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けっこうレア? [手に入れたレコード]

さて、土曜日に手に入れたレコードのうちビートルズ関係はこれ。

世界野生動物保護基金のチャリティー・アルバム、『NO ONE'S GONNA CHANGE OUR WORLD』だ。
今では『パスト・マスターズVol.2』に収録されているのでふつうに聞くことのできる「アクロス・ジ・ユニヴァース」のバード・ヴァージョンが収められたアルバムで、ジョージ・マーティン・プロデュースで69年12月にリリースされた。
すぐに廃盤になってしまったのでなかなか手に入れることの難しいアルバムだという話だが、今回はごくリーズナブルな価格でGET。
近いうちに「BEATLESのアナログ盤」のコーナーでご紹介したいと思う。


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第21回博多音盤掘り出し市 [手に入れたレコード]

昨年も7月13日の日記に書いたが、また「博多祇園山笠」、そして「博多音盤掘り出し市」の季節がやってきた。

最近古いアナログ盤はネットで購入することが多いので、レコード・フェアに行ってもそんなに買いたいレコードには出くわさないものだが、今回はアナログ盤を7枚も購入してしまった。
内訳はビートルズ関連1枚、アップル関係1枚、ジェフ・ベック関連1枚、JAZZの国内盤4枚。
JAZZの国内盤って音はどうなんだろうねー、なんて思いながら70年代の重量盤や限定盤があるとついつい買ってしまう。

さて、今日買ったなかでApple関係は『ジェイムズ・テイラー』。
先日東芝EMIから紙ジャケがリリースされたばかりということもあり即買いだった(笑)。
フロント・カヴァーの「James Taylor」のレタリングはオレンジ色で、レーベルのほうはダーク・アップル、「Sold in UK」というリマークあり、「An EMI Recording」なし、マト両面-1、というどう考えても68年のファースト・プレスの特徴を備えたものだ。

下の6月22日の紙ジャケ-part 2 ~3 のところに書いたように、UKオリジナルのファースト・プレスはオレンジだと思うのだが、掲示板にMST!さんが書き込んでくれたように、ファーストはブラック・レタリングで、70年代のリイシューからオレンジになったという説もあり、今回東芝EMIがリリースした紙ジャケもレタリングはブラックだった。

だれか正確な情報教えて!

せっかくだから「紙ジャケCDの誘惑」で、アナログとCDの比較検証をやりたいと思います。
明日UPの予定。
間に合うかな……(笑)。


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