『キャピトル・ボックス2 徹底検証』

え～、なんとか『ボックス2』検証の記事UPしようと思ってがんばって書いてきたんですが、ちょっと長くなりすぎて途中までしか書けませんでした。

　　

なるべく早く続編を書きたいと思います。
（なんかmilk_teaさんのセリフみたいだなあ～＾＾;）

今日は第一稿ってことでお許しください。

とりあえず、ここ↓をクリック。

THE CAPITOL ALBUMS VOL.2

タグ：キャピトル・ボックス ビートルズ

コメント 35

Blog楽しませていただきました。
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by e-アフィリ (2006-04-23 21:04) 

遼さん、ボックス２の記事を拝読させていただきました。
日本の紙ジャケは、豆本に通じる芸術品でありSONYが追求した哲学的なもの。もうまったくおっしゃるとおりですね。アメリカでもアートがわかる人はたくさんいるはずですが、紙ジャケのような複製芸術は軽んじられているのでしょうか。国民性の違いを感じます。しかし、このチープ極まりない体裁。もっと考えて欲しかった。リマスタリングは申し分ないだけにつくづく残念。なんかつまんないものを買っちまったなと、手に取るたびに後悔の念が頭をもたげてきます（笑）。
by 路傍の石 (2006-04-23 21:44) 

路傍さん、さっそくコメントありがとうござました。

>リマスタリングは申し分ないだけにつくづく残念。

ほんとうですね。
『THE EARLY BEATLES』にしても『BEATLES VI』にしても、
米オリジナル・マスタリングのリアル・ステレオ・ヴァージョンが聴けるのですから
本来なら「これ以上贅沢を言ってはいけない」
って気持ちにならなくちゃいけないのに、そうならない…(笑。

すべてCapitolのいい加減な仕事のせいですね～。
by parlophone (2006-04-23 22:05) 

遼さん、こんばんは。
僕も「路傍の石」さんに続き、徹底検証楽しませてもらいました。
僕は買ってないんですけどね。
日本の紙ジャケと、海外（US）のペーパースリーヴは似て非なるもの（ってか似てねぇ！）というのはそうですね。
サイモン＆ガーファンクルやジョン・ケージでこりました。＾＾
サイズが小さいのも困りものですが
ギチギチでCDがスリーヴから出てこないのが何よりムカつきました。
ところで遼さんは、シュリンク剥がさないんですね。
僕はバリバリに剥がしてゴミ箱へ捨てちゃうので、変なところに感心してしまいました。
by 幻燈遮断機 (2006-04-23 22:10) 

幻燈さん、いつもありがとうございます。

>日本の紙ジャケと、海外（US）のペーパースリーヴは似て非なるもの（ってか似てねぇ！）

>サイモン＆ガーファンクルやジョン・ケージでこりました。＾＾

おお、ジョン・ケージ！！
そういえば紙ジャケ探検隊の掲示板で幻燈さんが書いていらっしゃったのを
読んだ記憶があります＾＾

>ところで遼さんは、シュリンク剥がさないんですね。

そうなんですよ、貧乏性というか…(笑。

そもそも60年代の日本のレコードってE式のペラ・ジャケでシールドされてなかったんですよね。
ところがSONYがこの業界に参入してCBSソニーという会社を作ってから、
レコードがシールドされることが多くなりました。
そのころはシュリンクは湿気を吸いやすいので、買ったらすぐに剥がせ！
と言われてました。
そうしないとジャケだけじゃなく、なかのレコードも反っちゃうぞ！
と脅かされたもんです。

ところがそのころのレコードを見ると、ジャケットはカビだらけ！
また古いレコードを集め始めてみると、シュリンクのついたレコードは比較的きれいなものが多いうえ、大して反ってもいないんですね。
それからはシュリンクは剥がさないようになりました＾＾
by parlophone (2006-04-23 22:50) 

こんばんは！
>リンゴやジョンがタバコを手にしたものだったようで…
話題になっている（？）このジャケのオリジナル写真見つけたんで
うちのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/epiphon2003/
に遊びに来てくださいね。
検証は今じっくり読んでいます。
by 氷春友 (2006-04-23 23:11) 

