リタ・クーリッジのアルバム [フィメイル・ヴォーカル、ガール・ポップ]
L.A.スワンプの歌姫、リタ・クーリッジのアルバムが昨年の9月に紙ジャケでリリースされた。
いつのまにか半年近く経ってしまったが、きょうはそのなかから最初の2枚のアルバムをご紹介しよう。
リタ・クーリッジについてはみなさんもよくご存知だろう。
お姉さんのプリシラがブッカーT・ジョーンズと結婚したのを機にデラニー&ボニー&フレンズにバック・コーラスとして参加、レオン・ラッセルのマット・ドッグス&イングリッシュメンの一員としてジョー・コッカーの全米ツアーにも参加して、名前が知られるようになる。
ネイティヴ・アメリカンのチェロキー族の出身で、そのソウルフルな歌声と愛すべき人柄は多くのミュージシャンを魅了し、レオン・ラッセルの「デルタ・レディ」や「ア・ソング・フォー・ユー」、スティーヴン・スティルスの「チェロキー」などは彼女に捧げられた歌だ。
彼女が参加したたくさんのアルバムのうち、とくにぼくの好きな作品を並べてみたが、スティルスのソロのジャケット写真に写っているキリンのぬいぐるみは、彼女がスティルスに残したものだという。
知らなかったなあ(笑。
(上から『エリック・クラプトン』、『スティーヴン・スティルス』、デイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』、マーク・ベノ『雑魚』)
ソング・ライティングでもレオンとの共作「スーパースター」がカーペンターズのカヴァーで大ヒットしたほか、最近ではデレク&ザ・ドミノスの「レイラ」のピアノによるコーダも、じつはリタが作ったということはよく知られるようになった。
1stアルバム『リタ・クーリッジ』は1971年の作品。
ヴァン・モリスンの「クレイジー・ラヴ」、オーティス・レディングの68年の大ヒット「ハッピー・ソング」、マーヴィン・ゲイが歌って65年に全米8位を記録した「あなたなしでは」、クリームのカヴァーも有名な「悪い星の下に」、イーグルスのカヴァーで知られる「セヴン・ブリッジス・ロード」、ニール・ヤングの「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」、さらにはマーク・ベノの作品などをソウルフルに、ときにしっとりと歌い上げている。
参加ミュージシャンは彼女の人柄そのままに、
レオン・ラッセル(p,org)、ブッカーT・ジョーンズ(p,el-p,org,b)、スプーナー・オールダム(p,el-p,org)、クラレンス・ホワイト(g,ac-g)、スティーヴン・スティルス(g,ac-g)、マーク・ベノ(g)、ジェリー・マッギー(g,ac-g,dobro,el-sitar)、ライ・クーダー(bottleneck)、ボビー・ウーマック(g)、クリス・エスリッジ(b)、ドナルド・ダック・ダン(b)、カルヴィン・ファジー・サミュエルス(b)、ジム・ケルトナー(ds,perc)、ジム・ホーン(sax)、グレアム・ナッシュ(chor)、プリシラ・クーリッジ(chor)…
といった目も眩むばかりの豪華な顔ぶれだ。
プロデュースはA&Mのハウス・プロデューサーだったデイヴィッド・アンダーリ、レコーディング・エンジニアはブルース・ボトニック。
とにかく歌はうまいし、曲もいいし、演奏は極上だし、このアルバムを聴いているとほんとうにうっとりとしてしまって、陶酔というか至福のときを過ごすことができる。
紙ジャケはコーティングはないけれど光沢のあるE式のシングル・スリーヴ。
遠くを見つめるリタの瞳にはチェロキー族の誇りのような輝きがあって、じつに素敵なジャケットだ。
例によってシリアル・ナンバー入りのレーベル・カードがついている。
2009年最新リマスターで、SHM-CD仕様、音は悪くない。
2ndアルバム『ナイス・フィーリン』は翌1972年の作品。
ここでもマーク・ベノの曲を2曲取り上げているほか、ニール・ヤングの「過去への旅路」、ディランの「わが道を行く」、デイヴ・メイスンの「オンリー・ユウ・ノウ・アンド・アイ・ノウ」、レイ・チャールズのヒットで知られるジミー・ルイス作「イフ・ユー・ワー・マイン」などを歌っている。
