iPodがシャッフルした今年最初の5曲! [新春特別企画]
旧年中はいろいろとお世話になりました。
おかげさまでメイン・サイトのほうは今年で7年め、このブログも6年めになります。
なかなか更新ができないとは思いますが、本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
さて、年末は例によって倉敷の母のところに里帰りしておりまして、12時間ばかり前に帰ってまいりました。
最近、大晦日は「東急ジルベスター・コンサート」をTVで見るのが恒例になっていて、2010年年明けのカウント・ダウンは大友直人の指揮でホルストの『惑星』から「ジュピター」、新年最初に聴いた曲は国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の野口聡一さんのリクエストでヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」でした。
う~ん、気分は宇宙というよりはウィーンだなあ(笑。
それではおもしろくないので(←何が?)帰りのクルマのなかで聴いた、「iPodがシャッフルした今年最初の5曲!」をお届けしましょう。
現在、ぼくのiPod classic は23.0 GBを使用して3604曲が収録されています。
倉敷から我が家まではおよそ380km、(高速があまり好きではないので一般国道を)約7時間半をかけて帰ってきました。
その間に流れた曲は95曲。
意外に少ないもんですね。
さて、ぼくのiPodはどんな曲でドライヴを盛り上げてくれたんでしょうか。
ぼくのレコード保管法 [新春特別企画]
明けましておめでとうございます!!
昨年もいろいろお世話になりました。
今年も当サイトMUSIC & MOVIES ならびにブログDAYS OF MUSIC & MOVIES をよろしくお願いいたします^^
さて、今年のブログ第1回めは「ぼくのレコード保管法」です。
レコードは横に寝せてはいけない、立てて保管しなくちゃいけない。
これはみなさんご存知ですよね。
横に積み上げたりしておくと知らないあいだにレコードが反っちゃう。
反ったレコードを再生するとワウフラッターと呼ばれるノイズの原因になりますし、ひどいときには針跳びを起こしたりします。
これは基本の基本ですが、そのほかにみなさん気をつけてることあります?
みなさんの保管法もぜひ教えてほしいなあ。
ぼくがとくに気をつけてるのはカビ・シミの類です。
ふつうはインナーバッグのなかにディスクを入れてそれをジャケットに入れ、透明なヴィニール・カヴァーに入れて保管しますよね。
けれどもジャケットやレーベルが紙でできている以上、カビやシミから逃れることはできません。
とくに日本は湿度が高いせいか、中古レコードにはカビやシミの発生したものがたくさんあります。
今どきの高校生は『LOVE』をどう聴いたか――part2 [新春特別企画]
ではきのうのつづきです。
遼:つぎは「Lucy in the Sky with Diamonds」。
悠:どうしてかわかんないけど、むかしからよく知ってるね、この曲。
ジョンの曲?
遼:うん、そうだよ。
悠:むずかしいねー。「I Am the Walrus」とおんなじ匂いがする。
サビの変わりようがおもしろいね。
遼:サビだけエイト・ビートでロックっぽいよね。
AメロやBメロはどう聴いてもロックじゃない(笑。
つぎは「Good Night」のオケを挟んでリンゴの「Octpus's Garden」。
悠:この「Good Night」のオケは好き。コントラバスがいい。
遼:この曲はジョンが作曲してリンゴが歌ってるの。
悠:へえ。 ぼく、「Octpus's Garden」聴くときはちょっと巻き戻してこのオケから聴くことが多いよ(笑。
遼:「Octpus's Garden」は現役時代たった2曲しかないリンゴのオリジナルのなかの1曲だよ。
悠:そうなの? 明るくて初期に通じるイメージがあるね。
今どきの高校生は『LOVE』をどう聴いたか [新春特別企画]
あけおめ^^ーーーーー!!
ほぼ一週間のご無沙汰でした。
2008年、今年も当サイトMUSIC & MOVIES ならびにブログDAYS OF MUSIC & MOVIES をよろしくお願いいたします^^
さて、今年一発目のネタはタイトルどおり「今どきの高校生は『LOVE』をどう聴いたのか?」というテーマでいきたい。
なんのことはない、うちの息子(高校3年生――仮の名前を悠としておきます。もちろん、ユウはリョウの上という意味^^)がビートルズの『LOVE』をどう聴いたか、というリポートである。
ごくごく個人的な意見なので、とても普遍性を持つとは思えないけれど、まあお正月企画ということで読み流してくださいませ。
CDチェンジャーの中味見せちゃいます^^ 2/2 [新春特別企画]
昨日のつづきです^^
⑦MOTT THE HOOPLE "All The Young Dudes"(1972)
ルー・リード作のM-1「Sweet Jane」、デイヴィッド・ボウイ作の表題曲「すべての若き野郎ども」、ストーンズを思わせるリフがやたらかっこいいM-5「Jerkin' Crous」など名曲が目白押しのアルバムだが、個人的ベスト・チューンはM-9「Sea Diver」だ。
ストリングスを配して静かに盛り上がるバラードは初期の佐野元春あたりにも影響を与えているのではないかと思われる。
それと、この紙ジャケにはボウイのガイド・ヴォーカルの聞ける「すべての若き野郎ども」のデモ・ヴァージョンが収められていて、これが実にうれしい。
CDチェンジャーの中味見せちゃいます^^ 1/2 [新春特別企画]
賀正~!!
お正月のご挨拶といえばやはり、
賀正
でがしょ?
なんつって…^^;
新年早々失礼いたしました。
といってももう5日。
新年のご挨拶には遅すぎますが、最近少々身辺慌しく、なかなか記事をUPすることができません。
毎日たくさんの方においでいただいてるのに申し訳ないです。
そんなこんなですが、本年もなにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて、昨年はレコード棚のことを「新春特別企画」としてご紹介したところ望外のご好評をいただいたが、今年はCDチェンジャーの中味をご披露しちゃいます。
といっても皆さんあんまり興味もないかもしれない。
これがデジタル・オーディオ・プレイヤーあたりだとかっこいいんだけれど、以前にも書いたようにぼくは毎日往復2時間、通勤のためにクルマに乗っているので、CDチェンジャーは欠かせないアイテムなのだ。
なかに入れているCDはほとんどこのブログで取り上げたものなので、新鮮味には欠けるのだが、毎日聞いているあいだに印象が変わったりしたものもあるので、短いコメントつきでご紹介したいと思う。
というわけで、2007年1月1日の時点でCDチェンジャーの中に入っていた12枚のCDは…。
ぼくのレコード棚見ます? [新春特別企画]
謹賀新年!
賀正!
明けましておめでとうございます!
いやあ、倉敷は暖かくてのどかなよいお正月でした。
さきほど無事倉敷から帰ってまいりました。
パソコンから遠ざかった4日半のあいだに、みなさまからたくさんコメントを戴きありがとうございました。
これから少しずつお返事をさせていただきたいと思います。
さて、2006年の劈頭を飾る(そんな大袈裟なもんか?)本日のブログは
新春特別企画、「ぼくのレコード棚見ます? part 1-ビートルズ篇」です。
完全な自爆ネタです(笑)。
まず下の2枚の写真をご覧ください。