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サザンのマイ・フェイヴァリット・ベスト10 [日本のロック・フォーク]

デビュー30周年を迎えたサザンがかねてからのうわさどおり無期限の活動休止に入ることになり、あちこちで特集や特番が組まれている。
それにちなんでベスト30曲を選ぼうかと思ったのだが、さすがにそこまでの体力はない(笑。
かい摘んでそのかわり短いコメントをつけてマイ・ベスト10をお届けしましょう。
あまり特別なものではないけれど思い入れだけはたっぷりです…^^;

   01.jpg
   (89年初回限定リリースの4枚組ベスト『すいか』
   まさかプレミアがつくとは思わず、すいか缶は当時生まれたばかりの悠のおもちゃ入れに使用、 
   そのまま燃えないゴミとして捨ててしまった^^;)

10 お願いD.J.
 ぼくが最初にサザンを聴いたのは1978年、「勝手にシンドバッド」で歌番組に出たときだが、そのときは完全な一発屋だと思っていた。
2nd シングル「気分しだいで責めないで」がそこそこヒットしてもその思いは変わらなかったが、当時仲のよかった高校生の男の子が貸してくれた2nd アルバム『10ナンバーズ・からっと』を聴いてぶっ飛んだ!
演奏力の高さ、歌のうまさ、メロディ作りのうまさ、歌詞のいい加減さ(笑。
そのアルバムのA 面1曲めがこの曲。
イントロのピアノからもって行かれました。
桑田のウルフマン・ジャックのモノマネもすごい。
ちなみに"ウィーピング"妹尾隆一郎のハープが泣かせるA-3「ラチエン通りのシスター」もバラードの名曲だ。

09 HOTEL PACIFIC
 既発のシングルはみんなどこかのアルバムに入ってると思うけれど、ゆいいつどこにも入ってない(たぶん)のがこの曲。
そうなると聴きたくなるのが人間の性分、ということでめでたくランク・インした(笑。
45枚めのシングルとして2000年7月にリリースされたこの曲、ライヴでは白いヘルメットに白いミニスカートのおねえちゃんたちがたくさん出てきておじさんたちを感激させた。
小川ローザが白いミニスカートを翻して「おお、モーレツ」とつぶやくTVCM は当時中学生だったぼくにはものすごい衝撃だったけれど、佳祐おぼっちゃまにとってもインパクトがあったんでしょうね。
桑田お得意の60年代マイナー歌謡調のメロディが泣かせます。

08 LOVE AFFAIR ~秘密のデート~
 98年2月リリースの41枚めのシングルで、アルバム『さくら』に収録された。
『さくら』は前作『Young Love』に比べて地味だといわれることが多いが、リリースされた当初はよく聴いたなあ。
中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」を引用したメロディと大森のドブロ・ギターがすばらしいM-6BLUE HEAVEN」、歌詞が鋭い社会風刺になったM-2YARLEN SHUFFLE ~子羊達へのレクイエム~」、エキゾティックな名曲M-12SAUDADE ~真冬の蜃気楼~」あたりは大好きだ。
なお初回限定のパッケージは007のオープニングのようなセクシーなものだった。
不倫の歌なのにライヴの歓声から入るのもよくわからないが(笑)、70年代風の懐かしいアレンジとリズムに黄金のメロディが載り、間奏のタツロー風スキャットもご愛嬌。
このアルバムでアレンジを担当したストリングスの島健とホーンの山本拓夫の仕事も完璧だ。

07 MY FOREPLAY MUSIC
 81年9月にリリースされた13枚めのシングル「栞のテーマ」のカップリングで、アルバム『ステレオ太陽族』に収録された。
ぼくは『ステ太』から『人気者で行こう』まではリリース当日にレコードを買っていて、このアルバムはよく聴いた。
もちろん「栞のテーマ」も大好きです。
このころのサザンの曲には当時大人気だったビリー・ジョエルの影響のようなものが見られるが、この曲もピアノやヴォーカルにそれがあると思う。