遼さんこんばんは！
いつも綺麗に写真撮られていますね・・・私にはセンス無いのでマネで来ませんです・・・ところで！
いやぁ～私も『キャピトル・ボックス2』を買ったのですが見事にハズレ！
どうしようもないですね・・・対応してくれないみたいだしで今日地元のＣＤショップ某大型店でＣＤを見ていたらこの『キャピトル・ボックス2』があったのでつい見てしまうんでしょね。。。そしたら何とアタリBOXがあるではないですか・・・余程買おうかと思ったのですが何せハズレBOXを買ってまだ3日しか経っていなくてこれが邪魔して買う勇気が出ませんでした・・・そこでその足で某中古ＣＤ買取店に直行！店員さんに尋ねてみたところ何と！１８９０円で買取させて頂きますだとぉぉぉぉぉ～！！ＭＰ３に落としただけの（しかもシュリンク付ですよ！）見た感じは新品に近いと思うのですが・・・店員さんいわく輸入盤は下取りが安いんですよ・・・ですって！あらら・・・少し考えてみますぅといってその場から立ち去りました。こんなもんなんですね・・・あーあオークションでもいいとこ３０００円位かなぁ・・・それでも買いなおしたらこれいらないしなぁ・・・なんて考えております。
しかし、これ買う時なんてこんな苦労するとは心にも思わなかったですよ・・・（分かっていたら買わないですが・・・キャンセル出来なかったものでして）
by TETSU_PC2 (2006-04-23 23:25) 

遼さん、こんばんは～。
早速検証記事拝見致しました。
ワタシはとりあえず偽モノ盤は交換するつもりはなく、本モノ盤が市場に出回って落ち着いた頃に懐具合と相談しながら購入しようかと思っています。
もともとＵＳキャピトル盤の音源の違いが楽しみだったのに、余計な楽しみを偽モノ盤が増やしてくれたので・・・。

ちなみにワタシもシュリンクは剥がさない派ですよ(笑)。
by lonehawk (2006-04-23 23:54) 

氷さん、どうもです。

>話題になっている（？）このジャケのオリジナル写真見つけたんで

ああ、思い出しました。
なんかボックス・セットの表の写真ですよね！
あとでコメント入れに行きま～す＾＾
ありがとうございました！！
by parlophone (2006-04-24 00:42) 

TETSU+PC2さん、こんばんは～。

>いつも綺麗に写真撮られていますね

ありがとうございます。
そう言っていただけるとすごくうれしいです＾＾

>ハズレBOXを買ってまだ3日しか経っていなくてこれが邪魔して買う勇気が出ませんでした
>店員さんに尋ねてみたところ何と！１８９０円で買取させて頂きますだとぉぉぉぉぉ～！！

ひえ～～、厳しいですね～～。

どうやら東芝EMIがディスクの交換に応じるらしいのですが、ぼくはにせモノ盤はそのままに、リアル・モノラル改訂盤を購入しようかと思っています。
by parlophone (2006-04-24 00:51) 

lonehawkさん、どうもです。

>ワタシはとりあえず偽モノ盤は交換するつもりはなく、本モノ盤が市場に出回って
>落ち着いた頃に懐具合と相談しながら購入しようかと思っています。

ぼくも同じですね。
交換するのが面倒ということもありますが、ま、話のタネとして手元に置いておいてもいいかな、という気になっています＾＾
by parlophone (2006-04-24 00:54) 

　(遼)さん、皆さん、今晩は。というかお早うございますかな？
何かえらく苦労されていますねえ、皆さん。本当に罪作りなBOXという印象です。
『徹底検証』を読ませていただきました。ううーん、The Beatlesは門外漢のじぶんにとっては興味深いことばかりですね。
続きが読みたいですよ。(←とプレッシャーと与えながらハードルを高くする作戦)
のりしろや余韻を残した書き方・・・・・・ふむふむ、ここをメモと。(笑)
　ところで、『紙ジャケとペーパー・スリーヴ云々』という部分には僕も同感です。
ちょっと生意気なことを書かせてもらうとすれば、アメリカやイギリス、ヨーロッパのメーカーには
『紙ジャケ』という日本独特の様式の考え方が無いのでは、ということです。
僕も便宜上は『紙ジャケ』とか『ペーパー・スリーヴ』という言葉を使いますが、実際には海外のサイトでは
"Cardboard (Sleeve)"とか"(Japanese) Miniture (LP)Sleeve"というような表現が使われていますね。
あ、しまった！このネタは自分のブログで使おうかな、と思っていたのに。
見事に(遼)さんののりしろマジック(←勝手に命名)にやられちゃいましたね。(爆)
by 白熊店長 (2006-04-24 03:35) 

