Mr.Children のDVD 『HOME TOUR 2007』 [日本のロック・フォーク]
ちょっと遅くなったけれど、きょうは11月14日にリリースされたミスチルの新しいライヴDVD をご紹介しよう。
(今回は画像が19枚です。あいすません^^;)
ぼくは2004年の『シフクノオト・ツアー』、2005年の『I LOVE U ツアー』とDVD を見てきたが、今回の『HOME TOUR』がいちばんいいと思う。
まずパッケージが素晴らしい(初回限定盤)。
透明のスリップ・ケースから取り出すと表は本物のジグソー・パズルになっている。
さまざまな「彩り」で縁取られた透明なカヴァーを外すと木や川や音符、ギターをもった人とか飛行機、キリンやフクロウなど、さまざまなピースが組み合わせられていることがわかる。
ただ中央の家「HOME」だけが切り取られている。
なかを開けるとさまざまな人種、年齢の人たちが束ねられた毛糸をもっている写真。
もう1枚めくると2枚のDVDと、右側のポケットにはカラー・ブックレットと小さな封筒が収められている。
その封筒を開けると
「HOME」のピースが入っているという仕掛けだ。
カワイイ ♪
アルバム『HOME』は「箒星」や「フェイク」、「しるし」といった先行シングルを含んでいるが、メインとなる楽曲は「彩り」である。
そして「彩り」は"人と人との目に見えないつながり"を歌った唄だった。
『HOME TOUR』のパッケージやブックレットは、さまざまな色の毛糸を介してたくさんの手がつながっている絵がモティーフになっている。
そしてパッケージの裏面は毛糸でできた「HOME」の文字。
じつにキュートである(笑。
さて、今回のツアーはアリーナとスタジアムでは演奏する楽曲に違いがあったそうだが、DVD に収められたのは6月14~15日に行われた名古屋の日本ガイシホールでのステージだ。
今回のライヴがとくに素晴らしかったのは、久しぶりにキーボードのイスに小林武史が座ったことが大きいと思う。
要所要所で楽曲のリズムに強靭なうねりを付け加えたり、ロマンティックなニュアンスを添えたりするところはさすがというべきである。
「ピアノがうるさい」(笑)といったような批評もあったようなのだが、ぼくは逆にピアノがいい意味でバンドを活性化させていたと思う。
『HOME』のなかに「PIANO MAN」というけっこうジャジーでアレンジがとても素敵な曲があるのだが、ライヴではイントロで小林がちょっと長めのソロを聞かせる。
それを聴いてぼくはうなってしまった。
(桜井と鈴木も思わずお互いに顔を見合わせて「うめえよなあ…」)
オープニングはやはり「彩り」。
DVD は色調を抑えた渋いセピア調で始まる(♪モノクロのぼくの毎日に…)。
桜井はすっかりトレードマークになったレスター・フラット・モデルと同じラージ・ピックガードのついたマーティンD-28と、
トップ・ベリーブリッジ、アジャスタブル・サドルのギブソンJ-45 を交互に持ち替え、ときどきソロを交えながら23曲を熱唱する。
ベースの中川はバーガンディ・ミストのフェンダー・ジャズ・ベースがほとんどだが、
「いつでも微笑を」ではヘフナーのヴァイオリン・ベース(しかもリア・ピックアップがフロント寄りについた、俗にキャヴァーン・ベースと呼ばれているもの)に持ち替えて、こだわりを見せる。
リード・ギターの田原はおなじみのグレッチ(モデル名、何でしたっけ…笑)やエピフォン・カジノのほかに、テレキャスター・シンラインや
レス・ポール・スタンダード(見事なトラ目でおそらくヒストリック・コレクション)、
珍しい?ところではサンバーストのフェンダー・ジャズマスターなどを使用している。
ステージの後半ではストリング・カルテットも登場して演奏に深みを加えたり、アンコールの「あんまり覚えてないや」では全員がステージの最前列に並んで演奏するお約束もあってそれぞれに感動的なのだが、個人的なクライマックスは「Dance Dance Dance」から「フェイク」、「Any」への流れ(DVD ではDisc-1 の最後にあたる)。
(「フェイク」はシングルに切られたときから好きだったが、いや~ライヴでも燃えます^^)
94年の『Atomic Heart』から07年の『HOME』を経て04年の『シフクノオト』へと、3枚のアルバムからの選ばれた3曲によってじつにダイナミックにミスチルの世界が展開される。
あー、いちど見に行ってみたいもんだ(笑。
Special thanx to Micchan
遼さん、どうも~
このDVD、素晴らしいですね。
私、ミスチルのDVDはすべて持っていますが、このHOMEが映像的にも、演奏的にも、最高だと思います。
ちょこっとレノンのImagineをやってたりも、ツアー・コンセプトにしっかり合ってて(ってベタすぎ? 笑)、なんとなくうれしかったです。
桜井さん、マーチンとギブソンを持ち替えてましたが、マーチンの出番のほうが多かったですね。
昨年のap bankのフェスでは、やたらギブソン弾いてましたが(でも、今回持ってたのと違うやつみたいですが)、オリジナルはやっぱり、マーチンのほうが合うのが多いのかな?