06 あなただけを ~Summer Heartbreak
 95年7月リリースの36枚めのシングルで96年リリースの11枚目のアルバム『Young Love』に収録された。
Young Love』はジャケットに炎上する飛行船の画像があったり、ストーンズの『ゲット・ヤー・ヤー・ヤズ・アウト』やイッツ・ビューティフル・デイのパロディがあったりと、前作『世に万葉の花が咲くなり』と比べるとずいぶんポップな感じがしたものだ。
ゼップをイメージした「胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ」で始まり、「愛の言霊 ~Spiritual Message」や「太陽は罪な奴」、「心を込めて花束を」など名曲も多い。
「あなただけを」というと、ぼくらの世代にはジェファースン・エアプレインのサイケな名曲だが、山本拓夫のペンになる管とキーボードの分厚いアレンジに載せて、夏の恋の終わりが華やかに描かれる。

   02.jpg
   (こちらは95年限定リリースの3枚組ベスト『happy
    『すいか』に懲りて、買ったもののけっきょく開けられず^^;)

05 MELODY(メロディ)
 23枚めのシングルで85年8月リリース。
アルバム『KAMAKURA』に収録された。
前作『人気者で行こう』があんまり気に入らなかったこともあり、『KAMAKURA』はリアル・タイムでは買わなかった。
それが最大のヒット・アルバムになるとは…(笑。
「♪Woo Yeah 今宵 雨のSeptember~」という跳ねるリズムのB メロとサビ(「♪いい女には Forever 夏がまた来る」)の対比がじつにうつくしい。

04 涙のキッス
 92年7月のリリースの31枚めのシングルで、アルバム『世に万葉の花が咲くなり』に収録。
タイトルのせいか、どうも地味な気がしてあまり聴かなかった(ちなみに『ステ太』から『人気者』までとこのアルバムは今は持っていない)。
この曲は一般の人気投票でも絶対10位以内に入ると思うけれど、ぼく的なキモはA メロの初めが「今すぐ逢って」、「なぜに黙って」、「真面でおこった」、「互いにもっと」というふうに促音になる歌詞とメロディの調和、それにエンディング近くの「♪最後のキッス」のところで入るギターのチョーク・ダウン?につきるのだ。
とにかく聴いても歌ってもエクスタシーを感じる(笑。

   03.jpg
   (『happy』の中身。リリース後しばらくして中古ショップで中身だけ格安で発見したもの^^
    ディスクが赤・青・黄のカラー・レーベルになっている)

03 YOU
 『KAMAKURA』から5年ぶり、1990年のアルバム『Southern All Stars』は、久しぶりに予約して発売日に購入したアルバムだった。
初回盤はデジタル時計がついていたけど、すぐ壊れちゃったなあ(笑。
タイトルどおり60年代らしいエレキのリフからもってかれちゃうM-1「フリフリ'65」から、M-2「愛は花のように (Ole!)」、M-4「忘れられた Big Wave」とずらりと並ぶ名曲につづいてのM-5がこの「YOU」だ。
打ち込みっぽいスネアやキーボードの音色がいかにも90年代を思わせるが、桑田の静かに抑えた歌い出しから流れるような珠玉のメロディが琴線を震わせる。
ほかにもこのアルバムはM-7OH, GIRL (悲しい胸のスクリーン)」、M-8「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)」、M-11「さよならベイビー」、M-13「逢いたくなったときに君はここにいない」と名曲のオンパレードだ。

02 C調言葉に御用心
 79年10月リリースの5th シングルで3rd アルバム『タイニイ・バブルス』('80)に収められている。
このアルバムは原坊の歌うA-4「私はピアノ」や松田弘が歌うB-3「松田の子守唄」といった桑田以外のヴォーカルの名曲や、歌詞ではもっとも衝撃を受けたB-2「恋するマンスリー・デイ」(当時のガール・フレンドの名前がユーコちゃんだった^^)、6枚目のシングル「涙のアベニュー」(A-5) など名曲がいっぱい詰まっている。
出だしの桑田のちょっと情けないような抑えた歌いクチからしてシビれます(笑。
30年経っても同じように好きだなんて奇跡のようだ…^^;
桑田とハモるのは珍しく松田弘(だと思う)。

