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iPodがシャッフルした今年最初の5曲! [新春特別企画]

みなさま、
明けましておめでとうございます。

旧年中はいろいろとお世話になりました。
おかげさまでメイン・サイトのほうは今年で7年め、このブログも6年めになります。
なかなか更新ができないとは思いますが、本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

さて、年末は例によって倉敷の母のところに里帰りしておりまして、12時間ばかり前に帰ってまいりました。
最近、大晦日は「東急ジルベスター・コンサート」をTVで見るのが恒例になっていて、2010年年明けのカウント・ダウンは大友直人の指揮でホルストの『惑星』から「ジュピター」、新年最初に聴いた曲は国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の野口聡一さんのリクエストでヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」でした。
う~ん、気分は宇宙というよりはウィーンだなあ(笑。

それではおもしろくないので(←何が?)帰りのクルマのなかで聴いた、「iPodがシャッフルした今年最初の5曲!」をお届けしましょう。
現在、ぼくのiPod classic は23.0 GBを使用して3604曲が収録されています。

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倉敷から我が家まではおよそ380km、(高速があまり好きではないので一般国道を)約7時間半をかけて帰ってきました。
その間に流れた曲は95曲。
意外に少ないもんですね。

さて、ぼくのiPodはどんな曲でドライヴを盛り上げてくれたんでしょうか。

M-1 Illusions in G Major / Electric Light Orchestra from"ELDORADO"

今年最初に聴くロックがELO。
なかなかいいんじゃないでしょうか。
74年の大ヒット・アルバム『エルドラド』から、オリジナルではB-3に収録された「Illusions in G Major」は「ト長調の幻想」という邦題がついています。
クラシックっぽいタイトルとは裏腹に、ノリノリのロックンロール。
歌詞にはストーンズやレナード・コーエンも出てきます。
オズの魔法使いをイメージしたジャケットも素敵ですね。

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M-2 Train keep Movin' on / The 5th Dimension from"UP,UP AND AWAY"

おお、そういえば2月に紙ジャケが出てましたね。
紹介するのを忘れてました(笑。
グラミー5部門に輝いた「ビートでジャンプ」をフューチャーし、ファースト・アルバムながら全米8位を記録した『ビートでジャンプ』(1967)から。
「Train keep Movin' on あてどない汽車」はオリジナル未収録のボーナス・トラックで、最初のシングルのカップリング曲。
アップ・テンポでちょっとモータウン風、悪くはないんですがフィフス・ディメンションらしい個性には欠けます。
アルバム・ジャケットはサマー・オヴ・ラヴを思わせるサイキデリック感溢れるデザインです。
しかしノリノリのロックとソウルで旅を始めるなんざ、iPodもなかなかやるじゃん(笑。


M-3 First Love Song / Tim Hardin from"SUITE FOR SUSAN MOORE AND DAMION..."

と思ったら、急にシブいところが来ましたね。
ティム・ハーディンは以前記事にしたことがあるので、詳しくはそちらをどうぞ。
アルバム・タイトルは省略してしまいましたが、正確には『SUITE FOR SUSAN MOORE AND DAMION, WE ARE ONE, ONE, ALL IN ONE』という長いもの。
タイトルからも伺えるように、恵まれなかった晩年とは違って妻スーザンと愛息ダミオンとの愛を歌ったアルバムで、ジャズで知られるヴァーヴ・レコードからメジャーの米コロムビアへ移籍して最初のアルバム(1969)の冒頭が「First Love Song」です。
アコースティック・ギターの代わりにエレキをかき鳴らしながら歌われる内省的なラヴ・ソング。

M-4 Diamond Day / Vashti Bunyan from"JUST ANOTHER DIAMOND DAY"

つづいて、こちらもまたまたシブい。
ヴァシュティ・バニヤンも以前紹介したことがありましたね。
オリジナルは英フィリップスで1970年のリリース。
この紙ジャケも現在は廃盤になっていて、けっこう高値で取引されてるようです。
「Diamond Day」はA面の1曲め。
楽曲はもちろんですが、やはり女性ヴォーカルは声質がポイントですね。
いくつかの木管やストリングスをバックに歌われる夢のような1分47秒です。