それとも、レスター・フラットがトレードマークになってるから?
私、けっこうギブソン派なので、全部ギブソンでもいいんですが(笑)
とはいえ、最近、マーチンも欲しいなあと思ってますが。
ヴィンテージは試奏したこともないんですが、すごく良い音なんでしょうねぇ・・・(高くて買えないけど)
by Refugee (2007-12-03 10:44)
Refugeeさん、どうもです。
RefugeeさんがすべてのDVDをお持ちとは…!
ミスチルがいかに音楽的に素晴らしいかということですよね♪
>このHOMEが映像的にも、演奏的にも、最高だと思います
おお、やっぱりそうお思いですか。
ちょっと安心しました^^
>オリジナルはやっぱり、マーチンのほうが合うのが多いのかな?
音色がかなり違いますから基本的には好みの問題と思うんですが、バンド・アンサンブルのなかで埋もれずに出てくるのはマーティンのほうだと思いますね。
>私、けっこうギブソン派なので
吉田拓郎の昔から山崎まさよしの今まで(笑)、アコギといえばJ-45というイメージがありますよね。
あるいはジェイムズ・テイラーのJ-50とか…。
一時期ヴィンテージのサザン・ジャンボを考えたことがありましたが、やはり高価でなかなか思い切れませんでした^^;
>ヴィンテージは試奏したこともないんですが
ぼくは1949年、1953年、1976年と持ってますが、(まだヴィンテージとはいえない)76年のHD-28もけっこういいですよ~^^
by parlophone (2007-12-03 13:36)
遼さん、どうもです^^
>ミスチルがいかに音楽的に素晴らしいかということですよね♪
いや、私が好きだってことより、遼さんがブログで取り上げることのほうが、ミスチルの音楽性の保証になると思いますよ^^
私、2ヶ月ほど前に、サザンジャンボ買いました。新品ですけどね。
でも、ミュートぎみにストロークしてやると、すっごく男前な音で鳴ります^^
ヴィンテージだとまた凄いんだろうなぁと思いつつ、とりあえず、こいつを育ててやろうかと思ってますが・・・
>ぼくは1949年、1953年、1976年と持ってますが、(まだヴィンテージとはいえない)76年のHD-28もけっこういいですよ~^^
ときどき、My Guitar~のコーナーを拝見させていただいて、涎たらしてます(笑)
この前、近所の楽器屋で、D-28、HD-28V、000-28、000-28EC(いずれも新品)を試奏させてもらいました。かろうじて000-28ECにだけちょっと食指が動いて、ボーナスでたら買おうかなぁと思ったりもしています。
あいにく、近所の楽器屋にはヴィンテージどころか中古もほとんどないんですが、ヴィンテージものを試奏できたら、値札見ずに買っちゃうかもしれませんねぇ(笑)
(こういうとき、文句を言う人が誰もいないってのは、けっこう怖い)
by Refugee (2007-12-03 18:31)
>遼さんがブログで取り上げることのほうが
いやあ、ぼくはほんとうに雑食性なので、けっこう何聴いてもいいと思っちゃうんです(笑。
>私、2ヶ月ほど前に、サザンジャンボ買いました。新品ですけどね
おお、そうなんですか!
