SSブログ

サンタナの紙ジャケ第1弾! [紙ジャケ]

とうとう出ましたよ!

今年の紙ジャケ大賞は、ストーンズのデッカ/ロンドン・イヤーズを抑えてサンタナが取るのではないかといわれている(それにしても気の早い話だ^^)が、その第1弾、デビュー・アルバム『サンタナ』から第5作『ウェルカム』までの5タイトルがリリースされた。

   

ぼくは第2作の『天の守護神(ABRAXAS)』から『ウェルカム』までをリアル・タイムで買っていて(ただし『Ⅲ』を除く)、コルトレーンあたりのジャズに大きく傾いた『ウェルカム』があまり好きではないので、今回も最初の4タイトルを購入した。

『キャラヴァンサライ』だけはいちど紙ジャケで出ていて、そのあたりのことは1月14日のブログにも書いているが、なにしろ95年のこのSBMシリーズは音質的にはちっとも感心しなかったので、今回のデジタル・リマスターは待ち遠しいものだった。

さらに驚異の未発表ライヴをそれぞれ3曲ずつボートラにして98年にリリースされた初期3部作も、今回のデジリマで音がどのようにフレッシュ・アップされたかとても気になるところだ。

   

近いうちにこれらの新旧CDの聴き比べも記事にしたいと思う。
お楽しみに!


タグ:サンタナ
nice!(0)  コメント(30)  トラックバック(2) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 30

lonehawk

遼さん、こんばんは~。
ワタシも『店の守護神』紙ジャケの記事をアップしたので、TBさせて頂きました。
まだ本格的にサンタナを聴いてから一ヶ月も経っていないのに、レガシー・エディション×2と紙ジャケ5タイトルを一気に聴いてすっかりサンタナにハマっちゃいましたが、でも唯一『ウェルカム』だけは何だかしっくりしないんです。
・・・と思っていたら、遼さんも『ウェルカム』はあまり好きではないとのことで、何だか一安心でした(笑)。
多分、今年の紙ジャケ大賞はサンタナで決まりですね。
by lonehawk (2006-05-04 01:12) 

TETSU_PC2

遼さん毎度です。
私事ですがゴールデンウィークに入っていきなり・・・事故にあって前歯折って今は食事するのもしにくいブザマな状態です・・・遼さん、皆さんくれぐれもお気をつけて下さいね。
おおぉぉぉ~もう買われたんですね・・・
【サンタナ】私も買おうと思うのですが【サンタナ】は私あまり詳しくないのと、今回は予算の関係で何枚かに絞ろうかと思います、前半のリリースでは何がお勧めでしょうか・・・?
とりあえず今回は【Santana】【Abraxas】は買うつもりですし後発は【.Lotus】だけはおさえようかと思っています。
僕も今回の紙ジャケ大賞は【Santana】とふんでいますよ・・・でも気持ちじゃー【STONES】なのですがねぇ・・・
by TETSU_PC2 (2006-05-04 09:40) 

parlophone

lonehawkさん、こんにちは~。
トラバ&コメント、ありがとうございました!

『ウェルカム』ですが、もうずいぶん前に売り払ってしまったので記憶が曖昧なのですが、JAZZにシフトしたサンタナにあまり面白みを感じなかったのは確かですね。
でもアルバム自体のできはそれほど悪くなかったかも知れません。
いずれにしてもlonehawkの「しっくり」こないという表現はまったく同感です^^

あとでコメントしに伺いま~す!!
by parlophone (2006-05-04 14:00) 

parlophone

TETSU+PC2さん!!
大丈夫なんですか!?
けがは前歯だけなんでしょうか?
いずれにしてもコメントなさってるってことは大事には至らなかったということなのかな…と少しは安心しておりますが…。
それにしても大変でしたねえ。
くれぐれもご自愛くださいね。

さて、前半5/3リリース分では、『Caravanserai』は外せません。
それまでのSantanaサウンドが良くも悪くもラテン・ロックの範疇に収まっていたのに対して、『Caravanserai』はトータル・コンセプト・アルバムとして飛躍的に完成度が高まっています。
インスト・ナンバーが多く収録時間も51分と長いのですが、最初の「リリー、リリー」という虫の音から最後のナンバーまであっという間に聴き入ってしまいます。
ぜひお試しを!!
by parlophone (2006-05-04 14:15) 