遼さん、こんにちは～！おはようございます、かも＾＾

キャピトルBOXの記事読ませていただきました。私はVol.1の時の評判や、値段が高価であるということで買うことはしませんが、記事を見るとオリジナルのレコードとは程遠い作りですね。
うちのブログにも載せましたが（コメントありがとうございます！）、ブートの方がオリジナルに負けないしっかりとした作りです。すみません、正規盤買わないのにブート買ってしまって＾＾買ったのは「Rubber Soul」だけですが、今後、UK、US盤に関わらず、紙ジャケに関してはブートを買ってしまいそうです＾＾
あ、でもやっぱり私の場合基本はレコードなので＾＾

ちなみに、ブート盤「Rubber Soul」のSTEREO音源で、「I’m Looking Through You」のイントロ部分、ギターを何度がやり直してます。それってオリジナルもそうですか？聴いてて面白いなって思いました＾＾

あと、最近ビーチボーイズにはまっている私にとって、このUS盤「Rubber Soul」を聴いたブライアンが「ペット･サウンズ」を作ったんですよね・・・。「Drive My Car」とか「Nowhere Man」とかが入ってないのに・・・＾＾
by 黎 (2006-04-24 10:22) 

遼さん、こんばんは。

いかりや長助型の解説、楽しく拝見しました。

「ラバー・ソウル」のジャケットはオリジナル通りに再現されています。
（ＭＳＴ！さんやタコ星人さんのページで紹介されています。）

遼さんがお持ちのタイプは９０年代になってからのもので、
私も初めて見たときは「おおっ、写真の上の方まで写っている」などと
変なところで喜んでしまいました。

シュリンクは私も残す派ですが、ＣＤやカセットもほとんど残しています。

「ボックス・２」のミス・プレスは最初から絶対に欲しいと思っていましたので
もし入手できなかったら必死で探したでしょうね。

とりあえずＵＳとＥＵのロング・ボックスが手に入ったので一安心というところです。
ＵＳのレギュラー・ボックスだけが買えませんでしたが、ロング・ボックスと
中身は同じだと思うので無理して探す必要もないかと思っています。

ミス・プレスなんて、たしかに余計なものを売ってしまったのは困ったものですが
コレクターという視点からみればこれは大いに面白いものだと思っています。

すでにミス・プレス盤を買ってしまった方が次に訂正盤を買うのなら
日本盤はどうかな？と思います。

東芝から５月末に発売される輸入盤仕様はＥＵ盤というのが決定しているようです。
日本語解説がつきますが、たぶんＥＵで（通常ＣＤとＣＣＣＤ）２種類発売されるうちの
ＣＣＣＤ盤が採用されるのではないかと思います。

でも、もう少し我慢して６月２８日発売の完全な日本盤まで待ってみてはどうでしょうか？
（東芝盤が嫌いな方は別ですが・・・）

定価１万円ですがポイント分を考えると９０００円くらいで買える。
紙ジャケはもっと立派な作りになっている。
購入特典が何か付く（ボックス・１の時はジャケットと同じデザインのポスターでしたが
来日４０周年ということでもう少しマシなものが付かないかなあと期待しているのですが）

今まで他国よりも発売が早いことはあっても今回のように大幅に日本盤が遅れて発売されるのは
初めてですが、東芝ではミス・プレスにすでに気づいていたので、
あえて発売しなかったのではないかと思います。

ＣＤ登場の初期の話ですが「マインド・ゲームス」で無音の曲があるのですが、
ＵＫ盤ＣＤではここに１曲としてのカウントが入っていなかったために
日本側からの指摘で訂正されたということです。
（このＣＤが実際に市場に出たのかどうかは知りません）

プレイボーイ６月号（日本公演特集号）がすでに店頭に並んでいるようなので
興味のある方は立ち読みだけでもしてみてはどうでしょうか。
by てらだ (2006-04-24 19:24) 

遼さん、こんばんは。
いやぁ、酔っぱらった勢いで書いちゃったあんな駄文にリンクまで貼っちゃっていただいて...
またもやこっ恥ずかしい限りでございます。(^^;;
おかげさまで昨日のアクセスが倍になっちゃったりしておりまして少々うろたえております。（笑）
検証記事、大変楽しく拝読いたしました。
>江戸時代の豆本なんかにも通じる一種の芸術品だと思うんですよね。
うんうん、その通りですね！
いつもながらうまいこというなぁ、と感心いたしました。
さて、RUBBER SOULのジャケットですがステレオ表記がジャケ写の外側に印刷されている物は僕が持っている物ではアップルレーベル(Capitolロゴ)の再発盤です。
http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/US_LP/RUBBER_SOUL_US.html
by タコ星人 (2006-04-24 20:02) 