ご購入おめでとうございます^^
ぼくは以前60年代半ばのJ-50は持ってたことがあるんですが、やっぱりジャキジャキ渋い音で鳴ってましたね。
新品は友人がアジャスタブル・サドルのJ-160Eを買ったんですが、あまりピンと来ませんでした。
サザン・ジャンボはギブソンのアコギのなかでも最高級の部類に入るのでやはり丁寧に作られているんでしょうね♪
>000-28ECにだけちょっと食指が動いて
このモデルは価格の割によくできてると思いますよ。
クラプトンのこだわりを反映した三角形に近いネック・グリップさえ違和感なければ「買い」だと思いますけどね^^
by parlophone (2007-12-03 21:08)
ミスチルからすっかり離れてギター話題ですが(笑)
>ぼくは以前60年代半ばのJ-50は持ってたことがあるんですが
ほどよく枯れて、良い音だったでしょうねぇ。
うちのは、まだ全然若い音です(新品だから当たり前だって)
>新品は友人がアジャスタブル・サドルのJ-160Eを買ったんですが
やっぱりジョン・レノン命の方でしょうか?
私、触ったことないんでわからないんですが、鳴らないギターだってよく言われますよね。
>サザン・ジャンボはギブソンのアコギのなかでも最高級の部類に入るのでやはり丁寧に作られているんでしょうね♪
どうでしょうねぇ?なにせギブソンですから(笑)
お店の人は、J-45ほど個体差(製品のばらつき)はないと言ってましたが。
>クラプトンのこだわりを反映した三角形に近いネック・グリップさえ違和感なければ
これ、親指で6弦押さえるのにはすごく押さえやすかったんですが、違和感はやっぱりありましたねぇ。
慣れるもんかもしれませんが。
私、手がけっこうでかいので、慣れたらこのネックは弾きやすいはずだと、お店の人には言われましたが(商売だからなぁ 笑)
by Refugee (2007-12-03 22:27)
>ミスチルからすっかり離れてギター話題ですが(笑)
いいんです、もともとの記事がギター紹介みたいな記事ですから^^
>ほどよく枯れて、良い音だったでしょうねぇ
VG+程度のすごく安いギターだったので(95年当時で20万を切ったと思います)、見かけはボロでしたが、ストロークはばっちりでした。
ただフィンガー・ピッキングのときにちょっと枯れすぎて(笑)、あまり響かなかったので、けっきょく手放してしまいました。
>やっぱりジョン・レノン命の方でしょうか?
はい(笑。
J-160Eはハウリング防止のためにトップが合板ですから、生では鳴らないといわれてますが、どうしてどうして、生でもジャラジャラ鳴るのがあるんですよ(60年代のものですが^^)。
ただ友人の新品はあまりにも鳴らなさ過ぎでしたTT
>慣れたらこのネックは弾きやすいはずだと
ストラトのクラプトン・モデルがやはり三角グリップなんですが、個人的にはすごく弾きやすいんです。
ただ000-28ECはスキャロップ・ブレイシングでもあるし、けっこうデリケートなギターなので調整は必要だと思います…。
by parlophone (2007-12-03 22:58)
遼さん、ミスチルのDVDを購入するとは相当お好きですね♪
以前、コメントもいただいていたのでお気に入りというのは
知っていたのですが。
僕は『シフクノオト』のDVDを所持していますが映像もキレイで
良かったですよ。
パッケージの凝りようや映像を観る限り同じスタッフで作られてるような
気がします。
僕はギターを弾かないのでモデルに目が輝いたりしないのですが、
記載されている通り、今回は小林武史も参戦して更に音楽的にレベルが上がったことでしょうね。以前、アルバム『HOME』のレビューをしましたので
トラバさせていただきました。
by ouichi (2007-12-04 00:51)
ouichiさん、コメント&トラバありがとうございました。
『シフクノオト』ぼくも好きですよ。
『I LOVE U ツアー』より好きかな…。
『I LOVE U ツアー』は「Youthful Days」で桜井くんが歌詞を間違えたところをそのまま収録してるところに好感がもれるんですけどね^^
ちなみに『シフクノオト』のほうは2年半前に記事にしてますので、お暇があったら覗いてみてください。
