マッキーさんのあの連載がついに単行本に！

本編サイト「Music & Movies」で相互リンクさせていただいているイラストレーターのマッキー（牧野良幸）さんの『僕の音盤青春記』が2月21日、単行本としてリリースされる！

　　　　　　　

マッキーさんのことをご存じない方のために簡単に紹介させていただくと…。

マッキーさんは版画家、イラストレーターとして幅広く活躍されている方だが、自宅では100インチのスクリーンとマルチchシステムで映画と音楽を楽しんだりされている、文字通り「Music & Movies」のマニア。
最新のSACDからビートルズのオリジナル盤、さらにモービル盤やクラシック・レコーズなどのオーディオ・ファイル向け高音質アナログ盤にも造詣が深い。

そんなマッキーさんが雑誌『CDジャーナル』に連載されている『僕の音盤青春記』がオールカラー232ページのムックとして（株）音楽出版社から発売されることになった。
楽しみだあ～。
70年代に青春を過ごしたぼくらの必読書と断言しよう！(笑)

とりあえず、上の画像かここをクリック！

コメント 6

遼さん、こんばんは。

私にとって「ＣＤジャーナル」誌は唯一の定期購読誌なのですが
牧野さんのページは毎回楽しみにしているひとつです。

ほのぼのとした中にも当時の雰囲気が妙に伝わってくる現実味あふれたイラストと「うんうん、そうだった」と思わずうなづいてしまう文章は、現在と比べるとまだまだ素朴だったように感じる７０年代の雰囲気がひしひしと伝わってきて、読んでいてホッとします。

今は危機的な金欠病なのですが、幸運の女神から図書カードが届いたのでこれで買うことにしようかな（笑）。
by てらだ (2007-02-02 22:20) 

遼さん、こんばんわ！ご無沙汰しております。
世代的に僕もほとんど一緒なので、
このマッキーさんのムックは楽しみですね！

中学生から高校生までの期間はこちらのBlogを訪れる音楽好きな方なら
どなたも、思い出に残る時期で、ましてや70s前半のさまざまな音楽が
創出された時期となればなおさらです。

マッキーさんと同世代の人、今、まさにこの世代の人問わず
すごく楽しめそうな一冊になりそうな予感がします。
by tamachi (2007-02-02 22:24) 

♪　(遼)さん、皆さん、今晩は。
いやあ、思わずニンマリとしてしまいそうな素敵なイラストの表紙ですねえ。
そうか・・・・・・2/21発売ですか。忘れないようにしないとね。
　さあ、一家に1冊のお宝ムックを買おう。お買い上げ毎度あり~！・・・ですね。(笑)
by 白熊店長 (2007-02-02 23:28) 

>「ＣＤジャーナル」誌は唯一の定期購読誌

なんとなくそういうイメージあります(笑。
以前1年ぐらいずっと取ってたことがありましたが、ジャンルが広くてさまざまな音楽情報が載っている、けっこう専門的な雑誌というイメージでした。

>ほのぼのとした中にも当時の雰囲気が妙に伝わってくる現実味あふれたイラスト

ほんとうにそうですね。
70年代の雰囲気がよく再現されていると思います＾＾
by parlophone (2007-02-03 13:45) 

たまちさん、こちらこそご無沙汰です。

>世代的に僕もほとんど一緒なので

あれー、そうでしたか。
なんとなくたまちさんはもう少しお若い世代のような気がしておりました(笑。

>マッキーさんと同世代の人、今、まさにこの世代の人問わず
>すごく楽しめそうな一冊になりそうな予感がします

ですよね～。
ぼくもすごく楽しみです。
by parlophone (2007-02-03 13:50) 

店長さん、こんにちは～。

>思わずニンマリとしてしまいそうな素敵なイラストの表紙ですねえ

ですよね～。
まだ小さい画像しか見れてないのではっきりわからないのですが、ターンテーブルの上にいるのはあきらかに解散直前のビートルズですし、机の左に置いてあるオープン・リールも懐かしいですよね。

告知のページもご覧になりましたか？
ああいう感じのページがフルカラーでつづくのですから、たまりませんよね＾＾
by parlophone (2007-02-03 13:54)