   04.jpg
   (98年リリースの『海のYeah!!』は2枚組ベスト。
    初回盤だけ透明のスリップケースに入っていた)

そして栄光の?第1位は…

01 希望の轍
 ちょっとありきたり?(笑)
でも外せませんよね、この曲。
シングル・カットされていない曲のなかではもっとも人気の高い1曲ではないだろうか。
90年に制作された桑田佳祐監督作品『稲村ジェーン』の挿入曲。
当時はホイチョイ・プロとか、映画にかんしては素人のつくる映画がけっこうもてはやされた。
『稲村ジェーン』はヒットしなかったけれど「真夏の果実」や「希望の轍」といった名曲を生み出した。
どう聴いてもバラッドではないのに『バラッド3』に入ってるところもいい(←意味不明^^)

ちなみに最新シングル「I AM YOUR SINGER」も大好きです。
今なら2位あたりに入れてもいいや(笑。

   05.jpg
   (サザンのシングルは初めて買った。
    もちろん活動休止前最後のシングルということとハッピつきということで…笑)
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ouichi

遼さん、こんにちは。
『YOU』が3位にランクイン!嬉しいです。
この曲が入ったアルバム『SAS』は一般的に評価が低いですよね?
でも仰る通り名曲揃いなんです。
僕が初めて買ったサザンのアルバムであり、青春時代の
思い出の作品なんですよ。
僕の一位は『さよならベイビー』かな?
遼さん、しかし何でもたくさん購入してますね。
ちょっとびっくりでございます。
今日、サザンにちなんだ記事を書いたのでTBさせていただきま~す!

by ouichi (2008-08-16 04:51) 

bob

こんにちは

以前のユーミンもそうですが、年季の入った洋楽ファンとしてもこのあたりは親しむのでしょうね、僕も同様です。

デビュー当時に受けた印象は僕も似たような感じで、後にショックを受けたのも同様でした。
同じ歌番組を観ていた可能性はありますね(笑)。

「バラッド1~3」くらいしか聴き込まなかったサザンファンですが、普段何気なしにBGM的に楽しむことが多いです。

遼さんのチャートにはランクインしてませんが、「夕日に別れを告げて」あたりの切なさは格別です。
by bob (2008-08-16 13:21) 

Reiko

『happy』
最新シングル「I AM YOUR SINGER」

遼さんも買われたんですね。

『happy』のハッピ数年前にヤフオクで売っていままいました(涙)

サザンの30周年記念番組、録画しました。
wowowの記念ライヴは、契約していないので、みられないんです(^^;


by Reiko (2008-08-16 19:31) 

parlophone

ouichiさん、どうもです。

>アルバム『SAS』は一般的に評価が低いですよね?

そうなんですよね。
もっともっと評価されていいと思うんですが、5年のブランクがけっこう重たかったということなんでしょうか。
思ったほどヒットしなかったし、あんまり話題にものぼりませんよね。

>青春時代の思い出の作品なんですよ

ああ、いいですね。
とくに『YOU』は夏の終わり=恋の終わりという切ない歌だから。
青春時代にはだれにでもそういう想い出がひとつか二つはありますよね。

>僕の一位は『さよならベイビー』かな?

いいですねー。
ベスト10には入りませんでしたが、ドライヴとかではぜったいに流したい曲ですね。

>今日、サザンにちなんだ記事を書いたのでTBさせていただきま~す!

ありがとうございます。
あとで遊びに行きま~す^^
by parlophone (2008-08-17 01:38) 

parlophone

bobさん、こんばんは。

>以前のユーミンもそうですが、年季の入った洋楽ファンとしても
>このあたりは親しむのでしょうね

そうですね。
ユーミン、サザン、タツローあたりは洋楽ファンもみんな聴いてたんじゃないでしょうか。

>同じ歌番組を観ていた可能性はありますね(笑)