こちらです↓
http://diary2.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/parlophone/?Y=2005&M=4&D=4
by parlophone (2007-12-04 01:06)
遼さん、こんばんは。
本家のBBSのほうは、開店休業状態のようなので、ギター話題だし、ここで(^^;
近所に、ギター職人が二人いるという小さなギターショップを見つけました。
そこのオリジナル以外は、中古ギターを扱ってるんですが、そこで74年もののD-28が32万弱で出てました。
状態はEXくらいで、ネックが若干順反りなんですが、サドルが低くなってて12フレットの現高が2.5mmくらい。
とりあえず弾かせてもらったんですが、わりと弾きやすくて、音色的には、以前他のショップで弾かせてもらったどの新品マーチンより良かったです。
ただ、うちのギブソンのほうが圧倒的に鳴るんですよねぇ・・・
それで衝動買いはしなかったんですが・・・
ただ、ちょっと「Blackbird」を弾いてみた感じ、なんだか、ギブソンよりグッときたってのがあって、心がぐらぐら揺らいでます(^^;
とりあえず、新品000-28ECは、たぶん買わないと思います(笑)
by Refugee (2007-12-11 22:40)
Refugeeさん、どうもです。
>本家のBBSのほうは、開店休業状態のようなので
いちおうまだ営業してますよー^^;
相変わらずけしからん広告が書き込まれるので(認証コードが出るのに書き込まれてるということは手打ち? まさか…ね?)削除するのが大変です^^
>74年もののD-28が32万弱
>状態はEXくらいで、ネックが若干順反り
>サドルが低くなってて12フレットの現高が2.5mmくらい
おお~、なかなかいい感じですね!
70年代前半が30万前後だとうれしいですよね♪
これでケースがオリジナルのブルー・ケースならばいうことなしかも^^
70年代後半でよければHDもおすすめですよ~。
たとえばちょっと年代は下がりますが('78年)、
http://www.blue-g.com/stk/detail.cgi?pid=01873
EX+++でブルー・ケースつきで30万、カワセ楽器のシールが貼ってありますので、当時の代理店を通して輸入されたものですね。
たぶん大事に使われたものだと思います(日本人は几帳面ですから)^^
HDはスキャロップなのでヘヴィー・ゲージは貼れませんが、音の抜けはいいですよ~。
ぼくが持ってる76年製のHDははじめはストロークでガンガン鳴ってたんですが、しばらくするとフィンガー・ピッキングでもちゃんと鳴るようになりました♪
by parlophone (2007-12-11 23:41)
遼さん、レスありがとうございます。
うちのBBSは完全に開店休業状態ですが、夥しい数のエロ投稿があって、辟易しています(^^;
閉じちゃおうかと思うんですが、過去の書き込みの中には、けっこう貴重な情報もあったりして、それもまずいかなぁと・・・
オリジナルかどうかはわかりませんが、ブルーケース付ではありました。
(って、マーチン製のブルーケースならオリジナル?)
60年代になるとハラカンダのサイド・バックでバカ高くなりますから、70年代前半てねらい目かもしれませんね。
お店のマスターに「夢に出てきたら、買いにきてください」と言われました(笑)
マスターも感じのいい人だったし、リペアなんかもすごく信頼できそうなお店なので、そういう意味でも、惹かれていたりするんですが。
HDはルックスがいいですよねぇ。オールドは弾いたことないんで、音はよくわからないんですが・・・・レギュラーのD-28より、鳴らしやすいというような話は、聞きますが。
へヴィーゲージなんて、ぜったいはらない(たぶん、ミディアムさえはりません)ので、それは問題ありません(笑)
by Refugee (2007-12-12 23:15)
Refugeeさん、どうもです。
>閉じちゃおうかと思うんですが…けっこう貴重な情報もあったりして
ですよね。
やっぱり残されておいたほうがいいと思いますよ♪
>(って、マーチン製のブルーケースならオリジナル?)