TETSU_PC2

遼さんご心配感謝致します。
今、あご部分に一応固定する為ギブスを付けている情けない状態です・・・今病院のベットですが今週中には自宅に帰れそうです・・・
せっかくの連休なのに予定は全てキャンセルです、とほほ・・・です。
なので今は退屈なので、病院にノートPCを持ち込んで溜め込んでいるブログネタを整理して公開しようかと作業中です・・・あ~あ~つまんねぇ・・・なんて自業自得ですが・・・今ホリーズの【エヴォリューション・プラス(紙ジャケ) 】とを聴いています・・・やっぱいいですホリーズは!!
by TETSU_PC2 (2006-05-04 14:28) 

parlophone

>今病院のベットですが今週中には自宅に帰れそうです・・・

そうだったんですか~。
でも大事に至らずによかったですね…。

>今ホリーズの【エヴォリューション・プラス(紙ジャケ) 】を聴いています

おお、渋いですね!
ぼくはホリーズは『In the Hollys Style』しか聴いたことがありません。
ほかにお勧めがありますか?
by parlophone (2006-05-04 14:46) 

TETSU_PC2

>でも大事に至らずによかったですね…。
はい・・・よかったのか・・・どうなんでしょ。
ホリーズなら任せてください!私のお勧めはこの【エヴォリューション】と【バタフライ】の2枚はぜひ!聴いてほしいですね。
【エヴォリューション】は最高傑作ですし【バタフライ】はグラハム・ナッシュ在籍最後のアルバムにして評価の高いアルバムです。
【バタフライ】に関しては遼さんが好みのコーラス・ワークが聴きところですよ!
by TETSU_PC2 (2006-05-04 14:59) 

Shaolin

parlophone さん、TETSU+PC2 さん:

僕は「Hollies」(3枚目)、「For Certain Because...」(5枚目)、「Butterfly」(7枚目) が大好きです。それぞれ、疾走感溢れるビートグループとしての集大成、ベーシストが交替してサウンド的にも過渡期のリラックスした感じ、Nash 脱退直前のサイケ色濃厚なサウンド、にハマりました。一時期狂った様に Hollies ばかり聴いてました (笑)

BGO レーベルが LP/CD 再発をしていた頃 (1989年頃?) 全タイトル買いました。なぜか LP がステレオ、CD がモノでリリースされていましたね。ここ最近の Hollies 再評価っぷりにはびっくりしています。

アルバム単位では... なぜか米編集の「Dear Eloise / King Midas In Reverse」の流れが最高にお気に入りです。「Evolution」音源がまざっているのに、なぜか英「Butterfly」よりトータリティを感じてしまいます (笑)
by Shaolin (2006-05-04 16:26) 

parlophone

>はい・・・よかったのか・・・どうなんでしょ。

ああ、申し訳ありません。
不幸中の幸いという意味だったんですが、失礼いたしました。

>【バタフライ】に関しては遼さんが好みのコーラス・ワークが聴きところですよ!

おお、そうなんですね。
チャンスがあったらぜひ聴いてみます!
ありがとうございました^^
by parlophone (2006-05-04 22:16) 

parlophone

Shaolinさん、どうもです。

そうですか、3、5、7の奇数トリオがオススメなんですね。
これは覚えやすいです。

>疾走感溢れるビートグループとしての集大成

個人的な好みとしてはこのあたりに一番惹かれそうです。
今度ぜひ聴いてみますね!
ありがとうございました^^
by parlophone (2006-05-04 22:19) 

chitlin

遼さん、皆さん、おはようございます。
Santanaのことはほとんど判らないのですが・・・。

>【エヴォリューション】と【バタフライ】の2枚はぜひ!聴いてほしいですね
同感です、というかサイケデリック期が好みなだけなんです。

>米編集の「Dear Eloise / King Midas In Reverse」
Sundazed盤CDですね。当方も実際に聴くとなると上記2枚よりも、こればっかりです(すみません、舌の根も乾かぬうちに)。
ベタですがタイトル曲の「King Midas In Reverse」が耳から離れません。3分で終わってしまうので、つい繰り返して聴いてしまいます。
by chitlin (2006-05-05 09:48) 

parlophone

chitlinさん、どうもです。

>Sundazed盤CDですね。当方も実際に聴くとなると上記2枚よりも、こればっかりです

そうなんですか。
紙ジャケよりこちらのほうがいいかな(←つ~か、もう紙ジャケ残ってねーよ^^)