バックを固めるのはマーク・ベノ(p,vo)、アル・クーパー(org)、ラスティ・ヤング(steel-g)、ニック・デカロ(accord)、ドン・ブルックス(harc)、そしてデキシー・フライヤーズ(チャーリー・フリーマン、マイク・アトレイ、トミー・マックルーアー、サミー・クリーズン)といった面々だ。
プロデュースは1stと同じデイヴィッド・アンダーリ、エンジニアはブルース・ボトニック、グリン・ジョンズ、リーッチー・ムーア、リミックスをグリン・ジョンズが手がけている。
(裏ジャケにはデキシー・フライヤーズの面々とマーク・ベノも写っている)
紙ジャケはA式のゲイトフォールド・スリーヴでザラッとした手触りのテクスチャー仕様になっている。
表も裏も内側もすべてモノクロで、とくに内側の幻想的な写真が素敵だ。
シリアル・ナンバー入りのレーベル・カードつき。
こちらも2009年最新リマスター、SHM-CD仕様で、音は申し分ない。
このあとリタはシングル「フィーヴァー」('73年、全米76位)のスマッシュ・ヒットを経て、77年の「ハイヤー&ハイヤー」(全米2位)、「ウィ・アー・オール・アローン」(全米7位)、「あなたは最高」(全米20位)といったヒット・シングルを連発して、AC(アダルト・コンテンポラリー)路線へと変更していく。
2ndアルバムの『ナイス・フィーリン』も大傑作アルバムだと思うのだが、じつはほんの少しだけ、そういったフレイヴァーを感じることがあって、ぼくはこれ以降のリタには興味をなくしていくのだ。
(当記事を書くにあたって、長門芳郎氏の日本語解説を参考にさせていただきました)
ちなみに以前『デス・プルーフ in グラインドハウス』の記事のなかでちょっと触れた、映画『バニシング・ポイント』(リチャード・C・サラフィアン監督 1971年20世紀FOX) にデラニー&ボニーとともにリタが登場するシーンがこれだ。
(右から、デラニー、一人おいてボニー、リタ)
(アップです^^)
いつのまにか半年近く経ってしまったが、きょうはそのなかから最初の2枚のアルバムをご紹介しよう。
リタ・クーリッジについてはみなさんもよくご存知だろう。
お姉さんのプリシラがブッカーT・ジョーンズと結婚したのを機にデラニー&ボニー&フレンズにバック・コーラスとして参加、レオン・ラッセルのマット・ドッグス&イングリッシュメンの一員としてジョー・コッカーの全米ツアーにも参加して、名前が知られるようになる。
ネイティヴ・アメリカンのチェロキー族の出身で、そのソウルフルな歌声と愛すべき人柄は多くのミュージシャンを魅了し、レオン・ラッセルの「デルタ・レディ」や「ア・ソング・フォー・ユー」、スティーヴン・スティルスの「チェロキー」などは彼女に捧げられた歌だ。
彼女が参加したたくさんのアルバムのうち、とくにぼくの好きな作品を並べてみたが、スティルスのソロのジャケット写真に写っているキリンのぬいぐるみは、彼女がスティルスに残したものだという。
知らなかったなあ(笑。
(上から『エリック・クラプトン』、『スティーヴン・スティルス』、デイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』、マーク・ベノ『雑魚』)
ソング・ライティングでもレオンとの共作「スーパースター」がカーペンターズのカヴァーで大ヒットしたほか、最近ではデレク&ザ・ドミノスの「レイラ」のピアノによるコーダも、じつはリタが作ったということはよく知られるようになった。
1stアルバム『リタ・クーリッジ』は1971年の作品。
ヴァン・モリスンの「クレイジー・ラヴ」、オーティス・レディングの68年の大ヒット「ハッピー・ソング」、マーヴィン・ゲイが歌って65年に全米8位を記録した「あなたなしでは」、クリームのカヴァーも有名な「悪い星の下に」、イーグルスのカヴァーで知られる「セヴン・ブリッジス・ロード」、ニール・ヤングの「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」、さらにはマーク・ベノの作品などをソウルフルに、ときにしっとりと歌い上げている。