ほんとですねー。
ぼくの記憶に間違いなければ、黒柳徹子と久米宏が司会していた歌番だったと思うんですが…。

>「夕日に別れを告げて」あたりの切なさは格別です

どんな曲でしたっけ?
あれー、思い出せない^^;
あとで『KAMAKURA』聴いてみよう…(汗。
by parlophone (2008-08-17 02:00) 

parlophone

Reikoさん、こんばんはー。
ご無沙汰してます。

>『happy』
>最新シングル「I AM YOUR SINGER」

そうなんですよ。
初回限定ということばにどうも弱くって…^^;

>『happy』のハッピ数年前にヤフオクで売ってしまいました(涙)

あー、ぼく実物見たことないんですよ。
「I AM YOUR SINGER」は聴くために開封しますからハッピは見れるんですが(笑。

うちもwowow 入ってないんで、だれかに頼みたいなあ~。
by parlophone (2008-08-17 02:04) 

Dai

こんばんは。
SASの思い出というとラジオで「勝手にシンドバット」を初めて聴いたときですね。サビの「今何時っ?そうね大体ね~」が日本語だと聴き取れるまでは絶対に洋楽だと思い込んでいました。あまり大層なことは判らないのですが、あのまくしたてるような歌詞の乗せ方は本当当時衝撃的でした。
でも実は私も一発屋で終わるだとうと思ってましたけど・・。
一番好きな曲は「MELODY」です。歌詞もメロディも本当切なさ一杯で自分にとっては永遠の名曲です。韻の踏み方もかっこいいし、桑田佳祐は本当洋楽好きなんだなと思います。TBS系でやっていた音楽番組「ザ・ベストテン」で初披露した際の映像もう一度観てみたいです、かっこよかった。
なんて偉そうなこと書いていますが実はそんな熱心なファンでなかったです。思い切りメインストリームの存在だっただけに逆に距離をおいてしまった感あり、へそ曲がりだったなと今ではちょっと後悔してます。アルバムもかなり昔に出した1枚目と2枚目と何故か「すいか」(パンツ未開封のはずですが、どこかにまぎれて本体ともども見つからず)。昔のCDだけにあまり音が良くなかったため続けて購入する気が無くなってしまいました。
リマスターなど施して音が良くなったらぜひまた買ってみたいです。
勢いにまかせ長々書き連ねて本当すみませんでした。

by Dai (2008-08-18 03:14) 

parlophone

Daiさん、どうもです^^

>サビの「今何時っ?そうね大体ね~」が日本語だと聴き取れるまでは
>絶対に洋楽だと思い込んでいました
>あのまくしたてるような歌詞の乗せ方は本当当時衝撃的でした

サザンのナンセンスな歌詞というのは、当時としては画期的でしたね。
ぼくも「胸騒ぎの腰つき」というのがあまりにも直接的(当時は)なので、ひょっとしたら「胸騒ぎ残し、月」なのかと訝しんだほどでした(笑。

>一番好きな曲は「MELODY」です。歌詞もメロディも本当切なさ一杯で自分にとっては永遠の名曲です

まったく同感です。
イントロの最初の音からツーンと来ますよね^^;
この記事を書くときに調べたらもう23年(つまり四半世紀)も前の曲なんですね。
信じられねーー(笑。

>「すいか」(パンツ未開封のはずですが、どこかにまぎれて本体ともども見つからず)

おお、なんともったいない!
ぜひ探し出してオークションで一儲けしてください(←違うか^^)
by parlophone (2008-08-18 19:24) 

lonehawk

遼さん、こんばんは!
ココ数日はすっかりサザン漬けになっているlonehawkです(笑)。

遼さんのサザンランキング、楽しく読ませていただきました。
今のサザンモードの乗ってワタシもランキングしてみようかと思いましたが、あまりにも多くなってしまうので3曲だけセレクトして当ブログの記事にしてみました。
何か自分のヘンテコな趣味が如実に出てしまった感じになって遼さんのランキングと全くカブッていませんが、もちろんコチラにランキングされた曲はどれも好きな曲ばかりですよ。