それにしてもSANTANAの記事のはずがすっかりホリーズに…^^;
by parlophone (2006-05-05 15:28) 

TETSU_PC2

遼さんどうもです。
すっかり私のせいでホリーズの話題になってしまいました・・・すみません。
でもホリーズが好きな方がこんなにいるなんてちょっと感激です!!

>はい・・・よかったのか・・・どうなんでしょ。
あははっ全然気にしていないですよ・・・気にしないで下さい全然だいじょうぶですので・・・
サンタナ3枚【サンタナ】【天の守護神】【キャラバンサライ】買ってきてもらい今聴いています。
サウンドが熱い!ですね。。。これははまりそうです・・・
>つ~か、もう紙ジャケ残ってねーよ^^
まだ探せはありますよ・・・ホリーズ(でもリリースされて3年くらい経つかなぁ・・・)でも大丈夫アマゾンなんかでもまだありますから。。。
by TETSU_PC2 (2006-05-05 15:53) 

parlophone

>すっかり私のせいでホリーズの話題になってしまいました・・・すみません。

いえいえ、思ったよりSANTANAの人気が薄いということでしょうか(笑。
ホリーズは紙ジャケ1枚しか持っていないので好都合でした。

今度探してみましょう^^
by parlophone (2006-05-05 20:06) 

幻燈遮断機

現在あちこちでコメントしまくって、もしかしなくても顰蹙を買っているかもしれない私ですが・・・。
遼さん、なんか久しぶりです。
サンタナ、マジで1曲も聴いたことない、しょーもない
(あ、↑なんか韻をふんでる? ラップ調で読んでクダサイ)
自分なわけですが。
同時のホリーズ特集もやってたんですね。^^
僕は名曲(だと思っている)Stayが聴ける1st、
トータル性の高い「バタフライ」が好きです。
ってか、この2枚しか持ってないってだけなんですが(汗。
by 幻燈遮断機 (2006-05-05 23:20) 

げんとうしゃだんき

うっそッス!(←ウソ+オッスという挨拶、幻燈造語、自分ろくなこと考えない)
上項の特集共々、たいへん面白く読ませてもらいました^^)ノシ
でもサンタナ、マジで聴いたこと無いってのは本当なんです。
困ったモンです。
by げんとうしゃだんき (2006-05-05 23:36) 

parlophone

幻ちゃん、お久しぶりです。
結婚して初めてのGWはどうでしたか?
一人身の気楽なときとは違ってけっこう疲れたりしてませんか?

>サンタナ、マジで1曲も聴いたことない、しょーもない

おお、サンタナ意外に人気がありませんね^^
どうしてだろう。
いいと思うんだけどなあ~。

>同時のホリーズ特集もやってたんですね。^^

やってない、やってない^^

それにしても『バタフライ』はみなさん揃って推薦ですね。
これはやっぱり聴いてみないと~。
by parlophone (2006-05-06 00:36) 

parlophone

幻燈さん、きのうは言い忘れましたが
『キャラヴァンサライ』は非常にコンセプチュアルで
プログレ・ファンにもオススメです。
聴いたことがなければいちどぜひ聴いてみてくださいね!
きっと気に入ると思いますよ…。
by parlophone (2006-05-06 13:07) 

幻燈遮断機

遼さん、どもども。
「GW疲れたったらありゃしねー!」 でした。
結婚してからというもの見えてくるものがたくさんあって
考えさせられてますよ。
日々これ精進というか。
家族持ってる遼さんとか、自分の両親とかね。
改めてスゴイと思うですわ。

>サンタナ
遼さんのブログ読んでじつは
「キャラヴァンサライ」と「天の守護神」が気になってたりして^^
結構いろんなとこで盛り上がってますよ。サンタナ。
「キャラヴァンサライ」と「守護神」も、はやく買わないとなくなっちゃうかも。
と焦ってます。うん。

しかし、プログレ・ファンって orz
最近は Simon Dupree とかサイケなポップ聴いてます。
でもコレ、↑後にジェントル・ジャイアントになったりするんだよね。
やっぱプログレ・ファン orz
by 幻燈遮断機 (2006-05-07 16:52) 

V.J.