参加ミュージシャンは彼女の人柄そのままに、
レオン・ラッセル(p,org)、ブッカーT・ジョーンズ(p,el-p,org,b)、スプーナー・オールダム(p,el-p,org)、クラレンス・ホワイト(g,ac-g)、スティーヴン・スティルス(g,ac-g)、マーク・ベノ(g)、ジェリー・マッギー(g,ac-g,dobro,el-sitar)、ライ・クーダー(bottleneck)、ボビー・ウーマック(g)、クリス・エスリッジ(b)、ドナルド・ダック・ダン(b)、カルヴィン・ファジー・サミュエルス(b)、ジム・ケルトナー(ds,perc)、ジム・ホーン(sax)、グレアム・ナッシュ(chor)、プリシラ・クーリッジ(chor)…
といった目も眩むばかりの豪華な顔ぶれだ。
プロデュースはA&Mのハウス・プロデューサーだったデイヴィッド・アンダーリ、レコーディング・エンジニアはブルース・ボトニック。
とにかく歌はうまいし、曲もいいし、演奏は極上だし、このアルバムを聴いているとほんとうにうっとりとしてしまって、陶酔というか至福のときを過ごすことができる。
紙ジャケはコーティングはないけれど光沢のあるE式のシングル・スリーヴ。
遠くを見つめるリタの瞳にはチェロキー族の誇りのような輝きがあって、じつに素敵なジャケットだ。
例によってシリアル・ナンバー入りのレーベル・カードがついている。
2009年最新リマスターで、SHM-CD仕様、音は悪くない。
2ndアルバム『ナイス・フィーリン』は翌1972年の作品。
ここでもマーク・ベノの曲を2曲取り上げているほか、ニール・ヤングの「過去への旅路」、ディランの「わが道を行く」、デイヴ・メイスンの「オンリー・ユウ・ノウ・アンド・アイ・ノウ」、レイ・チャールズのヒットで知られるジミー・ルイス作「イフ・ユー・ワー・マイン」などを歌っている。
バックを固めるのはマーク・ベノ(p,vo)、アル・クーパー(org)、ラスティ・ヤング(steel-g)、ニック・デカロ(accord)、ドン・ブルックス(harc)、そしてデキシー・フライヤーズ(チャーリー・フリーマン、マイク・アトレイ、トミー・マックルーアー、サミー・クリーズン)といった面々だ。
プロデュースは1stと同じデイヴィッド・アンダーリ、エンジニアはブルース・ボトニック、グリン・ジョンズ、リーッチー・ムーア、リミックスをグリン・ジョンズが手がけている。
(裏ジャケにはデキシー・フライヤーズの面々とマーク・ベノも写っている)
紙ジャケはA式のゲイトフォールド・スリーヴでザラッとした手触りのテクスチャー仕様になっている。
表も裏も内側もすべてモノクロで、とくに内側の幻想的な写真が素敵だ。
シリアル・ナンバー入りのレーベル・カードつき。
こちらも2009年最新リマスター、SHM-CD仕様で、音は申し分ない。
このあとリタはシングル「フィーヴァー」('73年、全米76位)のスマッシュ・ヒットを経て、77年の「ハイヤー&ハイヤー」(全米2位)、「ウィ・アー・オール・アローン」(全米7位)、「あなたは最高」(全米20位)といったヒット・シングルを連発して、AC(アダルト・コンテンポラリー)路線へと変更していく。
2ndアルバムの『ナイス・フィーリン』も大傑作アルバムだと思うのだが、じつはほんの少しだけ、そういったフレイヴァーを感じることがあって、ぼくはこれ以降のリタには興味をなくしていくのだ。
(当記事を書くにあたって、長門芳郎氏の日本語解説を参考にさせていただきました)
ちなみに以前『デス・プルーフ in グラインドハウス』の記事のなかでちょっと触れた、映画『バニシング・ポイント』(リチャード・C・サラフィアン監督 1971年20世紀FOX) にデラニー&ボニーとともにリタが登場するシーンがこれだ。
(右から、デラニー、一人おいてボニー、リタ)
(アップです^^)
リタは私もAOR路線になってしまう以前が好きです。
彼女の声は変わらないのですが、アレンジやバックの音・全体の空気感がガラリと変わって、「手作り感」みたいなものが失われてしまったんですよね。
私も最近Vanishing Pointを見直しました。
それから、タランティーノのDeath Proofも!