店長！どうもです＾＾
コメントありがとうございます。

>海外のサイトでは
>"Cardboard (Sleeve)"とか"(Japanese) Miniture (LP)Sleeve"
>というような表現が使われていますね。

そうですね、ロリンズのボックスにも「Miniture LP Sleeve」と書いてありました。

ぼくの書き方も曖昧だったのですが、
海外で日本の紙ジャケのことを指すときには「ミニチュア・LPスリーヴ」などといいますが、
今回のキャピトルのものや10年前のロリンズのものは
「芸術的な志向を持った紙ジャケ」とは到底いえない代物だったので、
紙製の容れ物という意味で「ペーパー・スリーヴ」という表現をさせてもらいました。

ひとつ、よしなに…＾＾
by parlophone (2006-04-24 21:39) 

レイコさん、こんばんは～。

>ブートの方がオリジナルに負けないしっかりとした作りです。

ぼくも『ボックス・1』が出る前に、ブートの実物を見たことがあったので、キャピトル製紙ジャケにはほんとうにガックリきたものです。

>イントロ部分、ギターを何度がやり直してます。それってオリジナルもそうですか？

そうなんですよ。
ぼくがUS盤にはまるきっかけになったのが、まさにこの、ジョンがイントロをやり直す「I'm Looking Through You」だったんです。
いくらなんでもここまで好き勝手にされては、ジョンも面白くなかったでしょうね。
でも、初めて聴いたときは目の前のスタジオにジョンがいるみたいで興奮しました(笑。

>このUS盤「Rubber Soul」を聴いたブライアンが「ペット･サウンズ」を作ったんですよね・・・。

そうですね～。
もしUK盤を聴いていたら…と思うと、空恐ろしい気さえします。
by parlophone (2006-04-24 21:49) 

てらださん、どうもです。

>いかりや長助型の解説、楽しく拝見しました。

あはは、ありがとうございます＾＾

>「ラバー・ソウル」のジャケットはオリジナル通りに再現されています。
>（ＭＳＴ！さんやタコ星人さんのページで紹介されています。）
>遼さんがお持ちのタイプは９０年代になってからのもの

じつは、昨日UPする前にMST!さんのサイトもタコ星人さんのサイトも再度チェックしたんですね。
でもオリジナル盤はお二方のどちらもやはりぼくの再発盤と同じように、天の余白の部分ではなくて写真の中にロゴがあるタイプなんですよ。

で、ぼくのはレーベルからいうと90年代ではなく71～75年にかけて再発されたもののようですよ…。

>ミス・プレスなんて、たしかに余計なものを売ってしまったのは困ったものですが
>コレクターという視点からみればこれは大いに面白いものだと思っています。

ええ、ええ、もうそのお気持ちは痛いほどよくわかります(笑。

>もう少し我慢して６月２８日発売の完全な日本盤まで待ってみてはどうでしょうか？

日本盤はおそらくセキュアCDだと思うので、ぼくはパスですね～。

『マインドゲームス』のUK盤CDのことは初めて知りました。

それから『プレイボーイ』6月号も書店でチェックしたいと思います。
ありがとうございました！！
by parlophone (2006-04-24 22:00) 

タコ星人さん、ありがとうございます。

>いやぁ、酔っぱらった勢いで書いちゃったあんな駄文にリンクまで貼っちゃっていただいて...
>またもやこっ恥ずかしい限りでございます。(^^;;

とんでもない！
いつも教えられることばかりで、お世話になっております。

日本という国は本物そっくりに小さくリサイズしたものを殊更に好むと思いませんか？
海外でもミニチュア・カーとかありますが、イマイチ細部のこだわりに賭けているような気がするのですが…（気のせい？）
by parlophone (2006-04-24 22:08) 

遼さん、こんばんは！

『ボックス2』検証を拝見しました。
不本意な代物に対してもここまで面倒をみるなんて。
いやぁ、素晴らしいです。感服するばかりです。

確かに、輸入盤の「ペーパー・スリーヴ」に裸でCDが入っているのに出くわした時の衝撃は大変なものでしたね。
あと、ジャケットに落書きというのにも理解不能ですよ。

当方は｢SK1｣盤が手頃になるのを待ってみます。
by chitlin (2006-04-24 23:14) 

parlophone師匠　こんばんは～！

Capitol AlbumsVol. 2　偽MONO騒ぎ皆さん大変でしたね（笑）
てらださんのカキコを見て、あ！同じような考えの人がいる！
と嬉しくなってカキコしました・・・