紙ジャケでたんですねぇ~
最近、全くCD買って無いのでチェックしてませんでした(笑)
キャラバンサライは、これが出てSACDがバンバン中古市場に出る事を期待しちゃいます♪
天の守護神は、僕の好きな、 Mati Klarweinものですが、やっぱ、アナログぢゃないと感じが出ませんねぇ~

で、ロータスは次回ですか?
一応再現版プラCDは持っているのですが、やっぱ、紙が出たらGetかなぁ~
僕がいつも思っている、日本人にしかできないミニチュア細工の妙を期待しちゃいます。
でもやっぱ、紙ジャケって日本特有ですよね。
米に七福神や般若心経を書く人種だけのことはある!
by V.J. (2006-05-07 23:07) 

parlophone

幻燈さん、どうもです。
やっぱり疲れちゃいましたか~(笑。

だいたい芸能ニュースなんかで、「うわさのカップルがついにゴールイン!!」なんていうからよくないんですよね~。

結婚はゴールぢゃない!!(←おじさんは怒ってるんだゾ!)

結婚って新しい人間関係の始まりなんですよね。

しかも恋人のころの1対1の関係じゃなく、お互いの両親や親戚を含めたすごい人間関係の始まり。
そしてぼくらの悩みのほとんどは人間関係かお金か健康のこと…。

う~ん、大変だ。
頑張ってください!
ハルちゃんも頑張れ~!!

>しかし、プログレ・ファンって orz

あれ、失礼なこといいました?(笑。
ごめんなさい^^;
でも『キャラヴァンサライ』は買ってね^^
by parlophone (2006-05-07 23:33) 

parlophone

V.J.さん、ご無沙汰しちゃってます。
キースは大丈夫なんでしょうか?^^;

>米に七福神や般若心経を書く人種だけのことはある!

おお、そういう切り口があったか~~
すっかり忘れて…いや、知らなかったのかも…。
米粒に七福神ねえ…。
すごい名人芸なんでしょうねえ。

あ、ところで『ロータス』は22面体ジャケ完全再現のみならず
別冊のブックレットまでついてすごいことになるみたいですよ。
横尾忠則氏の解説もつくらしいし…。
これはもうすべての音楽ファン必携です^^
気分的にはもう、(^ヨ^)(^ロ^)(^シ^)(^ク^) みたいな…(笑。
by parlophone (2006-05-07 23:42) 

ねこだむ

↑のコメントで、みんな管理人のことを遼さん呼んでるみたいなんで、自分もこれで呼ばしてもらいます。
昨日から連続なんですが、「キャラバンサライ」って内容てきにいうと、砂漠のなかを群れを組んでどこまでも歩いてゆくっていう感じなんですけど。
自分は静かな砂漠に砂嵐も混ぜ込んで聴いてます。
Ⅲのレガシー持ってるのでしたら、6曲めの「宇宙の歓喜」の後に「イン・ア・サイレント・ウェイ」を入れて聴いてみてください。きっと「キャラバンサライ」の新たな楽しみ方ができるはずです。 実際にMDに落としてやってみたらけっこうはまりました。マジで。
砂漠って必ずしも静かとは限りませんからね。砂嵐はどこかでやってきます。
「イン・ア・サイレント・ウェイ」はその砂嵐の役目してると思います。
ぜひ、試してみてください。 
 
 
by ねこだむ (2006-05-27 16:26) 

parlophone

ねこだむさん、こんばんは。
遼でいいですよ。

>自分は静かな砂漠に砂嵐も混ぜ込んで聴いてます。

おもしろい聴きかたですね。
「イン・ア・サイレント・ウェイ」といえば、マイルズ・デイヴィスのアルバムですが、レガシー・エディションにそういう曲が入っているのですね。

いちど「ねこだむさんヴァージョン」で聴いてみたいですね^^
by parlophone (2006-05-28 00:27) 

