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Musical Baton [MORE MUSIC!]

もうやってきましたか(笑)。

他の方のブログにガンガンこのMusical Batonというのが渡っていくので、こういうのの苦手なぼくは、答えるの大変だろうなあ…と思って見てたのです。
でも相手がレイコさんだから断るわけにもいきません(笑)。

…ということでいってみよう!

■Total volume of music files on my computer  (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

0GB

2001年に最初のパソコンを買ったときは、自分なりのコンピレーションを作ったりするのが楽しくて、けっこう音楽ファイルを入れたりしました。
Billie Holidayからウルフルズまで、3GBぐらいはあったかなあ。
でもパソコンの調子が悪くなって再セットアップしたときに全部消去してしまいました。
今はパソコンで音楽を聞く習慣はありません。

■Song playing right now  (今聞いている曲)

イーグルス 『オン・ザ・ボーダー』

■The last CD I bought  (最後に買ったCD)

Appleの紙ジャケやPilotと一緒に買ったのがこれ。
MAROON5の『SONG ABOUT JANE

 

何を今さら?と思われる方も多いでしょう。
GET BACKの掲示板で親しくしていただいていたRASさんに教えてもらったのが
一昨年だったでしょうか。 
その年にグラミー賞の新人賞を取りましたね。
そして去年、「THIS LOVE」のアコースティック・ヴァージョンなどを含むスペシャル・エディションがリリースされました。

しばらく忘れてたのですが、今タワレコで¥1,890でヘヴィー・ローテーションしてるので
思わず買ってしまったのです。
やっぱりかっこいい!

ちなみにぼくが買ったのは国内盤とはスリップ・ケースのデザインが違う香港製です。

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me  (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

せっかくですから少年時代の思い出の5曲を…。

1 「恋はすばやく」 ガス・バッカス
 ぼくが洋楽のチャート番組を聴き始めたのは小学校4年生のころでしょうか。
 そのころチャートの上位を賑わせていた曲で最初に好きになったのがこの曲。
 とにかく歌手名がインパクト大で忘れられません(笑。
 ちなみにシングル盤は買えなかったので、もう40年この曲は聴いていません。
 もちろんメロディーも忘れてしまいました。
 そろそろヤマタツの『サンソン』にリクエストしてみようかなあ。

2   「ターン・ターン・ターン」 バーズ
 父が初めて買ってきたロックのシングル盤。
 うちは両親が音楽と映画が好きだったので、物心ついたころにはレコードを聴いていたの
 ですが、ナット・キング・コールやフランク・シナトラ、アンディ・ウィリアムズといったポピュ
 ラーミュージックが多かったのですね。
 ですから、初めてこのレコードを聴いたときは感動しました!
 でも、しばらくぼくはこれをビートルズのレコードだと思い込んでいたんです。
 まあ、なんて可愛らしい小学生だったんでしょう(単なるアホという説もありますが…) 

  「一人ぼっちの羊飼い」 オリジナル・サウンド・トラック
   ある日母が「さあ、今日はミュージカルの映画を見に行くわよ」と言いました。
 ぼくは「げえー、何がミュージカルだよ! ぼくが見たいのは『ゴジラ対モスラ』だよ!」
 とダダをこねたのですが、その映画『サウンド・オヴ・ミュージック』を見終ったときには
 「レイオル・レイオル・レヒッホー」と挿入歌を口ずさんでおりました。
 まあ、なんて可愛らしい小学生だったんでしょう(単なるアホという説もありますが…) 
 今でも『サウンド・オヴ・ミュージック』はぼくのモスト・フェイヴァリット・ムーヴィーズの
 1本であります。

4  「恋の終列車」 ザ・モンキーズ
 中学生になって、ちょっとクラスの女の子のことが気になり始めたころ、TVで『モンキー
 ズ・ショー』が始まりました。
 今でもモンキーズの曲は青春の甘酸っぱさとともにあります(笑。
 「アイム・ア・ビリーヴァー」とどっちにしようかと悩みましたが、邦題の切ない感じ
 でこちらを。
 ソング・ライティングはボイス&ハートですから、悪かろうはずもありません。

ペイパーバック・ライター」 ザ・ビートルズ
 いちおうビートルズも(笑。
 それまでぼくにとっては、素敵な曲をリリースし続けるポップ・バンドだったビートルズが
 かっこいいロック・バンドに思えるきっかけになった曲。
 学習参考書を買いに行った書店のチープなスピーカーから突然流れ出したこの曲のベー
 スラインは、中学生のぼくをノック・アウトするに十分でした。
 そしてこのあとクリームの「ホワイト・ルーム」に出会うのですが、それはまた別のお話…。
 

■Five people to whom I'm passing the baton  (バトンを渡す5人)
 
 いやあ、やっぱ書くの大変です。
 1時間以上かかっちゃいました。
 ブログでない人も含めて
MASAさん
RASさん(見てますか~)
pink islandさん、よろしくお願いしま~す。



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黎

遼さん、こんにちは!
開設早々に回してしまってすみません^^ やはり洋楽がメインだけあって、いろいろありますね。私は邦楽を聴く方が多い(というか洋楽はビートルズだけ)ので知らない曲やアーティストがほとんどでした・・・・(><)
トラックバックもさせていただきました。そしてSo-netブログユーザーですのでnice!第1号として入れさせていただきました!
by (2005-06-29 12:39) 

parlophone

レイコさん、どうもです。
nice! 第1号ありがとうございます。
感謝感謝です。
ところでレイコさん、モンキーズもお聞きになったことはありませんか?
プロのソングライター・チームが関わっているため、楽曲のクオリティーが
なかなか高くて佳曲ぞろいです。
一度聞いてみてください。
by parlophone (2005-06-29 22:23) 

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