どちらも音楽が映画全体のムードを方向づけていますね。
個人的にはスミス(ゲイル・マコーミックがリード・ヴォーカルの方ですよ、念のため)のBaby,It's Youが流れる映画には文句つけません。(笑)
でも、デイヴ・ディー・グループとピート・タウンシェンドの逸話なんて知ってる女の子なんて実在しそうにないですから、あの映画に出てくる女の子って全部タランティーノの理想的な女性像なんでしょうね。
Soldier Blueのポスターが部屋に貼ってあったりとかね・・・
で、リタですが・・・ジョー・コッカーのライヴでの彼女も良いですよねー。
by MORE (2010-02-16 00:45)
MOREさん、こんばんはー。
>リタは私もAOR路線になってしまう以前が好きです
おお、やはりそうですか。
ぼくもAORと呼ばれる音楽はどうも苦手であまり聴く気がしません。
リタにはもう少しスワンプというかルーツ・ロックというか、初期のソウルフルでありながらピュアな路線でがんばってほしかった…(笑。
まあ、いつの世にもファンというのはわがままなものですが。
>どちらも音楽が映画全体のムードを方向づけていますね
そうなんですよね。
そしてタランティーノの映画には、映画と音楽に対する愛が溢れてるんですよね。
>デイヴ・ディー・グループとピート・タウンシェンドの逸話
あのあたりは笑えますねー。
なだけにそのあとの衝撃も大きいわけですが。
>で、リタですが・・・ジョー・コッカーのライヴでの彼女も良いですよねー
これが残念ながらまったく記憶に残ってないので、そのうちデラエディかなんか買わなくちゃいけませんね^^;
by parlophone (2010-02-16 23:12)
遼さん、おはようございます。
このCDってたしかF.F.B.の紙ジャケと同じ頃リリースされたんでしたっけ?
もうそんなに経つんですね^^;
名前はもちろん知ってますが、
未だちゃんと聴いたことのないミュージシャンの1人です。
関連してるミュージシャンもお気に入りばかりなので、いつかはキチンと聴いてみたいです。
1stと2ndはジャケットも素敵ですね^^。
チャーミングな女性のポートレイトのジャケットは大好物ですw
なんて朝から雑談してみちゃいました^^;
by DEBDYLAN (2010-02-17 08:56)
DEBDYLANさん、こんばんは!
いつもnice!&comment、ありがとうございます。
>このCDってたしかF.F.B.の紙ジャケと同じ頃リリースされたんでしたっけ?