僕にとって今回の偽MONO騒ぎ、予期せぬ出費とはなりましたが
結構　楽しめました♪

僕もどちらかと言えば　偽MONOを探していた方で
確かに音源的には魅力の無い偽MONOですが・・・・

Capitolがミスであれ　オフィシャルで発売された物であれば
コレクターとしては面白いものだと思っています・・・

僕もてらださんと同じでレギュラー・タイプの偽MONOだけ手に入れる事が
できなかったのですが、いつも買っている通販Shopの話では
4月14日にアメリカの卸業者から日本に向けて出荷された、レギュラータイプは
もう正常にMIXのタイプになっていたらしいです←僕も１セット購入しました・・・

ですからアメリカでの音源の差し替えは以外に早かったように思います・・・

日本で今でもAmazonやHMVで購入したら、正規のMIXか偽MONOか分からないですが？

多分　日本には初回出荷分がある程度まとまった数が入ってきているので、
その商品が売切れるまでは偽MONOが流通してるんでしょうね（笑）

僕は偽MONO　３セットはシールドで、正式MIXのCDだけ開封して聴いています・・・

ちなみにシュリンクは僕も残す派です・・・
by MST! (2006-04-24 23:19) 

chitlinさん、ありがとうございます。

>不本意な代物に対してもここまで面倒をみるなんて。
>…感服するばかりです。

なんか、半分呆れられてるような気もしますが＾＾;

>ジャケットに落書きというのにも理解不能ですよ。

US、UKともけっこう落書きはありますよね～。
たしかに国内盤は少ないですね。
by parlophone (2006-04-24 23:32) 

MST!さん、おひさです＾＾

>僕もどちらかと言えば　偽MONOを探していた方で

さすが、コレクターのお言葉です（冷やかしで言ってるのではありませんよ）。
やっぱりMST!さんとてらださんって、話が合うというか趣味が合うというか、
お二人がWEBで会話なさっているのを見ると、うらやましいくらい息がぴったりですね～。

>僕は偽MONO　３セットはシールドで、正式MIXのCDだけ開封して聴いています・・・

ゲゲッ、もう4セットですか！Σ(ﾟдﾟlll)　
いくらかかったのかは…聞かないことにしておきます＾＾;

>ちなみにシュリンクは僕も残す派です・・・

ですよね。
もう絶対にビリビリって捨てられません…(笑。
by parlophone (2006-04-24 23:45) 

すいません、よく確認もしないでまったく勘違いしていました。

＞でもオリジナル盤はお二方のどちらもやはりぼくの再発盤と同じように、天の余白の部分ではなくて写真の中にロゴがあるタイプなんですよ。

ＢＢＳの方に訂正文と写真を掲載させていただきましたので確認ください。
by てらだ (2006-04-24 23:45) 

てらださん、わざわざ画像までありがとうございました。

ということは、アーリー・プレスはみんな画像の中にロゴがあるタイプで
余白にロゴがあるのは新しいジャケットなんでしょうかねえ？？
by parlophone (2006-04-25 00:15) 

PLAY BOYのことが書いてあったんで

http://m-playboy.shueisha.co.jp/playboy_special/index.html

こちらに概要が載ってます。

でも、この雑誌って男性誌ですよね・・・・。でも過去にもビートルズ特集の時に買ったことがあるので買います＾＾だって特別付録が見たいですもの！

ところで・・・シュリンクってなんですか？初歩的質問ですみません・・（シールのことかな？）
by 黎 (2006-04-25 15:54) 

こんばんは！
検証大変お疲れ様でした。
偽MONOを出しておきながらCAPITOLの高飛車な態度が許せませんな、あれじゃあ単なる逆ギレですよ。
紙ジャケに対する細かい再現性も米国は無理でしょう、と言うか理解出来ないんじゃあないですかね。
ストーンズのときもアブコは「デジパックでも紙じゃないか」って言うくらいですからね。
日本が米国に対してＮＯ！って言えるのは紙ジャケと野球だけですね！
by 大介（東京都） (2006-04-25 22:05) 