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M-5 Jungle Strut / Santana from"SANTANA Ⅲ"

出た~、サンタナ!
71年のサード・アルバムからB面の2曲めに配されたインストゥル・ナンバー。
あまりにも有名なセカンド・アルバム『天の守護神』に隠れて目立たないけれど、なかなかどうしてこのアルバムも名曲ぞろいです。
咆哮をあげるグレッグ・ローリーのオルガン、マイケル・カラベロとホセ・チェピート・アリアスの熱情のラテン・パーカッション、バンド全体を煽るマイク・シュリーヴのドラムス、そしてカルロス・サンタナの泣き濡れるギター。
ソニー・スティットとのテナー・バトルでも有名なジャズ・サックス奏者ジーン・アモンズの作品を完璧にサンタナの世界に塗り替えてしまっている。
調子に乗ってアクセルを踏み過ぎないようにしないとね(笑。

しかし、このシャッフルの基準ってどうなってるんでしょうかね。
今回の7時間半のドライヴ中に流れた95曲のなかで、アルバム1枚しかないヴァシュティ・バニヤンは2曲かかりましたが、アルバム7枚、全85曲入ってるプリファブ・スプラウトは1回もかかりませんでした。
不思議やなあ~。

あ、それと昨年お約束しておりながらとうとう1年が経ってしまった「ぼくのレコード保管法―part 2」、今年は必ずUPしたいと思いますので、なにとぞご容赦の程をよろしくお願いいたします^^;

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幻燈遮断機さん

遼さん、明けましておめでとうございます。
いつも楽しく拝見させてもらってますよ~。

僕の新年最初のアルバムは、クリムゾンの『宮殿』と『太陽と戦慄』です。

去年遼さんがブログで紹介していた「綿畑のジャケットのジャズ・アルバム」を先日紙ジャケでゲットしました。

あと僕ピアノ始めたんですよ♪ ビートルズ・ナンバーを弾いてます。
by 幻燈遮断機さん (2010-01-03 02:36) 

poposuke

遼さん あけましておめでとうございます

7時間半ものロング・ドライヴお疲れ様でした。

「ぼくのレコード保管法―part 2」は楽しみですね~
そういった保管方法などの情報は少ないので期待しておりますよ♪

本年も宜しくお願い致します!
by poposuke (2010-01-03 09:45) 

may_r

明けましておめでとうございます。
本年もヨロシクお願いします。

>倉敷から我が家まではおよそ380km
今年、中国地方はは天候が良くなかったみたいでしたが、
雪は大丈夫でしたか?ロングドライブお疲れ様でした。
by may_r (2010-01-03 10:22) 

MASA

明けましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
7時間半ですかー。お疲れさまでした^^。
私は録画してある年末・年始のテレビ番組を観るのに時間を取られ、今年になってからまだ何にも音楽聴いてません^^;

レコード保管法part 2、楽しみにしてます。
今年もヨロシクお願いします。
by MASA (2010-01-03 14:07) 

parlophone

幻燈遮断機さん、あけましておめでとうございます。

去年はあまり幻燈さんとお話ができなかったのが残念でした。
でも今年もよろしくね^^

>僕の新年最初のアルバムは、クリムゾンの『宮殿』と『太陽と戦慄』です

おお、去年は40周年記念盤が出てけっこう盛り上がりましたね。
ぼくの部屋はまだ5.1chに未対応なんですが、いつかは聴いてみたいですね~。

>「綿畑のジャケットのジャズ・アルバム」

おお! で、どうでした?
ただ幻燈さんはお分かりと思うんですが、「JAZZの愛聴盤」のコーナーはほかのブログや雑誌などではあまり取り上げられないもの、というポリシーですので、そのへんは十分理解いただいてからお買い上げくださいね^^;

