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紙ジャケCDの誘惑 『OUT TO LUNCH!』 [ブログ・サイト・更新履歴]

いやあ、日本シリーズ盛り上がってますねえ。
昨日はまさかのタイガースのコールド負け。
井川のふがいなさにあきれてしまいましたが、今日はタイガース反撃のチャンスを迎えられるかな。

さて、本編のサイト「MUSIC & MOVIES」の「紙ジャケCDの誘惑」のコーナーに、エリック・ドルフィーの『アウト・トゥ・ランチ』をUPしました。

 

このブログのプロフィールにドルフィーの画像を使わせてもらっていますが、一時期ほんとうにドルフィーが好きでよく聴いたものです。

ブルー・ノートに遺した唯一のリーダー・アルバム、『OUT TO LUNCH』は70年ごろ、そんなに評価の高いアルバムではありませんでした。
ぼくもよく聴いていたのは『ファイヴ・スポットのドルフィー』シリーズで、『OUT TO LUNCH』はジャケットが好きで眺めて鑑賞するほうでした(笑)。

でも今はよく聴くアルバムです。

ではこちらからどうぞ。


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コメント 6

夜明けのティーンエイジャー

おお~、ドルフィー大好きでした。特に、『OUT TO LUNCH』は『FIVE SPOT』とともによく聴いておりました~。とういってももう5年以上ターンテーブルに乗っていないから、たまには聴いてやるかなぁ。
と、そういう風に古いレコを可愛がリ続けていれば自然と遼さんだって”コレクター人間宣言”できますってば(笑)。
by 夜明けのティーンエイジャー (2005-10-23 21:22) 

夜明けのティーンエイジャー

『OUT OF LUNCH』のページ拝読しました。
拙が所有のブツは中古で買った東芝LNJ盤で、キング契約前70年代の中頃のプレス・・・だと思いました。ランオフにJISマークが入ってます。ジャケはいわゆるPP貼り~ビニール・コーティングではないですが、別の方法でツヤ出しの表面加工がされております。実はキングの重量盤がほしくてたまりませんでしたけど、オリジナルと比べるとイマイチなんですね。
今久しぶりに聴いておりますが、レコードが随喜の涙を流して喜んでおります。
「おいおい、そんなに泣いちゃったら濡れちゃって針が通せないだろ」(笑)
いいですねぇ。このスポンティニアスなインターフェースにはゾクゾクします。ドルフィーの神懸りフレーズもさることながら、トニー・ウィリアムスのドラムはやっぱりカッコイイです。ボビー・ハッチャーソンの煌きながら転がるビブラフォンもグー。
ということで、これからようやく「パヤパヤ昭和歌謡探偵局」のエントリー作業です。今日は疲れた。
by 夜明けのティーンエイジャー (2005-10-23 21:49) 

夜明けのティーンエイジャー

×インターフェース→〇インタープレイでした。
連続投稿、失礼しました。
by 夜明けのティーンエイジャー (2005-10-23 21:51) 

parlophone

夜明けさん、どうもです。

>古いレコを可愛がリ続けていれば自然と遼さんだって
>”コレクター人間宣言”できますってば(笑)。

おお、まるで心理療法士のような温かみのあるお言葉ですね~。
ほんとにぼくでもできるでしょうか^^;

>実はキングの重量盤がほしくてたまりませんでしたけど、
>オリジナルと比べるとイマイチなんですね。

ぼくも持ってる盤はあんまりパッとしませんでしたね~。
ほかのはいいのかもしれませんが…。
by parlophone (2005-10-23 22:25) 

bassclef

おおっ!ドルフィーですか!「紙ジャケCDの誘惑」の方も拝見しました。ジャズ好きの僕には・・・「紙ジャケ」に絡めて、実はアナログの素晴らしさ・おもしろさを再確認してしまう仕掛けだな?と思わずうれしくなってしまいました(笑)
キング特別復刻盤~すごいですね。JASRACという文字を、少しでも目立たせないために、「ランオフ」刻みとは・・・。それから「バック・シールデッド・スリーヴ」のこと。あれって・・・表側の巻き込みが見えるところがいいのにねえ(笑) 日本盤製作者は、サイズを合わせなくっちゃ!てはりきってしまったんでしょうね(笑) いろいろ勉強になります。またオジャマしますね。
ああ、それと拙ブログ<夢見るレコード>(ペッパー編)へのコメント、ありがとうございました。
by bassclef (2005-10-24 20:09) 

parlophone

bassclefさん、どうもです。

>「紙ジャケ」に絡めて、実はアナログの素晴らしさ・おもしろさを
>再確認してしまう仕掛けだな?と思わずうれしくなってしまいました(笑)

う、スルドイ…。
じつは今回はそうなんです^^;
紙ジャケの紹介はじつにおざなりでした。
やっぱりバレちゃいましたね…(笑。

>「バック・シールデッド・スリーヴ」のこと。
>あれって・・・表側の巻き込みが見えるところがいいのにねえ(笑)

そうなんですよね。
あれがじつにUS盤の雰囲気なんで、ビシッと作っちゃっちゃおもしろくないんですよね~。
さすがbassclefさんです。
これからもお手やわらかに…(笑。
by parlophone (2005-10-24 21:31) 

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