憶測でいうのは腹が立ちます。遼さんは音源を聴いてから評価をしているので、「そういう考え方もあるんだな」と捉えることが出来ました。

まあ、聴きもしないで批判したのはmixi内にいたんですけどね。

ああ、早くCDショップ行って全曲聴きたいです!待ちきれません(笑)

Beatles.comでも全曲試聴が始まったようですが・・・繋がらない(><)
「ビコーズ」しか聴けませんでした・・・。
CD買うぞ!!!!!!!!
by 黎 (2006-11-20 10:29) 

parlophone

V.J.さん、どーもです。

>やっぱ、「サウンドトラック」であり、「新作」では断じて無い

ですよね~。
これが新作ならば、解散してしまったグループ、あるいは亡くなってしまったアーティストの新作が「無限に」できることになる。

ぶっちゃけ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と「古池や蛙飛込む水の音」を合体させて
「静かさや蛙飛込む水の音」…ハイ、芭蕉の新作です!
なんて言われたら堪んないでしょう(笑。

>改めて、ビートルズの曲そのものの持つ強さを、
>こういう形で編集される事で却って思い知らされる気がしました

おお、そっからこういう結論が導かれるところがさすがV.J.さんですね!

>レココレですが…ジョージィ・フェイムの特集ですよね♪

たしかにページ数がぜんぜん違います(笑。
ぼくはオルガンにはあんまり興味ないんですが、1st は買ってみようかな?って思いますね^^
by parlophone (2006-11-20 22:36) 

parlophone

黎さん、コメントありがとうございます!

>「曲と曲を繋げただけ」とか思わないで下さい。「進化」してるんですから!

いやあ、感性の違いをつくづくと感じますね~。
ぼくみたいにリアル・タイムで聴いてきた人間からすると、4人のメンバーが作り上げたオリジナルの素晴らしさは、どうしても覆すことができないんですよね。
なんといっても小学校高学年から中学~高校といういちばん感受性の豊かな時代の記憶と結びついているわけですから。

そういう、言ってみれば硬直化した耳からすると、黎さんの柔らかでキャパシティの大きな感性がうらやましく思えます。

上でV.J.さんがおっしゃってる「ビートルズの曲そのものの持つ強さ」とは別の意味で「進化」ととらえる耳をぼくも持てたらなあ…。

もう少し聴き込んでみますね!
by parlophone (2006-11-20 22:45) 

MASA

こんばんはー。私も早速今日買ってきました。
私もこれはビートルズの「新作」では断じてないと思うし、マッシュ・アップなんて手法はもはや新しくはないし、黎さんのように「進化」とまで捉えることも出来ません。
ただ、このアルバムは面白く聴けます。今までさんざん耳にして来たビートルズの曲が新鮮に聴けるというのは確かにありますね。
遼さんの芭蕉の俳句の例のように音源のパッチワークにすぎないのかもしれませんが、そこんところを受け入れて楽しめるか楽しめないかで大きく評価が分かれるアルバムですね。まあ私もいろいろ複雑な思いはありますが、あんまり頭っから批判的にならずにこの時代こういうのもありなのかなあ、と受け止めようと思います。
TBさせていただきますので、よろしくです^^。
by MASA (2006-11-21 00:10) 

parlophone

MASAさん、こんばんは~。

>このアルバムは面白く聴けます。今までさんざん耳にして来た
>ビートルズの曲が新鮮に聴けるというのは確かにありますね

それはぼくも同感ですね。
フライヤーのように「革新的な最新作」といわれると「はぁ?」と思っちゃいますが、しばらくは楽しめるんじゃないかと思っています^^
ただ「While My Guitar Gently Weeps」はどうしても許せないし(笑)、できれば5.1chで聴いてみたいという思いがあるんですが…。

こちらからもトラバさせていただきますね!
by parlophone (2006-11-21 00:47) 