>あと僕ピアノ始めたんですよ♪

わお、すご~い。
若いっていいですね~。
うらやましい…^^
by parlophone (2010-01-03 22:15) 

parlophone

poposukeさん、あけましておめでとうございます。

昨年はほんとうに失礼をいたしました。
「ぼくのレコード保管法―part 2」は、けっこう汚れの目立つUS盤あたりにもっとも効果を発揮するんですが、とうとう昨年はそういうレコードを手に入れられませんでした^^
今年はぜひ、と思っております。
今年もよろしくお願いいたします。

by parlophone (2010-01-03 22:18) 

parlophone

may_rさん、あけましておめでとうございます。

昨年はいろいろとお世話になりました。
雪は前の晩(1月1日)あたりはけっこう降って中国自動車道でも事故があったりしたみたいでしたが、2日の夜から3日にかけては大丈夫でした。
気温は-3℃ぐらいで、風はけっこう冷たかったですけど…^^
may_rさんもお風邪など召さないようにご自愛くださいね。
今年もよろしくお願いいたします。
by parlophone (2010-01-03 22:21) 

parlophone

MASAさん、あけましておめでとうございます。
昨年もいろいろお世話になりました。

>私は録画してある年末・年始のテレビ番組を観るのに時間を取られ
>今年になってからまだ何にも音楽聴いてません^^;

おやまあ、それはMASAさんとしては珍しいですね。
ぼくは年末のBSであった「黄金のライヴ」シリーズを何本かHDに録りましたが、まだビリー・ジョエルしか見ていません^^;

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

by parlophone (2010-01-03 22:25) 

milk_tea

parlo師匠、あけましておめでとうございました。
お忙しい中、私のブログにも新年の挨拶に来て下さり感謝感激です。

それにしても、私ですらiPODには厳選して1350曲くらい入っているのに、世の中の全ての音楽を網羅しているかのように見えるparloさんが3600曲というのは何となく驚きました。よっぽど厳選して入れているということでしょうけど、それにしても。
parloさん的にはiPODに入れるアルバム(楽曲)の基準って何ですか。
今年は私もそうですね、何とか5本くらい記事書いてみたいです!
(なんか毎年初頭にはそんなことを言っている・・・)
今年もお見捨てなきよう、宜しくおたの申します(^o^)

by milk_tea (2010-01-04 01:04) 

yukky_z

明けましておめでとうございます!昨年中は大変お世話に
なりました。本年も宜しくお願い致します。

また先程はご丁寧なご挨拶を頂き、大変感謝しております。
大先輩に対しご挨拶が遅れてしまい、本当に申し訳ありませんでしたm(_)m      以後、気をつけますので^^;

by yukky_z (2010-01-04 02:44) 

bob

遅ればせながら、新年おめでとうございます。
ご丁寧に新年の挨拶をいただき誠に恐縮です。

iPodのシャッフル再生は思わぬ曲の不意打ちを受けることがあったりして、なかなか楽しいですね。心の準備をすることなく聴く音楽って印象が新鮮になったりするケースがあります。
とは言えこれも限度(?)があって、僕のiPodはジャズから演歌までなんでもありのラインナップなので、シャッフル再生には少々不向きです(笑)。

本年もよろしくお願いいたします。
by bob (2010-01-04 16:38) 

parlophone

milkちゃん、こちらこそ、あけましておめでとうございました(笑。

>音楽を網羅しているかのように見えるparloさんが3600曲

まちがいなく見えるだけです、見えるだけ(笑。

>iPodに入れるアルバム(楽曲)の基準って

は~、そんなこと今まで考えたこともありませんでしたが、そういわれてみれば基準みたいなものがあるのかもしれませんねー。

まずジャズとビートルズは入れてませんね。
それから最近買った紙ジャケではイエスやシカゴも入れてません。
クラシックは一時期モーツァルトのピアノ協奏曲をクルマで聴くのがマイ・ブームで、そのときに4曲ぐらい入れたっけ…。

とにかく、ぼくがiPodを聴くのは
①通勤や近場の出張などのときにクルマのなか
②食事の後片付けや掃除など家事をしてるとき
③ひとりで買い物に出たとき
ぐらいなんですね。
ですから、分析的に聴くような音楽は入ってません。