ちなみにワタシも『すいか』を発売当時に買いましたが、缶は当時のバイト先の女の子に買った日にあげちゃったり、すいか柄のトランクスは穿いてみたけど当時のワタシにはサイズが厳しくてそのままゴミ箱行きになってしまい、唯一すいか柄のパンティだけが未開封のまま保存してあるという何だか変態的な感じになっています(苦笑)。
by lonehawk (2008-08-20 01:36) 

parlophone

lonehawkさん、こんばんはー。

>3曲だけセレクトして当ブログの記事にしてみました

若いlonehawkさんがどんな選曲をなさったのかすごく楽しみです。
あとで伺いますね~。

>缶は当時のバイト先の女の子に買った日にあげちゃったり、…
>トランクスは…そのままゴミ箱行きになってしまい、
>すいか柄のパンティだけが未開封のまま保存してある

そうなんですか!
ぼくはもう結婚していたので夫婦で穿いて、すぐにお払い箱になってしまいました(とても薄い材質だったので…笑)。
それにしても当時はこんなにプレミアがつくとは思いませんでしたよね。
lonehawkさんもすいか缶もったいないことしましたねえ(笑。
by parlophone (2008-08-20 20:51) 

DEBDYLAN

遼さん、こんばんは~^^。

僕もSASは聴きますよ~。
『海のYeah!!!!!』と『バラッド』『バラッド2』しか持ってませんが^^;

語弊があるかもしれませんが。
SAS(桑田)の音を聴くと歌謡曲って感じちゃうんですよ。
もちろんほめ言葉ですよ、僕なりの。

アルバムにもいい曲あるんだろうけど。
シングル優先。
こんな聴き方してるお気に入りのミュージシャン他にはいません。
そゆう意味では僕にとっても特別なバンドなんだろうなぁと実感(笑)

遼さんがランク・インされた曲では
「希望の轍」
「C調言葉に御用心」
「MELODY(メロディ)」
が僕のお気に入りです^^。

他には
「Oh!クラウディア」
「Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)」
「 ミス・ブランニュー・デイ」
「夕日に別れを告げて」
なんかがいいなぁ。。。

ベタですかね(苦笑)

あぁ、聴きたくなってきたわ~^^。


by DEBDYLAN (2008-08-21 00:26) 

parlophone

DEBDYLANさん、こんばんは~。

>SAS(桑田)の音を聴くと歌謡曲って感じちゃうんですよ

あ~、わかりますよ。
服部良一とか浜口庫之介とかいったジャパニーズ・ポップスの先駆的な作曲家たちの良質な部分を受け継いでいると思います。

>『海のYeah!!!!!』と『バラッド』『バラッド2』しか持ってませんが^^;

ぜんぜんOKじゃないですか!
ぼくは個人的にはサザンってシングル・アーティストだと思うんですよね。
だからアルバムは『ステ太』~『人気者で行こう』、『世に万葉の花が咲くなり』あたりは持っていたけれども売ってしまいました。

>「夕日に別れを告げて」

お、DYLANさんもこの曲が来ましたか。
人気ですね~。

ぼくもDYLANさんが挙げられた曲はもちろん大好きですが、記事をアップしてから「Bye Bye My Love」を忘れてた!と思いました(笑。
by parlophone (2008-08-22 01:10) 

TORUYG

遼 ( parlophone)さん、はじめまして。
“希望の轍”は最高ですよね。
私も大好きです。
イントロのキーボードから既に
震えが止まりません。
ちなみに、My No.1は
“Ya Ya(あの時代を忘れない)”です。

by TORUYG (2010-01-17 00:55) 

parlophone

TORUYGさん、こんばんは。
お返事が遅くなってしまいましたが、ようこそいらっしゃいました。
管理人の遼(parlophone)と申します。
今後ともよろしくお願いします。

>イントロのキーボードから既に震えが止まりません

いいですよねー。
あと、思いがけないときに(たとえばどこかの店に入ったときにふと)聞こえてきたりすると、もうわぁ~ときちゃいますよね^^

>My No.1は“Ya Ya(あの時代を忘れない)”です

うん、わかります^^
ぼくのばあい、いつのまにかこころのなかに育ってしまっている名曲というかんじです♪
今後ともよろしくお願いします。

by parlophone (2010-01-19 00:09) 

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