MORE

まだインターネットで部分的に試聴しただけですが、「生き証人(爆)」としての意見を言わさせてもらいます。
ハッキリ言ってビジネスとして成り立つからリリースした「遊び」のアルバムだと思います。
Protoolsのようなデジタル音源を簡単に編集できる「おもちゃ」の登場によってこういった再編集がいとも簡単に出来るようになったことでこんなアルバムが出るようになったんだと思います。
ジョージ・マーティンならばマルチトラックのテープへのアクセスがあるでしょうから好きなように「遊べる」わけですよね。
これで同じようなことが他のアーティストでも始まるんでしょうね。
ディスコ時代にあったStars on 45みたいな現象でしょうか…
ビートルズのメンバーが製作にはタッチしていないんですよね?
OKはとっているんでしょうけど、ジョンとジョージはいないし…
私にとっては(良く出来た)ビートルズのカヴァー・アルバムと大して変わりはないです。
これでまたマイケル・ジャクソンは借金返済の足しになるのか?(爆)
by MORE (2006-11-21 09:26) 

milk_tea

あ、こっちが先に書かれてたんですね。先にMASAさんのほうを見て、必死に
コメントを書いたところです・・・^^;
私も買おうと思ってますが、朝の情報番組などでちょっと聴きかじったところでの
印象では、「豪華な切り貼りアルバム」という域を超えない感じですが、さてどうで
しょうね。
出来ればあんまり、歴史的遺産をいじくり回さないでほしいけどな・・・と心の奥底に
よどむ気持ちをおさえつつも買いに走りたいと思います。
by milk_tea (2006-11-21 16:34) 

ゴッチ

パーロフォンさん、お久しぶりです。トラバさせていただきました。
しかし・・・この「新作」には裏切られたと感じました。何だか聴いてて怒りを感じるんですよ。良い音楽をいい音で聴いていても。。。何ででしょうね。
by ゴッチ (2006-11-21 19:38) 

YEEX

遼さんホントご無沙汰しています。YEEXです。
11/19にあのキャピトル東急ホテルでの「LOVE」の試聴会に行ってきました。大スピーカーでの5.1サラウンド環境で全曲聴くことができました。たいへん素晴らしいひとときでした。もっともこの作品にふさわしく正しい聞き方
ができたと思います。自分の家で聞いてはたしてどの程度堪能できるかは疑問ですが。わが家も来年こそ5.1サラウンド環境にしたいものです。
賛否いろいろとあると思いますが今回の作成の経緯とかいろいろと明らかに
なるにつれて侮れない作品だと思いました。
私も多少ですがリアルタイムで彼らを体験し各国オリジナル盤からCDまで
ようようなフォーマットで聞いてきましたが今回の作品は新たなる発想だと思い
ます。つまりはラスベガスで行われたショーのコンセプトを表現している点です。
ショーと一体になって聞けたらもつと素晴らしいのではないかと思います。
あまり既存の事にこだわらずに魅力を探ってみたら楽しいと思います。
また自分の家で聞いたら感想を書きます。
by YEEX (2006-11-21 20:55) 

幻燈遮断機

遼さん、GEORGIE FAMEでどれか一枚なら「Fame At Last」がお薦めかと。
名曲「イエイエ」も収録されてますし。
1stは御存知だと思いますが、フラミンゴでのライヴですよ。(これも凄いですけど)
ボーナス曲ではアルバム未収録のスタジオ作品がありますが。

しかし、1stがライヴというのもスゴイ。
by 幻燈遮断機 (2006-11-22 13:26) 

フクライフ

遼さん、こんばんは。お久しぶりです。

こういった作品でもけっこう楽しめてしまうのが Beatles の凄さなのかなぁなどと思って聴いています。

やっぱりBeatlesの最新作、それも「革新的な最新作」なんて言われちゃうとちょっと抵抗がありますけど、どっかのサーカスのサウンドトラックだと思えば納得できる範囲かなぁと。

でも「While My Guitar」のストリングスは僕もちょっとなぁーと思いましたよ(^^

それと僕も記事を書いたのでトラックバックさせてください。

よろしくお願いします!
ではでは。
by フクライフ (2006-11-22 21:08) 

tamachi

遼さん、お久しぶりです~、大変ご無沙汰しております。
このところアナログ三昧でGO ING MY WAYで突っ走っておりましたがやっと
落ち着きました(←なんここっちゃですが)
皆様のコメントも含めて感想を興味深く拝見させていただきました^^
遼さんの
>いちばん驚いたのはM-7「Drive My Car / The Word / What You're Doing」だ。
僕も最初聴いたときは各曲の絶妙なバランスに聞惚れてしまいました。
というリミックス、サウンドの組み立てなおしという視点とは別に
ミュージカル・サウンドトラックという視点で素直にこのタイトルはよく表現できていると考えています。
ですので、かなり乱暴な言い方ですが
僕は「WEST SIDE STORY」や「THE SOUND OF MUSIC」,「OKLAHOMA」などと
同じかな!(笑)
僕も記事をUPしましたのでTBさせていただきますー
by tamachi (2006-11-22 22:35) 

parlophone

MOREさん、どうもです^^

>ハッキリ言ってビジネスとして成り立つからリリースした「遊び」のアルバムだと思います

たしかにMOREさんのような意見が出てくるのも当然ですよね。

>ビートルズのメンバーが製作にはタッチしていないんですよね?