逆に思わず体が動いてしまうような、ソウル/ファンク系、シュープリームスとかオーティス、アレサ、スライ、スティーヴィー、EW&F、マイコーなんかはもれなく入ってますね。
それとな~んも考えなくていいドゥービーズとか忘れちゃいけないサンタナとか(笑。
ビートルズは入れてないけどストーンズやザ・フーは入ってますね。
まあけっきょく訳が分かりませんが…とりあえず今年もよろしく~^^

by parlophone (2010-01-04 22:39) 

parlophone

yukky_zさん、明けましておめでとうございます。

>大先輩に対しご挨拶が遅れてしまい、本当に…

なにもそんなオーバーに…。
なんだかマフィアのドンかなんかみたいじゃないですかー(そんなにカッコよくはないか…笑)。

ともあれ今年もよろしくです^^
by parlophone (2010-01-04 22:44) 

parlophone

bobさん、新年明けましておめでとうございます。

>iPodのシャッフル再生は思わぬ曲の不意打ちを受けることがあったりして

nice!な表現ですね。
ほんとにそんな感じですごく新鮮に聞こえることがありますね。

>僕のiPodはジャズから演歌までなんでもありのラインナップ

おお、そうなんですかー。
ぼくはジャズは入れてませんが、クラシックは何曲か入ってます。
でもシャッフルの時にはスキップするように設定してます。
でもロリンズのあとに石川さゆりが流れるのもなんだか乙な気がしますけれど…(笑。
ともあれ今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

by parlophone (2010-01-04 22:49) 

北沢オーストラリア

新年あけましておめでとうございます!chitlin改め北沢オーストラリアです。
遅ればせながら本年もよろしくお願い申し上げます。

すっかりご無沙汰しておりますが、お忙しい中の内容の濃いエントリを毎回楽しみに拝読しております。

実は昨年、初めて『Santana Ⅲ』を聴いて度肝を抜かれました。血沸き踊りますね〜、あれは。Legacy Editionにも興味津々ですっ。
by 北沢オーストラリア (2010-01-04 23:05) 

Mow Henry

あけおめです。
脈絡もなく他のブログのところに挨拶するのもあれなので、掲示板の方にいろいろ書きました。暇があればそちらの方も読んでいただくと幸いです。
未だステレオボックスを買っていないのですが(事情は掲示板にて・・)、森山氏のリマスターCDガイドを購入しました。
アルバム発売順で全局解説が掲載されているのですが、Rock and Roll MusicとDr. Robertの所は笑えます(Dr.Robertの所は若い人には意味不明でしょうけど、それでも書いてしまう潔さは感心します)。
話変わって、年末に久々に「ザ・ロック」の映画を観ましたが、主人公がビートルマニアで彼女に起こられるので内緒でLPを勤務先に送ってもらうのですが、ジャケットから判断するとMeet the Beatles!のステレオ盤なのです。
状態にもよると思いますが、台詞によると600ドルしたらしいです。
当時の日本円に換算すると7~9万円の間くらいですかね。
そんな高価なものでも厚手の紙のケースで運送するなんて雑だな~と感じました。エアキャップすら入ってないようでした。まあ、手渡ししているのでキチンとした業者なんでしょうね。不在だと玄関先に置いていく業者もあるらしいので・・。
by Mow Henry (2010-01-04 23:49) 

Polar Bear

♪ (遼) さん、明けましておめでとうございます。
昨年は ROM 専だった Polar Bear といいます。
僕は部屋に居る時以外は一切音楽を聴かないのですが、まあ状況によってはアリなんでしょうね。
 それにしても、シャッフルの基準が判りませんねえ。
何が出てくるかという楽しみはあるのでしょうが。(笑)

それでは今年も宜しくお願い致します・
by Polar Bear (2010-01-05 10:53) 