ねこだむ

こんにちは遼さん。 
<「イン・ア・サイレント・ウェイ」といえば~にそういう曲が入っているのですね。
 そうです。「Ⅲ」のレガシー・エディションのdisc2に入ってますよ。
 もしくは、「THE ESSENTIAL」ていう2枚組みのベスト盤にもその曲は入っ てますよ。
 ちなみに。「Ⅲ」のレガシー・エディションのdisc2は98年にボーナストラックで
 出てた。ライブが今度は全部聞けますよ。

これは余談ですけと「INNER SECRETS」、「MARATHON」「ZEBOP」などのポップアルバムもそろそろリマスタ-化してほしいですね。
by ねこだむ (2006-05-29 18:07) 

parlophone

ねこだむさん、こんばんは~。

>もしくは、「THE ESSENTIAL」ていう2枚組みのベスト盤にもその曲は入ってますよ。

ぼくは『The Best of SANTANA』と『同 Volume 2』という2枚のベスト盤を持ってるので、ひょっとして『Volume 2』に入ってるんじゃないか、と思って探してみましたが、残念ながら入ってませんでした。

しばらくはレガシー・エディション買えそうにないので、もうしばらくねこだむさんオススメの聴き方ができません。
ざんね~~~ん!!

>98年にボーナストラックで出てたライブが今度は全部聞けますよ。

たしかフィルモア最後の日のコンサートがまるまる収録されてるんでしたよね!
by parlophone (2006-05-29 23:29) 

ねこだむ

どうも、

<フィルモア最後の日のコンサートがまるまる収録されてるんでしたよね!

そうでーす。サードアルバムの楽曲が聴けますよ。 後「ブラック~」・「ネシャブール~」の曲も収録されてるので、「ABRAXAS」のものと聞き比べてみるといった楽しみ方もありますね。

今日、「ABRAXAS」の紙ジャケを購入し、聴きました。 音が非常にクリアでした。「Ⅲ」もよかったけど、「ABRAXAS」もいいですね。
特にA面はしびれました。多分、初期のアルバムで纏まってるのって「ABRAXAS」ですね。ネシャブールは特に前半のイントロのタラッターラタラッターラタラッターラターラのとこ、
「ABRAXAS」のレガシーもでて欲しいですね。
by ねこだむ (2006-06-01 17:05) 

parlophone

どうも、どうも。

>多分、初期のアルバムで纏まってるのって「ABRAXAS」ですね。

ぼくもそう思います。

>ネシャブールは特に前半のイントロのタラッターラタラッターラタラッターラターラのとこ、

うんうん、わかります(笑。
かっこいいですよね~~~。
ほんと『ABRAXAS』のレガシー欲しいですね!!
by parlophone (2006-06-02 00:18) 

ねこだむ

昨日の続きなんですが、[ABRAXAS]ってちょうど、カルロス、カラベ路、ちぇッピー(チェピート)系のパーカシブな曲と、グレックのハード系の曲、とそれぞれが目立って、互いのパートがちょうどいい具合に、釣り合ってるのだと思います。
このときは、まだ「みんなで突っ走っていこうぜ」みたいな、エネルギー溢れるような緊張感が、漂ってましたよ。

「Ⅲ」ではどちらかと言えば、カルロス系の曲に、偏ってしまった感じでしょうか。その分パワー全快!

そういえば、「SWING OF DELIGHT」、98年のと紙ジャケ、聞き比べてみたん
ですけど、僕が聴いたところだと、大きな差はないです。
98年のほうが、若干、バスドラの音量が強かったかな、といったところですね。
そんな、耳いいほうではないんで、細かいところの違いがありましたら、教えてくださいまし。

あと、4作目の「CARAVANSERAI」なんですが、2003年の国内版をもってるんですが、紙ジャケと音はちがいますか?

長文なってすみません。
by ねこだむ (2006-06-02 19:54) 

parlophone

>パーカシブな曲と、グレックのハード系の曲
>互いのパートがちょうどいい具合に、釣り合ってるのだと思います。

そうですね、ぼくもグレックのハード系の曲は大好きです。

『CARAVANSERAI』はぼくは95年の紙ジャケしか持っていないのでわかりません。
98年のリマスターとは違いがあるようですが、03年の国内盤はどうでしょうねえ。

どなたか聴き比べた方はいらっしゃいませんか?
by parlophone (2006-06-03 00:18) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。