もうあっという間に半年近く経ってしまいましたね…。
>関連してるミュージシャンもお気に入りばかりなので、いつかはキチンと聴いてみたいです
歌声もソウルフルでピュアですが、「レイラ」のコーダを作るときの恋人だったジム・ゴードン(デレク&ザ・ドミノス)をはじめ、リオン・ラッセル、スティーヴン・スティルス、グレアム・ナッシュ、みんな彼女に恋をしてしまうんですから、女性としてもいかに魅力的であったかということですよね。
>チャーミングな女性のポートレイトのジャケットは大好物ですw
たしかにあんな瞳で見つめられたら、みんなぽわ~んとなってしまうと思います^^
これからも雑談、ぜひお願いしたいです♪
by parlophone (2010-02-17 22:12)
遼さん、こんにちは。
リタ・クーリッジの1stはスワンプ色が濃いながらも感情に走るのではなく、落ち着いて淡々と歌い上げている印象を受けました。感情を内に秘めたような歌声が胸を打ちます。まるで自らが経験した様々な恋を噛み締めているかのような雰囲気が漂っているかのようにも思えました。
2ndはバックを受け持つメンバーを見ても泥臭くなるのは必然でしょう。ことにマーク・ベノやデキシー・フライヤーズとは息が合っていて心地よく響きました。デイヴ・メイソン、ボブ・ディラン、グラハム・ナッシュ、ニール・ヤングらの楽曲もリタにはよく似合っており、選曲のセンスも秀逸です。ワイルドでナチュラルな彼女の魅力が満開といったところでしょうか。その反面、おっしゃる通り後のAOR路線で花が開く萌芽が内包されているようにも受け取れました。
by Backstreets (2010-02-20 16:40)
Backstreetsさん、こんばんはー。
>1stはスワンプ色が濃いながらも感情に走るのではなく、落ち着いて淡々と歌い上げている
>感情を内に秘めたような歌声が胸を打ちます
ほんとそうですよねー。
ファーストなのに落ち着いていて、ソウルフルなのにどこか静けさの感じられる、しかもピュアな感じの漂う素晴らしいアルバムになっていると思います。
>まるで自らが経験した様々な恋を噛み締めている
なるほど~。
たしかにそんな感じですね。
ただ、リオン・ラッセルの「デルタ・レディ」にはすごくピュアな女性のように描かれていますが、同じアルバムの「Pisces Apple Lady」には「デルタ・ガールと苦い思い出から逃げ出せるなんて思ってもみなかった」という歌詞もあって、リオンはけっこうつらい思いをしたような感じもします(笑。
>2ndは…マーク・ベノやデキシー・フライヤーズとは息が合っていて心地よく響きました
マーク・ベノの曲を好んで取り上げているところからもすごく息が合ったんでしょうね。
ところでBackstreetsさんは3rdはお聴きになったことがありますか。
ぼくは聴いてないんですが、ユニバのサイトでも3rdは品切れで、このアルバムがいちばん人気があるのかなあと、ちょっと気になっています。
by parlophone (2010-02-20 22:04)
再びお邪魔します。
リタ・クーリッジの3rdは前2作で窺われたアーシーな色合いが変わらないものの、ほのかにカントリー・フィーリングが味わえる仕上がりになっていました。夫となるクリス・クリスタファンスンの影響が出ているのでしょう。二人でデュエットしたバラード曲、「Whiskey whiskey」では息のあったところを聴かせてくれます。他にもレナード・コーエンの「Bird On The Wire」、ボブ・ディランの「I'll Be Your Baby Tonight」、マーク・ベノの「Donut Man」と興味深いカヴァーが並び、どの曲も彼女なりの解釈で歌いこなしていました。
ユニバーサルのサイトでも売り切れましたか。リタが幸福に包まれた時期の穏やかでゆったりとした音作り、爽やかな色香が薫るようなジャケットがファンの皆様に好まれているのかもしれません。
by Backstreets (2010-02-21 18:14)
Backstreetsさん、とても丁寧なリポートありがとうございます。
おかげで3rdアルバムがほしくなってしまいました(爆。
>爽やかな色香が薫るようなジャケット
そうなんですよねー。
ぼくもジャケットだけでいえば1stと3rdがお気に入りです。
内容的にもクリス・クリストファソンの音楽性がいい意味で彼女の幅を広げているみたいで興味深いです^^
by parlophone (2010-02-21 23:08)
再三にわたってお邪魔するようで申し訳ございません。
ユニバーサルのサイトではまだ発表されていないようですが、HMVのサイトには洋楽紙ジャケットSHM-CD740タイトルが4月に再プレスされる予定と記されています。もちろんリタ・クーリッジのアルバムも全タイトルありました。
by Backstreets (2010-02-22 18:45)
Backstreetsさん、再三でも再四でもよろしくお願いいたします^^
>紙ジャケットSHM-CD740タイトルが4月に再プレスされる予定と記されています
おお、それは朗報ですね!
オリヴィアの発売中止などでファンからはユニバに対する風当たりが強くなっていますが、そういうところは評価してもいいかもしれません。
できれば3rdも購入しようかなあ…^^
by parlophone (2010-02-23 00:54)