Cold Sun

遼さん、明けましておめでとうございます。
携帯音楽機器を使うのは1981年の2代目ウォークマン以来29年ぶり、遠目からiPod nano に見えなくもない中国製携帯音楽プレイヤーを年末に買い、何を入れようか思案中です。
重厚長大なプログレは合わないし、サイケは頭がゆらゆら帝国するし、ジャズやブルースもちょっと、ビートルズも入れる気がしないし、やっぱり「ポップでキャッチーなヒット曲」が一番合うのでしょうね。携帯音楽プレイヤーってそんな感じがします。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も詳細な音楽記事楽しみにしております。
by Cold Sun (2010-01-05 15:59) 

cut&rinse

遼さん、明けましておめでとうございます。
下道7時間半のロングドライブお疲れ様でした。
昨年中はビートルズのアナログで大変お世話になりました。
アナログはハード・ソフトともに奥が深いのでいろいろ教えて頂きたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

by cut&rinse (2010-01-05 19:15) 

parlophone

北沢オーストラリアさん、明けましておめでとうございます。

こちらこそご無沙汰しておりますが、ブログのほうはいつもはっとさせられる新鮮な記事で楽しませてもらってます。

『Santana Ⅲ』いいでしょう!
なんかプリミティヴな衝動が体を貫いたりしますよねー(笑。

>Legacy Editionにも興味津々ですっ

あー、そういうのありましたねー。
ぼくも未聴です(汗。
今年は買いたいな~^^

とゆーことで今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

by parlophone (2010-01-05 23:13) 

parlophone

Mow Henryさん、新年明けましておめでとうございます。

>掲示板の方にいろいろ書きました

あー、申し訳ありません、最近なかなか掲示板のほうまで手が回りませんで。

>Rock and Roll MusicとDr. Robertの所は笑えます

おお、そうなんですか。
なんなんだろう、気になりますね(笑。
店頭でパラパラっと眺めただけなんで、今度じっくり見てみます。

>「ザ・ロック」の…主人公がビートルマニアで…
>LPを勤務先に送ってもらうのですが、…Meet the Beatles!のステレオ盤なのです

ありましたねー、そういうシーンが!
うちの息子が小さいころニコラス・ケイジの大ファンでよく見てましたよ。
『ザ・ロック』を見たころは、ぼくももうビートルズのアナログ盤を集めてたころだったので、思わず拍手喝采でした。
でも600ドルはオーヴァーですねー^^

とゆーことで今年もよろしくお願いいたします。

by parlophone (2010-01-05 23:24) 

parlophone

Polar Bearさん、明けましておめでとうございます。

こちらこそご無沙汰してしまって申し訳ありません。
Polar Bearさんのブログはぼくなんかのコメントできないレベルの記事がほとんどで申し訳なく思っています。

>僕は部屋に居る時以外は一切音楽を聴かないのです

え゛ーーーっ! そうなんですか!
そんなピュアな音楽ファンの方もいらっしゃるんですねー。
恐れ入りましたー^^

ともあれ今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

by parlophone (2010-01-05 23:29) 

parlophone

Cold Sunさん、新年明けましておめでとうございます。

>携帯音楽機器を使うのは1981年の2代目ウォークマン以来29年ぶり

おお!そうなんですか。
ぼくもウォークマンは初代を買って愛用しました。
ちょっとワウフラがあって歩きながら聴いたりするのにはちょっと難がありましたけどねー^^

>サイケは頭がゆらゆら帝国するし

nice!!です。
思わず笑ってしまいました^^

>やっぱり「ポップでキャッチーなヒット曲」が一番合うのでしょうね

ぼくもそう思います。
あと、上には書き忘れましたが、思わず聴き惚れてしまうような女性ヴォーカルもいいですねー(笑。

とゆーことで今年もよろしくお願いいたします。
by parlophone (2010-01-05 23:34) 

parlophone

cut&rinseさん、明けましておめでとうございます。

>昨年中はビートルズのアナログで大変お世話になりました

いえいえとんでもない、cut&rinseさんとJDさんの探究心旺盛なリポートを読ませていただいて、こちらのほうがずいぶん勉強になりました。

>アナログはハード・ソフトともに奥が深いのでいろいろ教えて頂きたいと思います

こちらこそいろいろ教えていただきたいと思っています。
今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

by parlophone (2010-01-05 23:38) 