レイコさん、どうもです。
PLAYBOYのサイト見ましたが、なかなかファンの心理をついた構成になってるようですね。
ぼくも買ってしまいそうです。

来日のころには女性のファンのほうが圧倒的に多かったのに、今では男性誌でしか特集が組まれず、女性のファンの方が買うのに気まずい思いをする、というのも時間の流れとはいえ、変なものですね＾＾;

シュリンクというのは、レコードや紙ジャケCDを密閉している薄いヴィニール（ポリエチレン？）のことです。
ラップと同じような素材でできていると思います。
シュリンクで密閉された状態のことを「SEALED」ってよくいいますよね。

ところで昨日の夜、ブート紙ジャケのことでレイコさんのブログにコメントしようとしたら、何度送信してもはじかれてしまいました。
あとでもう一度トライしてみます…。
by parlophone (2006-04-25 23:25) 

大介さん、どうもです。

>偽MONOを出しておきながらCAPITOLの高飛車な態度が許せませんな

ほんとうにそうですよね。
パッケージもそうですが、ビートルズやその音楽に対する愛情が感じられません。
キャピトルにとっては単なる金儲けの手段なんでしょうかね？

>アブコは「デジパックでも紙じゃないか」

ありましたね～、そういう発言。
国民性の違いもあるでしょうが、レコードのときもUS盤はけっこう杜撰なものが多かったですからね～。
by parlophone (2006-04-25 23:29) 

遼さん、おはようございます＾＾
女性誌にビートルズ特集ってほんと見かけません。だから勇気を持って男性誌のコーナーへ行き買う、というパターンです。でもビートルズが表紙なら店員も分かってくれるだろう・・＾＾まだ買えてませんが、電車広告はありました。

シュリンクはビニールのことだったんですね、そっか、私はすぐに捨てる派ですね＾＾

あ、コメントですが、キーワード拒否でURLを拒否する設定をしていたのでたぶんそれが原因です。以前ひどいスパムに悩まされた時にやっとスパム対策がついて、すぐにキーワード拒否の中にその文字を入れてたんですね。でももうスパム拒否機能はちゃんとしてますので、キーワード拒否解除いたしました。
すみません、ご迷惑おかけして・・・・m(_ _)m
by 黎 (2006-04-26 10:24) 

レイコさん、こんばんは～。

>ビートルズが表紙なら店員も分かってくれるだろう・・

そうですね。
セクシーな女性がバ～～ンと載ってるような表紙だったらちょっと買いにくいでしょうけどね＾＾;

あ～、レイコさん、すぐ捨てる派ですか。
それはちょっと意外かも…＾＾

>キーワード拒否解除いたしました

昨日の夜もダメだったんですが、今送ってみたらちゃんとコメントできました。
めでたしめでたし！
by parlophone (2006-04-26 20:22) 

こんばんわ。拝見させていただきました。
いつも素晴らしい画像と記事を楽しんでおります＾＾
米国紙ジャケですがBEACH BOYSの｢PET SOUNDS BOX｣のペットサウンドも全く同じつくりでひどいものでしたが、天下のビートルズなのにやはりもう少し何とかならんものか。今後もこの体裁では．．、でも買うんだろうなー
割り切ってVOL.2のSK1の修正バージョンは値が落ち着いたら購入する予定です。
by tamachi (2006-04-28 00:46) 

たまちさん、どうもありがとうございます。

>｢PET SOUNDS BOX｣のペットサウンドも全く同じつくりでひどいものでした

でしょうねえ。
十年一日のごとく変わり映えしないものを作り続けてるんでしょうから…。

>割り切ってVOL.2のSK1の修正バージョンは値が落ち着いたら購入する予定です。

ぼくもそうなりそうです＾＾;
by parlophone (2006-04-28 01:17) 

こんにちは！トラックバックさせてもらいました。ところでこのボックス(中の紙ジャケも)日本盤(前回)とEU盤で大きさが全然違いますね（遼さんはこのボックスの日本盤はあまり関心がないようですが）。日本盤の方がかなり大きいんです。一応参考までに。
by 氷春友 (2006-04-30 10:29) 

氷さん、拝見しました！
なかなか力の入ったレヴューですね。
のちほどコメントに伺いま～す。

>日本盤の方がかなり大きいんです。一応参考までに。

ええ、話としては知ってます。
米Capitolと東芝EMIですから、記事中のロリンズの紙ジャケと同じぐらいの
差があるんじゃないでしょうか？

でも国内盤はCCCDですからね～。
いっさい買うつもりはありません(笑。
by parlophone (2006-04-30 12:31)