ブルーケースのばあい、それ自体人気があって高値で取引されていますので、必ずしもオリジナルとは限りませんね。
年代によって、脚の部分がケースと同じモールドだったり金属だったり、内装も茶色だったり紺だったりしますので、そういうのを調べるのも楽しいかもしれません(笑。
>60年代になるとハラカンダのサイド・バックでバカ高くなりますから
ぼくが探してたころは69年なら40万円台というのもあったんですが、今はムリでしょうね。
60年代前半で100万超えたりしますからね~^^;
>70年代前半てねらい目かもしれませんね
ほんとそう思いますよ。
サイドやバックの材質の違いによる音の違いはトップに比べると小さいですからね。
とくにハカランダとパリサンドル(インディアン・ローズ)は差が小さいと思います。
>へヴィーゲージなんて、ぜったいはらない(たぶん、ミディアムさえはりません)
いや~、ミディアムでも一度貼ると病みつきになりますよ(笑。
000や00みたいなスモール・ボディはライト・ゲージのほうが合うと思いますが、ドレッドノウトにミディアムを貼ってガンガン弾くと、周りもびっくりするくらい鳴るんですよ!
一度ぜひお試しを^^
(ただし最初のうちは指が死にますが…爆)
by parlophone (2007-12-13 01:10)
まずお詫びを・・・・掲示板が開店休業状態ってのは、私の思い込みでした。すみません。ということで、カートリッジ話題に、ちょっとコメントしておきました。(でも一月前の書き込みなので、あの方ごらんになるでしょうか?)
ブルーケースにもそんな違いがあるとは・・・・マーチン恐るべし!
情報ありがとうございます。
はまると、こだわりたくなりそうなところですねぇ・・・・
>ぼくが探してたころは69年なら40万円台というのもあったんですが
うっ・・・うらやましい・・・・ 今ちょっと調べてみたら、そこそこきれいな69年ものが90万近くしてました(^^
>とくにハカランダとパリサンドル(インディアン・ローズ)は差が小さいと思います。
これは、価格差を考えると、そんな倍以上の差があるわけじゃないってことでしょうかね?
とはいえ、ハラカンダは弾いたことがないので、とりあえず、弾いてみたいなぁ。
遼さんの家が近かったら、弾かせてもらいに行くのに(笑)
あ~でも、東京に出れば置いてある店がけっこうありますね。
ためしに行ってみようかな?
>ドレッドノウトにミディアムを貼ってガンガン弾くと、周りもびっくりするくらい鳴るんですよ!
昔は、ずっとミディアムを使ってました(中学のときに買ってもらったキンバリーとかいう安い国産)。でも、鳴らないギターは、ミディアムでも鳴りませんね(笑)
ギブソンはライト・ゲージで十分過ぎるほど鳴ってます。というか、外でライブをやるならともかく、自宅でミディアムで鳴らし、それに負けないように歌うのは、近所迷惑も甚だしいかと・・・・(^^;
ミディアムでガンガンなんて・・・・弾いて歌ってる自分は超気持ちいいですけど、隣近所に悪い噂が立ってしまいます(^^;
あっ、私、もともと、ボーカルでして、ギタリストではないのです。
by Refugee (2007-12-13 02:30)
Refugeeさん、どうもです。
>まずお詫びを・・・・掲示板が開店休業状態ってのは、私の思い込みでした
いえいえ、とんでもありません。
コメントわざわざありがとうございました。
Odoronoさんもきっと読んでくださると思います^^
>そこそこきれいな69年ものが90万近く
げげっ! そうなんですか…。
そりゃあとても手が出ませんね。
>価格差を考えると、そんな倍以上の差があるわけじゃないってことでしょうかね
ですね。
同じスプルース・トップでもサイド・バックがローズとマホガニーではぜんぜん音が違いますよね。
でもハカランダとパリサンドルはおなじローズウッドなので、ちがいはそんなにないと思います。
むしろ個体差のほうが大きいと思いますね。
ハカランダは1にその木目の美しさ、2に希少価値、3でやっと音だと思います。
>東京に出れば置いてある店がけっこうありますね
ですよー。
数はD-28ほどじゃないですけど、見た目はD-18、板はハカランダというD-21もありますしね。
>ギブソンはライト・ゲージで十分過ぎるほど鳴ってます
おお、それはいいギターですね。
>私、もともと、ボーカルでして、ギタリストではないのです
きゃ~、かっこいい^^
キースじゃなくてミックですね♪
ノエルじゃなくてリアムですね♪
by parlophone (2007-12-13 22:27)