DEBDYLAN

遼さん、こんにちは♪

遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

遼さんの悪魔の囁きに負けないように頑張りながら(笑)、
今年も記事を楽しませていただきますね^^。

新年に入ってからは、
友人のバンドのCDばかり聴いてます^^;

そろそろ、
ストーンズの『ゲット・ヤー・ヤー・ヤズ・アウト』でも、
腰を落ち着けて聴き込みたいなと思ってます^^。

今年もいろいろな情報教えてください(^^)/
楽しみにしてます。

では、仕事に戻りますねw

by DEBDYLAN (2010-01-06 13:36) 

幻燈遮断機さん

>ただ幻燈さんはお分かりと思うんですが、「JAZZの愛聴盤」のコーナーはほかのブログや雑誌などではあまり取り上げられないもの、というポリシーですので、そのへんは十分理解いただいてからお買い上げくださいね^^;

も~、遼さんのブログ見て何年だと思ってるんですか!
もちろん充分承知の上ですよ♪

あのアルバムは遼さんが取り上げたときから「素敵なジャケだなぁ」と思っていたんです。(こーゆーの大事ですよね)

だから買ったのは紙ジャケです。
聴いたら感想も書きますよ~。(ってコレはいらないですかね?)
by 幻燈遮断機さん (2010-01-06 23:33) 

parlophone

DEBDYLANさん、こんばんはー。
悪魔の遼です(笑。

仕事の合間の忙しいときにnice!とコメント、ありがとうございます。

>新年に入ってからは、
>友人のバンドのCDばかり聴いてます^^;

いいですねー。
ぼくの友人はホールでライヴをする人はいますが、CDは自主制作ですねー。
そこいくとDEBさんのお友だちはすげえやあ。

今年も囁いてしまうかもしれません。
そのときは大目に見てやってくださいね^^
今年もよろしく~♪

by parlophone (2010-01-06 23:43) 

parlophone

>も~、遼さんのブログ見て何年だと思ってるんですか!
>もちろん充分承知の上ですよ♪

ですよね~。
ども失礼いたしました^^;

でもあのジャケット、もとのLPはもっと綺麗だった気がするんですよ。
あの一面に広がる綿花畑、やっぱり実際に見たら感激するでしょうね~。

感想もぜひお待ちしてますので、よろしく~^^

by parlophone (2010-01-06 23:55) 

幻燈遮断機さん

『ノーヴェンバー・コットン・フラワー』感想っす。

ベースのリフレインにアルトが重なるタイトル曲(幻想的)からして最高じゃないですか!

こんな素晴しいアルバムが「ほかのブログや雑誌などではあまり取り上げられないもの、~」なんですか?

僕はスッゲー気に入りましたよ!

カール・ラウシュのアコギも幻想的で僕好みですし、何といってもアール・メイのベースとマリオン・ブラウンのアルトの絶妙の絡みと、ヒルトン・ルイーズの静かな花を添えるようなピアノも気持ちいいです。

カリプソ風にピアノが弾むM2もいいし、遼さんのブログ見てなかったらこんな素敵なジャズアルバムに出逢うことはなかったでしょう。

ありがとうございます!

これからもお気に入りのアルバムを紹介してくださいね。^^
by 幻燈遮断機さん (2010-01-08 20:31) 

parlophone

幻燈遮断機さん、こんばんは~。
『ノーヴェンバー・コットン・フラワー』の感想どうもありがとうございます。

>ベースのリフレインにアルトが重なるタイトル曲(幻想的)からして最高じゃないですか

ありがとうございます。
気に入ってもらえてよかった~♪

>こんな素晴しいアルバムが「ほかのブログや雑誌などではあまり取り上げられない
>もの、~」なんですか?

そうなんですよ。
少なくともぼくは雑誌やそういう本で薦められているのをみたことはありませんね。
M-2もいいでしょう?

またちかぢか「JAZZの愛聴盤」UPしますので、よろしくお願いします^^

by parlophone (2010-01-09 22:07) 

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