ルーマー 『SEASONS OF MY SOUL』 [シンガー・ソングライター]
ずいぶん時期外れになってしまったものもあるけれど、どうかご了承ください。
さてきょうはルーマー(Rumer)、イギリスのシンガー・ソングライターである。
デビュー・アルバム『SEASONS OF MY SOUL』がUKチャートで初登場3位になって名前が騒がれだしたのは昨年の暮か今年のお正月ぐらいだっただろうか。
国内盤は3月にワーナー・ミュージックからリリースされた。
ぼくが買ったのはオリジナル・アルバムに2曲のボートラがついたインターナショナル盤というやつである。
国内盤もけっこう安かったのだが、カラーのジャケットがいまいち気に入らなかったのでこちらにした。
タワレコで1500円だったかな?
バックカヴァーにはなんと彼女のヌードも載っている。
『サラブレッド』―キャロル・キングのアルバム その4 [シンガー・ソングライター]
ジェイムズ・テイラーとキャロル・キングの来日公演が近づいてきた。
昨年の暮だったか、同僚のタケシくんから「いっしょに武道館行きませんか?」と誘われたのだが、日程的にもそして経済的にもちょっとムリ^^;
しょうがないので?きょうは2007年の来日時にリリースされたキャロルの紙ジャケのなかから、1976年に発表された『サラブレッド』をご紹介しよう。
キャロルとジェイムズの共演は70年のジェイムズのアルバム『スウィート・ベイビー・ジェイムズ』が最初だと思うが、ジェイムズがソロ・デビューするまえに活動していた"フライング・マシン"のギタリスト、ダニー・クーチ(コーチマー)が、キャロルのソロ・デビューまえのバンド"ザ・シティ"のギタリストだったわけだから、おそらくそのあたりに二人の最初の接点はあったのだろう。
ローラ・ニーロのアルバム part 4 [シンガー・ソングライター]
CD はだいたい毎週水曜日にリリースされるが、その前日にはCD ショップに並ぶ。
今週は火曜日が祝日だったので、じっさいに並んだのは月曜日だった。
それを教えてくれたのはMASA さんだったのだが、おかげで休みの日にゆっくりと新しいCD を聴くことができてなんだか得した気分だ。
今回は6タイトルのなかから3タイトルを購入した。
『ゴフィン - キング・ソング・コレクション』――キャロル・キングのアルバム その3 [シンガー・ソングライター]
若い人がCD を買わなくなり、ショップの主客層が中年と呼ばれる世代になっているのだろう。
ぼくの行きつけのタワレコでも最近そういうコーナーができて、70~80年代の紙ジャケなどを中心にレコメンドCD が並んでいる。
きょうはそのなかから『ゴフィン&キング ソング・コレクション1961-1967』をご紹介しよう。
ローラ・ニーロのアルバム part 3 [シンガー・ソングライター]
英国Rev-Ola レーベルからローラの1st アルバムが『More Than A New Discovery』というオリジナルの形でCD リリースされることを教えてくださったのはtex-machine さんだった。
一時は発売延期といううわさもあったが、とりあえず無事リリースされたようなのでさっそく取り寄せてみた。
というのも、Sony Music の紙ジャケの音質がちょっぴり期待はずれだったからだ。
さっそく小包を開けてみると、プラスティック・ケースがはだかで入っている。
Amzon.co.jp のサイトで「輸入盤CDにつきましては、環境保護のため、ビニール包装がされていない場合があります」と書いてあったのを見てはいたのだが、じっさいに届いたのを見るとプラケのあちこちに引っ掻いたようなキズがある。
ヨーロッパではこういうのが当たり前なのだろうか。
大胆だなあ~^^;
(環境のためといわれれば怒る気にはなれないけれど…笑)
ローラ・ニーロのアルバム part 2 [シンガー・ソングライター]
まず最初にきのうの記事の追記を。
『More Than A New Discovery』のオリジナル盤にはやはりヴァーヴのマーク(正確にはヴァーヴのフォーク部門、Verve FOLKWAYS のマーク)がありました。
『ファースト・ソングス』の日本語解説にジャケットのモノクロ写真が掲載されている。
ではきょうは、今回リリースされた4枚の紙ジャケを順に紹介していこう。
ローラ・ニーロのアルバム part 1 [シンガー・ソングライター]
きのう仕事帰りにいつものタワレコに行くとAC/DC やジャニスの紙ジャケといっしょにローラ・ニーロの紙ジャケが並んでいた。
うぎゃ~、こうやって実物見ると一刻も早く欲しくなるなあ~
と思いながら、ディスク・ユニオンで予約しているので今回だけはとにかく我慢する。
こういうとき首都圏だったらその日に届いているのだろうけど、なにしろぼくは福岡。
あと2~3日はかかるだろうなあ、まだ発送済みのメールも届いてないし…と思っていたら、きょうには自宅に届いていた。
早えぇ!
こりゃやっぱりUnion とSony って提携してるんだろうなあ。
ぼくはめったに全買いしないし、しても特典ボックスには興味がない(あっても邪魔になるだけな)ので、ふだんユニオンでは買わないのだけれど、なにしろファースト・アルバムのオリジナル・ジャケットの復刻版がついてくるので、今回だけははずせません^^
キャロル・キングのアルバム――その2 [シンガー・ソングライター]
ハロウィンの紙ジャケ・シリーズ?、きょうはキャロル・キングの第2弾のなかからザ・シティの『夢語り NOW THAT EVERYTHING'S BEEN SAID』と『喜びにつゝまれて Wrap Around Joy』をご紹介しよう。
続報 ローラ・ニーロの紙ジャケ [シンガー・ソングライター]
なんだかすごいことになってきた!
オンライン・ショップ Sony Music Shop によると、ローラ・ニーロの紙ジャケ全4タイトル購入で、特典として『ニューヨーク・テンダベリー』の別ジャケ(激レア)!!!をプレゼントしてくれるらしい。