とりあえずジョージ・マーティンが書いたライナーをざっと読んでみましたが(拙い英語力なのであまり信用はおけませんが…)ポールとリンゴが制作に関わったというフレーズはありませんでした。

>私にとっては(良く出来た)ビートルズのカヴァー・アルバム

なるほどね~。
なかなか説得力のあるご意見ですね!!
by parlophone (2006-11-23 00:40) 

parlophone

milk ちゃん、こんばんは~。
もうCD GETしましたか?^^

>あ、こっちが先に書かれてたんですね。
>先にMASAさんのほうを見て、必死にコメントを書いたところです・・・^^;

いい~んだよ。
ぼくはまだMASAさんみたいに炬燵でいっしょに蜜柑食べるような仲ぢゃないから(…なにげにひがんでる^^;)

>「豪華な切り貼りアルバム」という域を超えない感じですが

ずばり端的に言えばそうでしょう。
それ以上のものではないと思いますよ。
けっこう楽しめるのもたしかですが…。
by parlophone (2006-11-23 00:49) 

parlophone

わあ~、ゴッチさんお久です!!
ぼくもときどき覗いてますよ~~^^

>何だか聴いてて怒りを感じるんですよ。良い音楽をいい音で聴いていても。。。
>何ででしょうね。

あらら、そうですか~。
やはりコアなファンには許せない部分があるのかもしれませんね~。
あとでこちらからもトラバさせていただきます。
そのときはよろしくです^^
by parlophone (2006-11-23 00:52) 

parlophone

YEEXさん、こちらこそご無沙汰してます。
お元気でしたか?

>11/19にあのキャピトル東急ホテルでの「LOVE」の試聴会に行ってきました

うおぉ、さすがですね~。
すごい競争倍率だったと思いますが、そのへんをきちんと押さえるのがYEEXさんらしいなあ^^

>賛否いろいろとあると思いますが…侮れない作品だと思いました

筋金入りのファンであるYEEXさんが今回の作品に肯定的であるというのはすごいことですね!

ぼくも「BEATLESの新作」という売り方をしなければもう少し納得できると思うんですが、東芝EMIのセールスのコンセプトに疑問を感じるんですよね…。

>ショーと一体になって聞けたらもつと素晴らしいのではないかと思います

これはたしかにそうですね。
映像つきのDVDだったらもっとずっと素晴らしさを感じられたかもしれませんね~。
by parlophone (2006-11-23 00:59) 

parlophone

幻燈さん、どもどもです。
相変わらず『LOVE』とは1ミクロンもかすらないコメントですが、でもうれしいんだなあ、幻ちゃんが書いてくれると(笑。

今日CDショップに行ったのですが、ジョージーの紙ジャケは置いてありませんでした(涙。

今度もっと大きなショップで探して見ます。
『Fame At Last』も候補に入れときますね~。
by parlophone (2006-11-23 01:03) 

parlophone

フクライフさん、こんばんは~。
こちらこそご無沙汰しております。

>「革新的な最新作」なんて言われちゃうとちょっと抵抗がありますけど、
>どっかのサーカスのサウンドトラックだと思えば納得できる範囲かなぁと

なるほど、そうですね。
納得です^^

>でも「While My Guitar」のストリングスは僕もちょっとなぁーと思いましたよ(^^

ですよね~。
あれはひどい!!
マーティンのライナー読んだら、けっこう自慢げに書いてましたけど、どうだかな~。

こちらからものちほどトラバさせていただきますのでよろしく~^^
by parlophone (2006-11-23 01:08) 

parlophone

tamachiさん、こちらこそご無沙汰しちゃって申し訳ありません。
ぼくのほうは全然アナログが買えるような状態ではなくて、うらやましい限りです。

>リミックス、サウンドの組み立てなおしという視点とは別に
>ミュージカル・サウンドトラックという視点で素直にこのタイトルはよく表現できている

なるほどねえ!
見識ですね~。
納得のいくご意見だと思います。

こちらからものちほどトラバさせていただきますので、そのときはよろしくです^^
by parlophone (2006-11-23 01:13) 

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